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技能照査の練習
2021.02.17
新潟テクノスクールの普通課程の2年次には技能照査という試験が行われます。
一般の教育機関における卒業試験のような位置付けです。
技能照査の学科試験は既に終わりましたが、技能試験がこれからになります。

その技能試験の準備のため久しぶりに金属管の施工を行っています。
上の写真は、バイスと呼ばれる固定器具に金属管を挟み込みこみ切断をしているところです。

上の写真は、ベンダーと呼ばれる金属管を曲げるための器具を使っているところです。
適切に管を曲げるために、慎重に力を加えています。
技能試験は金属管の施工以外にも、ケーブルや制御回路の配線などボリュームのある試験です。
2年間の総仕上げの試験ですので合格できるように頑張ります。
一般の教育機関における卒業試験のような位置付けです。
技能照査の学科試験は既に終わりましたが、技能試験がこれからになります。

その技能試験の準備のため久しぶりに金属管の施工を行っています。
上の写真は、バイスと呼ばれる固定器具に金属管を挟み込みこみ切断をしているところです。

上の写真は、ベンダーと呼ばれる金属管を曲げるための器具を使っているところです。
適切に管を曲げるために、慎重に力を加えています。
技能試験は金属管の施工以外にも、ケーブルや制御回路の配線などボリュームのある試験です。
2年間の総仕上げの試験ですので合格できるように頑張ります。
カテゴリ:電気システム科2年
自動車整備科訓練状況㊵(ブレーキ実習①)
2021.02.17
1年次の車両装置実習で一番ボリュームのあるブレーキ実習の状況です。
実習を細分化しひとつひとつ確実に行っていきました。
まずは構成部品の確認。


構成部品の確認後、フロントディスクブレーキの分解に入りました。
組付け前に清掃・給脂を行い組み付けました。
フロントブレーキキャリパ内の分解・組付けは後日行うことにし
今回はブレーキパッドの脱着を反復しました。


実習を細分化しひとつひとつ確実に行っていきました。
まずは構成部品の確認。
構成部品の確認後、フロントディスクブレーキの分解に入りました。
組付け前に清掃・給脂を行い組み付けました。
フロントブレーキキャリパ内の分解・組付けは後日行うことにし
今回はブレーキパッドの脱着を反復しました。
カテゴリ:自動車整備科1年
ビル設備管理科 就職活動解禁
2021.02.16
皆さん、お疲れ様です。
先日ボイラー試験が終わりましたが、まだまだ油断はできません。
ビル設備管理科では、もう就職活動が始まっています。
今週は、とても大事な面接対策講座です。
講師の新潟クリーナー株式会社の中村様から、就職活動でのポイントを学びました。
真剣な気持ちで、クラス全員講義に耳を傾けています。

実際の面接でのポイントを教えて頂き、とても参考になりました。
面接本番も今回の経験を活かして、無事全員で再就職できるよう頑張ってまいります!!
先日ボイラー試験が終わりましたが、まだまだ油断はできません。
ビル設備管理科では、もう就職活動が始まっています。
今週は、とても大事な面接対策講座です。
講師の新潟クリーナー株式会社の中村様から、就職活動でのポイントを学びました。
真剣な気持ちで、クラス全員講義に耳を傾けています。
実際の面接でのポイントを教えて頂き、とても参考になりました。
面接本番も今回の経験を活かして、無事全員で再就職できるよう頑張ってまいります!!
カテゴリ:ビル設備管理科
トヨタ自動車 最新技術講習
2021.02.13
新潟トヨタ自動車(株)様のご協力により、1月28~29日の2日間に渡り【トヨタ自動車 最新技術講習】を実施しました。
実習車両には、なんと!水素ガスを燃料として走行する電気自動車(燃料電池自動車)の【MIRAI】が登場しました。
ででででかい!レクサスLSくらいの大きさがあります。そして、当たり前ですがマフラーがない!
みなさんも理科の実験で「水の電気分解」をやったことがあるかと思います。水を電気分解すると、「酸素」と「水素」に分けることができます。
燃料電池は、この理屈を逆転したもので燃料の「水素ガス」を空気中の「酸素」と反応させ「水」を生成する際に発生する「電気」を動力源としてモーターを駆動します。ですので、排出されるのは「排気ガス」じゃなく「水」です。左後タイヤ付近からチョビチョビと水が出ていました(驚)
↓ MIRAI の前面画像。バンパーの開口の大きさが独特ですね

↓ MIRAI の後面画像。左後タイヤの裏側あたりに【水】の排出口があります。

↓ 燃料電池車の概要と特徴を学びました。


このMIRAI使用して、トヨタ専用診断機を接続し故障診断技法を学びました。データ表示から良否判定や不具合発生時の対応など、現場での実例を挙げながら講習していただきました。
また、今年11月から装着が義務化される【衝突被害軽減ブレーキ】の調整作業「エーミング」をやりました。専用ターゲットを車両前方の決められた位置に設置して、診断機の操作により調整をおこないます。

時代の流れは少しずつ【電気自動車】の方向ですが、そこへ行きつくまで様々な問題点が山積しているのも事実です。バッテリ重量の重さ、満タンになるまでの充電時間の長さ、コストの高さ…etc…
エンジン車 → 電気自動車 へ移行する間に、この【燃料電池車】が割って入ってくるかもしれません。ちなみに「水素ステーション」は現在、新潟県に1か所しかありません (>_<)
実習車両には、なんと!水素ガスを燃料として走行する電気自動車(燃料電池自動車)の【MIRAI】が登場しました。
ででででかい!レクサスLSくらいの大きさがあります。そして、当たり前ですがマフラーがない!
みなさんも理科の実験で「水の電気分解」をやったことがあるかと思います。水を電気分解すると、「酸素」と「水素」に分けることができます。
燃料電池は、この理屈を逆転したもので燃料の「水素ガス」を空気中の「酸素」と反応させ「水」を生成する際に発生する「電気」を動力源としてモーターを駆動します。ですので、排出されるのは「排気ガス」じゃなく「水」です。左後タイヤ付近からチョビチョビと水が出ていました(驚)
↓ MIRAI の前面画像。バンパーの開口の大きさが独特ですね
↓ MIRAI の後面画像。左後タイヤの裏側あたりに【水】の排出口があります。
↓ 燃料電池車の概要と特徴を学びました。
このMIRAI使用して、トヨタ専用診断機を接続し故障診断技法を学びました。データ表示から良否判定や不具合発生時の対応など、現場での実例を挙げながら講習していただきました。
また、今年11月から装着が義務化される【衝突被害軽減ブレーキ】の調整作業「エーミング」をやりました。専用ターゲットを車両前方の決められた位置に設置して、診断機の操作により調整をおこないます。
時代の流れは少しずつ【電気自動車】の方向ですが、そこへ行きつくまで様々な問題点が山積しているのも事実です。バッテリ重量の重さ、満タンになるまでの充電時間の長さ、コストの高さ…etc…
エンジン車 → 電気自動車 へ移行する間に、この【燃料電池車】が割って入ってくるかもしれません。ちなみに「水素ステーション」は現在、新潟県に1か所しかありません (>_<)
カテゴリ:自動車整備科2年
積算実務講習会
2021.02.10
今週午後の訓練は、講師に第一電設工業株式会社の岡様、小泉様をお招きし「積算と見積原稿作成業務の実践」の講習を受講しています。

最初に積算の概要と図面の読み取り方や材料の拾い方を丁寧に説明していただきました。その後は図面から各設備に必要な個数物及びメートル物の材料の拾い出しをしています。本講習は来週まで続きます。



最初に積算の概要と図面の読み取り方や材料の拾い方を丁寧に説明していただきました。その後は図面から各設備に必要な個数物及びメートル物の材料の拾い出しをしています。本講習は来週まで続きます。


カテゴリ:電気システム科2年
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