新潟テクノスクールは、新潟県が設置する職業能力開発校です。
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新潟テクノスクールブログ

自動車の歴史を学ぼう⑥

2022.01.03
新しい時代に向けて


長い不況と自動車業界の激動を経験したが、今も日本車は大きな存在感を示しています。
1997年(平成9年)にはトヨタが初の量産ハイブリッド車であるプリウスを発表し、環境技術での先進性を示しました。


2013年では“エコカー”が市場の中心となってきており、プラグインハイブリッドカーのトヨタ・プリウスPHV、三菱i-MiEV、日産リーフなどの電気自動車が、すでに日本の道を元気に走っています。
水素を利用した燃料電池車も試験的に各地で走行しています。








また、現在では衝突を回避する自動ブレーキシステムがすでに多くの自動車に装備され、自動運転さえも手の届く技術になろうとしています。

自動車の成長と発展の勢いが止まらないのは、現代社会の中で果たす役割が大きいからだと言えます。


以上で自動車の歴史についての紹介は終わりにさせていただきます。
より詳しく知りたい方は下記参考文献を調べてみてください。

参考文献:
自動車誕生から現在までの自動車史
カテゴリ:自動車整備科2年

新年2日目【精密機械加工科】

2022.01.02




テクノスクールに入校する目的の一つが技能検定の資格取得ですが、1月15日には2年生最後となる技能検定試験として機械検査を全員で受検します。実技試験では、各種部品の寸法測定を制限時間内に正確におこなう必要があります。残された時間は少ないですが全員合格できるように練習しましょう。
カテゴリ:精密機械加工科2年

電気の歴史と偉人⑤ 電磁誘導(発電機やモーターへの応用)

2022.01.02
マイケル・ファラデーはイギリスの化学者・物理学者です。

ファラデーは、コイル(多数回ぐるぐる巻いた電線)の近くで磁石を動かすとそのコイルに電流が流れることを発見しました。これを「電磁誘導」といい、現在の発電機やモーターなどの回転機に応用されています。
また、二つの磁石間で金属製の円盤を回転させて、連続で電気を取り出す方法も発明しました。これにより、機械の力(動力)を電気の力(電力)に変えて使うことができるようになりました。
静電容量の単位ファラッド(F)はファラデーにちなんでつけられました。


出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
カテゴリ:電気システム科2年

自動車の歴史を学ぼう⑤

2022.01.02
激動の21世紀(1992~)


絶頂期を迎えた日本車だったが、思わぬ障壁が立ちふさがります。バブル経済の崩壊です。
1991年の新車販売は7年ぶりに前年を下回り、日本経済全体が長い不況を経験することになりました。
※バブル期に企画された新型車が売れない

また、この頃からユーザーの自動車に求めるものが多様化し、セダンタイプの自動車から軽自動車を代表とする小型実用車、実用性の高いミニバンが販売の中心を占めるようになっていきました。
※ホンダ・オデッセイやトヨタ・エスティマなど




参考文献:
自動車誕生から今日までの自動車史
カテゴリ:自動車整備科2年

新年1日目【精密機械加工科】

2022.01.01
あけましておめでとうございます。

新たな年となりますが、たくさんのことを学び成長できるよう、今年も訓練を頑張りましょう!
あとはケガをしないようにたくさん気を付けましょう。

本年もよろしくお願いします!



カテゴリ:精密機械加工科1年
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