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ケーブル工事⑥
2021.06.18
午後の実習時間より、課題7の時の写真です。今回の課題でケーブル配線工事は終わります。今までやってきた経験と知識を力に、速さと正確さなどが試され、これまでやってきた課題の中でも特に集中力が必要な課題でした。
まず初めに単線図から写真の様に複線図を考え、「必要なケーブルの長さは最低限に抑えられているか」などを考え、その後に必要な材料を揃えます。この時、今までの課題とは違い、材料が後から足りなくなってしまった場合減点されてしまうので、この作業が1番緊張しました。

次にケーブルの配線作業に取り掛かります。
今回の課題では主に「時間」が関係しており、正確かつ速さを求めらていて、今までとは少し厳しい内容でした。ですが、今まで積み重ねてきた経験により、過去の失敗から学び、ミスを減らせたり、どうしたら物事を効率的にこなせるか、などを考えクラスの皆さんは精一杯、頑張っている様子でした。

そうして作られたのが、この写真です。クラスの人が作った物ですが、改めて見ると今までの努力が詰まっていて、とても綺麗な印象を受けました。
まず初めに単線図から写真の様に複線図を考え、「必要なケーブルの長さは最低限に抑えられているか」などを考え、その後に必要な材料を揃えます。この時、今までの課題とは違い、材料が後から足りなくなってしまった場合減点されてしまうので、この作業が1番緊張しました。

次にケーブルの配線作業に取り掛かります。
今回の課題では主に「時間」が関係しており、正確かつ速さを求めらていて、今までとは少し厳しい内容でした。ですが、今まで積み重ねてきた経験により、過去の失敗から学び、ミスを減らせたり、どうしたら物事を効率的にこなせるか、などを考えクラスの皆さんは精一杯、頑張っている様子でした。

そうして作られたのが、この写真です。クラスの人が作った物ですが、改めて見ると今までの努力が詰まっていて、とても綺麗な印象を受けました。
カテゴリ:電気システム科1年
3次元CADの実習も順調です!【カニカルベーシックコース】
2021.06.18
メカニカルベーシックコースの訓練は順調に進んでいます。
なかでも学科の訓練は、ほとんどの授業が終了しています。
マシニングセンターの加工の実習も第一段階の加工は全員終了しました。
3次元CADの実習も順調に行われています。
今回は3次元CADの実習の風景を紹介します。
まずは、新潟テクノスクールで使いっている教材の紹介です。
基本は入門編と練習帳を中心に授業を進めています。
いろいろな立体モデルの作成をするための参考になるようにほかにもテキストを準備しています。

授業では教材を使って、担当の講師の先生の指示どおり、立体のモデルを作成していきます。


なかでも学科の訓練は、ほとんどの授業が終了しています。
マシニングセンターの加工の実習も第一段階の加工は全員終了しました。
3次元CADの実習も順調に行われています。
今回は3次元CADの実習の風景を紹介します。
まずは、新潟テクノスクールで使いっている教材の紹介です。
基本は入門編と練習帳を中心に授業を進めています。
いろいろな立体モデルの作成をするための参考になるようにほかにもテキストを準備しています。

授業では教材を使って、担当の講師の先生の指示どおり、立体のモデルを作成していきます。


カテゴリ:メカニカルベーシックコース
溶接基本実習【自動車整備科1年】
2021.06.17
自動車整備科1年生は、【溶接基本実習】をやっています。
自動車整備で溶接???イメージできないかも知れませんね…
自動車整備って言っても、乗用車ばかりでなく、【大型トラック】【産業特殊車両】果ては【建設機械】など私たちが普段乗ってるクルマばかりでなく、働くクルマもたくさんあります。
これらの整備では、溶接作業も出てきます。また【板金塗装業】においても必要な技能です。
↓ まずは、ガスボンベの運搬から…

使っているガス溶接のボンベが空になったら、どーします?交換しますよね!
どーやって運びますか?ボンベ持ち上げます?超~筋肉マッチョの人なら可能かも(笑)
普通の人は、画像のように転がして運びます。が、これがなかなか簡単にはいきません。自分が進みたい方向とボンベが転がっていく方向が合わないので、最初のうちは蛇行運転(苦笑)
しかし、徐々に慣れて思うようにコントロールできるようになりました!
今回の実習では、ガス溶接、被覆アーク溶接、半自動溶接の3つを学びます。
↓ ガス溶接では、約3000℃の炎で鉄を溶かしくっつけていきます。

ポイントは、鉄が溶けて小さな池のような【溶融池】というものを一定の大きさのまま進めること。
これがまた、最初はうまくできません(> <)
溶接棒を左手で入れようとすると、つい溶接棒溶かしてしまい肝心の本体が溶けていなかったり…
しかし、数をこなしていくとコツが分かってきて上手にできるようになりました。
↓ 左は半自動溶接、右は被覆アーク溶接です。

こちらの溶接は、電気の力を使い約6000℃の熱で鉄を溶かします。
ガス溶接と違い、一瞬で溶けるので初めはコントロールが難しいですが、慣れてくるとむしろこちらの方が使いやすくなってきます。
ガス溶接、アーク溶接、それぞれ特徴があるので、作業によって使い分けることで作業効率を向上できます!
自動車整備で溶接???イメージできないかも知れませんね…
自動車整備って言っても、乗用車ばかりでなく、【大型トラック】【産業特殊車両】果ては【建設機械】など私たちが普段乗ってるクルマばかりでなく、働くクルマもたくさんあります。
これらの整備では、溶接作業も出てきます。また【板金塗装業】においても必要な技能です。
↓ まずは、ガスボンベの運搬から…
使っているガス溶接のボンベが空になったら、どーします?交換しますよね!
どーやって運びますか?ボンベ持ち上げます?超~筋肉マッチョの人なら可能かも(笑)
普通の人は、画像のように転がして運びます。が、これがなかなか簡単にはいきません。自分が進みたい方向とボンベが転がっていく方向が合わないので、最初のうちは蛇行運転(苦笑)
しかし、徐々に慣れて思うようにコントロールできるようになりました!
今回の実習では、ガス溶接、被覆アーク溶接、半自動溶接の3つを学びます。
↓ ガス溶接では、約3000℃の炎で鉄を溶かしくっつけていきます。
ポイントは、鉄が溶けて小さな池のような【溶融池】というものを一定の大きさのまま進めること。
これがまた、最初はうまくできません(> <)
溶接棒を左手で入れようとすると、つい溶接棒溶かしてしまい肝心の本体が溶けていなかったり…
しかし、数をこなしていくとコツが分かってきて上手にできるようになりました。
↓ 左は半自動溶接、右は被覆アーク溶接です。

こちらの溶接は、電気の力を使い約6000℃の熱で鉄を溶かします。
ガス溶接と違い、一瞬で溶けるので初めはコントロールが難しいですが、慣れてくるとむしろこちらの方が使いやすくなってきます。
ガス溶接、アーク溶接、それぞれ特徴があるので、作業によって使い分けることで作業効率を向上できます!
カテゴリ:自動車整備科1年
ビル設備管理科 配管実習がはじまりました
2021.06.16
こんにちは
ブログ投稿、今回は1班です。
電気工事士の筆記試験も終わり、6月に入り残る試験対策が始まっています。
本日は、空調の授業。ビル管理士の試験問題を解きながら空調の知識を高めます。

内容は、愛煙家にとって耳が痛い内容です。
また、ビル管理ではこの様に日夜努力されていると思うと感心しました。
ホワイトボードに書かれた内容で答え合せ。
この様に計算し、数値を算出します。
喫煙マナーの必要性も理解できました。

次に実技講習では配管課題の前段階の金属管を用いて作業する用具の扱い方を教わりました。
※写真は、金切りのこで金属管の切断をしています。

切断後、リーマとクリックボールで金属管の内側の面取りを行います。

続いて、金属管のバリと言われる加工中に出来た残留物(手で触る際、けがをしてしまう様な金属管の不具合)をやすりで取り除きます。

次は、ねじ切り器。この用具で金属管にねじ山を付けます。

作業の終了は金属くずが3山程度出来ないと終了しません。
ここまでの作業はかなり腕や腰を使うことが必要です。
なので、普段の運動不足では筋肉痛になります。

また、ねじ切り器は調整が必要で、ツールを使い出来たねじ切りと合わせ、合わない場合もう一度作業やり直しです。
※写真はねじ切り成功したものです。

授業で使用した金切りのこやリーマ、クリックボール、やすり、ねじ切り器、パイプカッター。
これらは全て第2種電気工事士筆記試験で出題される写真上の用具で、実際に作業する事で自分自身のスキルが上がっている実感をしました。
※写真はパイプカッターを使った作業です。

最後に、第2種電気工事士の実技試験です。
あと1ヶ月でこれだけの課題をこなします。
なかなかハードですが体に染み付ける為、日々精進です。

ブログ投稿、今回は1班です。
電気工事士の筆記試験も終わり、6月に入り残る試験対策が始まっています。
本日は、空調の授業。ビル管理士の試験問題を解きながら空調の知識を高めます。

内容は、愛煙家にとって耳が痛い内容です。
また、ビル管理ではこの様に日夜努力されていると思うと感心しました。
ホワイトボードに書かれた内容で答え合せ。
この様に計算し、数値を算出します。
喫煙マナーの必要性も理解できました。

次に実技講習では配管課題の前段階の金属管を用いて作業する用具の扱い方を教わりました。
※写真は、金切りのこで金属管の切断をしています。

切断後、リーマとクリックボールで金属管の内側の面取りを行います。

続いて、金属管のバリと言われる加工中に出来た残留物(手で触る際、けがをしてしまう様な金属管の不具合)をやすりで取り除きます。

次は、ねじ切り器。この用具で金属管にねじ山を付けます。

作業の終了は金属くずが3山程度出来ないと終了しません。
ここまでの作業はかなり腕や腰を使うことが必要です。
なので、普段の運動不足では筋肉痛になります。

また、ねじ切り器は調整が必要で、ツールを使い出来たねじ切りと合わせ、合わない場合もう一度作業やり直しです。
※写真はねじ切り成功したものです。

授業で使用した金切りのこやリーマ、クリックボール、やすり、ねじ切り器、パイプカッター。
これらは全て第2種電気工事士筆記試験で出題される写真上の用具で、実際に作業する事で自分自身のスキルが上がっている実感をしました。
※写真はパイプカッターを使った作業です。

最後に、第2種電気工事士の実技試験です。
あと1ヶ月でこれだけの課題をこなします。
なかなかハードですが体に染み付ける為、日々精進です。

カテゴリ:ビル設備管理科
パソコン授業
2021.06.16
今年度のパソコンの授業、訓練生はアビリンピックに向けて、また、CS検定試験に向けて、資格を取ろうと頑張っています。今までの経験のある訓練生は経験のない初めての訓練生に教えながら、授業に参加していました。事務補助系の仕事でパソコンのできる人は喜ばれるようです。


カテゴリ:総合実務科
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