新潟テクノスクールは、新潟県が設置する職業能力開発校です。
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新潟テクノスクールブログ

アーク溶接特別教育二回目

2023.12.19
ビル設備管理科です。


アーク溶接特別教育の授業も回数をこなし徐々に慣れてきました。






アーク溶接では電気を使うので、溶接機の電流を調整していきます。


今回はアークを出すのが難しい素材の溶接棒を使いました。





なかなか苦戦しましたがうまくアークを出すことができました!




カテゴリ:ビル設備管理科

電気システム科1年生 師走の風景

2023.12.18
気温も低くなり床もうっすらと白色に変わり
新潟も冬らしくなってきました。





実習では、住宅配線工事と工場配線工事
2つのグループに分かれて作業を進めています!

実際の現場作業のように各グループから社長を選んで、
会社名も各グループみんなで話し合って決めました!






作業に入る前に安全に作業ができるように
その日の各グループの代理人(責任者)が中心となり
現場さながらKY活動、ラジオ体操を
毎日しっかりと行っています!

課題は作業完了日が決まっているので、
完了予定日に間に合うように放課後も残って
作業して、みんなで協力して頑張っています!
もう少しで完成なので楽しみです!







お手製の現場オフィス


カテゴリ:電気システム科1年

総合実務科 環境整備実習(モップの洗い方)

2023.12.13
 環境整備実習では、清掃の手順や清掃用具の扱い方について学ぶことができますが、清掃用具の手入れについても学ぶことができます。

モップの手入れでは、①流水でごみやほこりを落とします。


 ②体重を乗せてモップを踏み、水気を切ります。③全体の水気が切れたら、モップを折りたたみ、再度踏んで水気をしっかりと
切ります。④干してしっかりと乾燥させ、完成です。

清掃用具を適切に手入れすることによって、清掃用具が長持ちしますし、物を大切にする心も学べることでしょう。
清掃とは、道具を手入れするまでが清掃です。


カテゴリ:総合実務科

溶接科訓練生の紹介③

2023.12.13
今回は溶接科2期生の北村さんに特別インタビューしました!



北村さんは受託生といって”既に企業に勤めている方が受講する”という形をとっています。

❁所属会社❁
企業名:有限会社畑山鉄工
建物の骨組みや、工作機械の架台を製作。
材料の切断から穴加工、溶接、そして施工までを行っています。

❁入校するまで❁
高校時代「食物科」に在籍していましたが、
学んでいたものとは180度違う製造業に飛び込みました。
当然知識・技能がないので入社当初は苦労しました…
その後、上司の方よりテクノスクールでの訓練を勧められ、入校しました。

❁訓練はどうですか❁
新しいことを学ぶのは非常に楽しかったです!
また、職場で使用するガス溶接や半自動溶接の技術もしっかり身に着けられました。
同期のみなさんとも訓練中に気軽に質問し合うなど、親密になれて嬉しかったです。

❁修了後について❁
テクノスクールで学んだことは仕事に直結することばかりでした。
この経験をすぐに生かすことができると思うと、職場に戻るのが楽しみです☺


修了したあと、北村さんがどのように活躍されるのか…
今後のブログで紹介しますのでお楽しみに!
カテゴリ:溶接科

溶接科訓練生の紹介②

2023.12.13
溶接科で訓練中の2期生を紹介します!



この期は6名で女性の方や受託性の方などもおられましたよ。

❁入校のきっかけ❁
・定年退職を迎えることをきっかけに、溶接に興味があったので技術習得と資格取得をしたかった。
・手に職を付けたいと考えていたところ、リーフレットを見て関心を抱いた。
・溶接工の姿を見て、かっこいいと思ったから。

❁訓練はどうですか❁
・基本からしっかり教えていただけた。
・技術が向上していくのが分かってやりがいがある。
・同期は団結力が高く、様々なことを話すことができた。
・JIS検定という目標に向かい日々練習、試験後には素晴らしい達成感があった。
・溶接の結果に心理状況が出るところが難しい。
・夏は暑かった~!

❁修了に向けて❁
・鋳物製品の修正を行う仕事に就く。現在絶賛練習中!
・アルミの溶接をしたいと思っている。
・鍛冶屋、建設関係の仕事など。

修了まで残り1週間となり、訓練もいよいよ大詰めです。
現在、修了課題や内定先に合わせた練習など、様々な訓練に励んでいます。
悔いのないよう、やり切って修了を迎えたいですね☺
カテゴリ:溶接科
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