新潟テクノスクールは、新潟県が設置する職業能力開発校です。
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新潟テクノスクールブログ

総合実務科 サクラソウ

2023.01.11
 テクノスクールの裏玄関にあるサクラソウが、毎日少しずつ成長してきています。冷たい風が吹いたり、雪に覆われたりと花にとっては過酷な状況ですが、寒い中でも頑張って成長していく姿に勇気をもらえます。11月にはまだ小さな芽でしたが、1月に入り小さなつぼみを付けました。


 1月10日の訓練で、つぼみを付けたサクラソウを裏玄関から表玄関へ台車を使い、移動させました。台車の押し方、荷物の上げ下ろしの際はロックをかける等、安全に手早く作業を行いました。


 サクラソウには『少年時代の希望』という花言葉があるそうです。まるで、総合実務科訓練生を象徴しているように感じました。
カテゴリ:総合実務科

フライス2級に挑戦!

2023.01.10
少し遅いですが、あけおめです!
新年早々フライスの2級課題に挑戦しています!
正直めちゃめちゃ難しいですが、諦めずに頑張っています✊


カテゴリ:精密機械加工科1年

総合実務科 始業式

2023.01.05
 1月5日(木)に総合実務科の始業式をおこないました。アドバイザーから就職に向けた取り組みの話があった後、訓練生一人ひとりから新年の目標や冬季休暇中の出来事の話などを発表してもらいました。


 就職に向け、実習を頑張りたい訓練生、2月におこなうCS試験に向けて頑張りたい訓練生、交通事故等を起こさないよう気を付けたい訓練生、久しぶりにゆっくりと家族と過ごせた訓練生等、思いや課題はそれぞれ違いますが、同じ『就職』という目標を持った同志として、これからも目標に向けて取り組んでほしいと思います。
カテゴリ:総合実務科

自動車整備士という職業 NO.5『生活から車は無くならない』

2023.01.02
【生活から自動車は無くならない】
 どんなに世の中が大きく変わっても移動や物流の手段として、自動車の必要性は変わりません。
 また、自動車関連産業で働く人は全国で550万人(日本全体の約1割)、自動車部品等の出荷額は全製造業の2割近くを占め、自動車は雇用・経済の両面で日本を支える基幹産業です。
 将来、自家用車も個人所有からカーリースやカーシェアに変化したとしても、それらに使われる自動車にも点検整備は必要です。
 移動手段としてのバスやタクシーも自動車です。
 物流の9割を占めるのは、トラックでの運搬です。
 そういう視点で見ると、世の中から自動車が無くなることは絶対にありません。自動車が存在する限り、自動車整備士は絶対に必要な存在なのです!




カテゴリ:自動車整備科2年

自動車整備士という職業 NO.4『自動運転こそ整備が重要』

2023.01.01
【自動運転こそ整備が重要】

 現在、ほぼ自動運転化されている飛行機は、フライト前後にはたくさんの整備士による点検整備が行われています。人命を機械に委ねるためには、その機械が完全な状態を維持しなければなりません。
 近年、自動車の自動運転化も話題に上がってきました。運転が自動化されることで、プロの整備士による点検整備を行い、自動車を完全な状態に保たなければならないのです。自動運転化が進めば進むほど、自動車整備士の役割はますます重要になります。



カテゴリ:自動車整備科2年
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