新潟テクノスクールは、新潟県が設置する職業能力開発校です。
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新潟テクノスクールブログ

総合実務科 労働安全週間のポスター作りに向けて

2024.06.05
 総合実務科では、7月の労働安全週間に向けてポスター作りのリーダー決めを行いました。積極的な訓練生が多く、リーダー枠が1人に対して、3人の訓練生が立候補してくれました。今回は、総合実務科初めての3人のリーダーで行うこととなりました。

よい作品を作って1万円のクオカードをGETしましょう!


カテゴリ:総合実務科

さまよえる蒼い実習

2024.06.05
 突然ですが、皆さんはサボったことはありますか?私は小学生の頃、文化祭のバザーでサボテンを買い、育てるのが面倒なので祖母にあげました。祖母テンですね。

 さて、入校から2ヶ月近くが過ぎ、いよいよ実習も本格化してきました。
 この今行っている実習というのは、
  ・ 配布された単線図(回路全体の機器構成や容量、接続を表すためのシンプルな図面)から
   複線図(実際に施工するケーブル数などを示した詳細な図面)を書き出す。
  ・ 施工に必要な材料を拾い出し、複線図と指示された寸法に従い訓練生ひとりひとりが
   それぞれ壁に打ち付けられた造営材(木板)に施工していく。

 …という流れのものです。
 あくまで実習課題ですので、実際の住宅配線などよりは単純ですが、課題の回数を重ねるにつれ難化していき、一見簡単そうに見える課題でも、実際に手を動かしてみると難儀するものです。

 最近こなした課題は下の写真のもので、「ランプレセクタプル(電気工事士試験によく出てくるアレですね)」、「パイロットランプ」、「角形引掛シーリング」などが接続されています。
 この角形引掛シーリングというのは、天井に照明器具を取り付ける際に用いるもので、私の自宅にも使われているのが確認できました。
 電気というものはもはや私達の生活とは切っても切れない存在で、日常の場面でも目を凝らしてみるとテクノスクールで学んでいることが実際に活用されていることがよく判ります。こういうのいいですよね。
 実はこの課題、先週中に完成させるという締切でしたが、無事期間中に終わらせられたのは6人中2人でした…。 
 難しい複線図化作業に慣れない工程も加わり、みんなあちこち弱ってるようです。

 最後までご覧いただきありがとうございました。






カテゴリ:電気システム科1年

自動車整備科 訓練状況⑧

2024.06.05
手仕上げ実習と並行して溶接実習も行っています。
最初は、ガス溶接を行いました。
圧力調整器の取り付けから、標準炎を作る反復練習をしました。
学科で学んだことを実践に移しての実習です。






最初はおっかなビックリでやってましたが、回数を重ね手際よくできるようになりました。
溶接棒を使い上手くできるようになりましたら、課題作製に取り掛かります。
カテゴリ:自動車整備科1年

楽器を作ろう~鉄琴編①~

2024.06.03
ご好評いただいております、溶接科の楽器製作!
第2段は「鉄琴」です。

すでにそれっぽくなっていますね…♪


鍵盤に書いてあるアルファベットは音階を表しているようです。
まだ揃ってはいませんが、叩くときれいな澄んだ音がなります✨

完成後、Xに演奏風景を掲載しますのでお楽しみに☺♪
カテゴリ:溶接科

フライス盤実習がはじまりました。

2024.05.31
フライス盤実習がはじまりました。各部の名称や安全作業、電源を入れる前の7つの点検箇所、各ハンドル、レバーの確認をして切削を開始しました。今は6面体加工をしています。公差(許される誤差)はプラスマイナス0.03mmです。はじめはうまくいかないこともありましたが、徐々に出来るようになりました。


カテゴリ:精密機械加工科1年
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