新潟テクノスクール > ブログ
新潟テクノスクールブログ
ブログメニュー
カテゴリ
- お知らせ(4)
- イベント(56)
- 訓練科
- 精密機械加工科1年(101)
- 精密機械加工科2年(100)
- 電気システム科1年(86)
- 電気システム科2年(136)
- 自動車整備科1年(51)
- 自動車整備科2年(99)
- 総合実務科(79)
- 溶接科(15)
- ビル設備管理科(124)
- 土木・建設基礎コース(23)
- メカニカルベーシックコース(51)
- 個人開業基本コース(7)
- 委託訓練(離職者・障害者)(0)
- NC機械科(0)
月別
- 2023年5月(21)
- 2023年4月(14)
- 2023年3月(11)
- 2023年2月(17)
- 2023年1月(17)
- 2022年12月(25)
- 2022年11月(24)
- 2022年10月(24)
- 2022年9月(19)
- 2022年8月(21)
- 2022年7月(30)
- 2022年6月(34)
- 2022年5月(31)
- 2022年4月(27)
- 2022年3月(12)
- 2022年2月(17)
- 2022年1月(30)
- 2021年12月(39)
- 2021年11月(31)
- 2021年10月(34)
- 2021年9月(28)
- 2021年8月(16)
- 2021年7月(24)
- 2021年6月(33)
- 2021年5月(24)
- 2021年4月(13)
- 2021年3月(14)
- 2021年2月(27)
- 2021年1月(34)
- 2020年12月(46)
- 2020年11月(27)
- 2020年10月(38)
- 2020年9月(38)
- 2020年8月(31)
- 2020年7月(41)
- 2020年6月(37)
- 2020年5月(1)
3次元CADの実習も順調です!【カニカルベーシックコース】
2021.06.18
メカニカルベーシックコースの訓練は順調に進んでいます。
なかでも学科の訓練は、ほとんどの授業が終了しています。
マシニングセンターの加工の実習も第一段階の加工は全員終了しました。
3次元CADの実習も順調に行われています。
今回は3次元CADの実習の風景を紹介します。
まずは、新潟テクノスクールで使いっている教材の紹介です。
基本は入門編と練習帳を中心に授業を進めています。
いろいろな立体モデルの作成をするための参考になるようにほかにもテキストを準備しています。

授業では教材を使って、担当の講師の先生の指示どおり、立体のモデルを作成していきます。


なかでも学科の訓練は、ほとんどの授業が終了しています。
マシニングセンターの加工の実習も第一段階の加工は全員終了しました。
3次元CADの実習も順調に行われています。
今回は3次元CADの実習の風景を紹介します。
まずは、新潟テクノスクールで使いっている教材の紹介です。
基本は入門編と練習帳を中心に授業を進めています。
いろいろな立体モデルの作成をするための参考になるようにほかにもテキストを準備しています。

授業では教材を使って、担当の講師の先生の指示どおり、立体のモデルを作成していきます。


カテゴリ:メカニカルベーシックコース
溶接基本実習【自動車整備科1年】
2021.06.17
自動車整備科1年生は、【溶接基本実習】をやっています。
自動車整備で溶接???イメージできないかも知れませんね…
自動車整備って言っても、乗用車ばかりでなく、【大型トラック】【産業特殊車両】果ては【建設機械】など私たちが普段乗ってるクルマばかりでなく、働くクルマもたくさんあります。
これらの整備では、溶接作業も出てきます。また【板金塗装業】においても必要な技能です。
↓ まずは、ガスボンベの運搬から…

使っているガス溶接のボンベが空になったら、どーします?交換しますよね!
どーやって運びますか?ボンベ持ち上げます?超~筋肉マッチョの人なら可能かも(笑)
普通の人は、画像のように転がして運びます。が、これがなかなか簡単にはいきません。自分が進みたい方向とボンベが転がっていく方向が合わないので、最初のうちは蛇行運転(苦笑)
しかし、徐々に慣れて思うようにコントロールできるようになりました!
今回の実習では、ガス溶接、被覆アーク溶接、半自動溶接の3つを学びます。
↓ ガス溶接では、約3000℃の炎で鉄を溶かしくっつけていきます。

ポイントは、鉄が溶けて小さな池のような【溶融池】というものを一定の大きさのまま進めること。
これがまた、最初はうまくできません(> <)
溶接棒を左手で入れようとすると、つい溶接棒溶かしてしまい肝心の本体が溶けていなかったり…
しかし、数をこなしていくとコツが分かってきて上手にできるようになりました。
↓ 左は半自動溶接、右は被覆アーク溶接です。

こちらの溶接は、電気の力を使い約6000℃の熱で鉄を溶かします。
ガス溶接と違い、一瞬で溶けるので初めはコントロールが難しいですが、慣れてくるとむしろこちらの方が使いやすくなってきます。
ガス溶接、アーク溶接、それぞれ特徴があるので、作業によって使い分けることで作業効率を向上できます!
自動車整備で溶接???イメージできないかも知れませんね…
自動車整備って言っても、乗用車ばかりでなく、【大型トラック】【産業特殊車両】果ては【建設機械】など私たちが普段乗ってるクルマばかりでなく、働くクルマもたくさんあります。
これらの整備では、溶接作業も出てきます。また【板金塗装業】においても必要な技能です。
↓ まずは、ガスボンベの運搬から…
使っているガス溶接のボンベが空になったら、どーします?交換しますよね!
どーやって運びますか?ボンベ持ち上げます?超~筋肉マッチョの人なら可能かも(笑)
普通の人は、画像のように転がして運びます。が、これがなかなか簡単にはいきません。自分が進みたい方向とボンベが転がっていく方向が合わないので、最初のうちは蛇行運転(苦笑)
しかし、徐々に慣れて思うようにコントロールできるようになりました!
今回の実習では、ガス溶接、被覆アーク溶接、半自動溶接の3つを学びます。
↓ ガス溶接では、約3000℃の炎で鉄を溶かしくっつけていきます。
ポイントは、鉄が溶けて小さな池のような【溶融池】というものを一定の大きさのまま進めること。
これがまた、最初はうまくできません(> <)
溶接棒を左手で入れようとすると、つい溶接棒溶かしてしまい肝心の本体が溶けていなかったり…
しかし、数をこなしていくとコツが分かってきて上手にできるようになりました。
↓ 左は半自動溶接、右は被覆アーク溶接です。

こちらの溶接は、電気の力を使い約6000℃の熱で鉄を溶かします。
ガス溶接と違い、一瞬で溶けるので初めはコントロールが難しいですが、慣れてくるとむしろこちらの方が使いやすくなってきます。
ガス溶接、アーク溶接、それぞれ特徴があるので、作業によって使い分けることで作業効率を向上できます!
カテゴリ:自動車整備科1年
ビル設備管理科 配管実習がはじまりました
2021.06.16
こんにちは
ブログ投稿、今回は1班です。
電気工事士の筆記試験も終わり、6月に入り残る試験対策が始まっています。
本日は、空調の授業。ビル管理士の試験問題を解きながら空調の知識を高めます。

内容は、愛煙家にとって耳が痛い内容です。
また、ビル管理ではこの様に日夜努力されていると思うと感心しました。
ホワイトボードに書かれた内容で答え合せ。
この様に計算し、数値を算出します。
喫煙マナーの必要性も理解できました。

次に実技講習では配管課題の前段階の金属管を用いて作業する用具の扱い方を教わりました。
※写真は、金切りのこで金属管の切断をしています。

切断後、リーマとクリックボールで金属管の内側の面取りを行います。

続いて、金属管のバリと言われる加工中に出来た残留物(手で触る際、けがをしてしまう様な金属管の不具合)をやすりで取り除きます。

次は、ねじ切り器。この用具で金属管にねじ山を付けます。

作業の終了は金属くずが3山程度出来ないと終了しません。
ここまでの作業はかなり腕や腰を使うことが必要です。
なので、普段の運動不足では筋肉痛になります。

また、ねじ切り器は調整が必要で、ツールを使い出来たねじ切りと合わせ、合わない場合もう一度作業やり直しです。
※写真はねじ切り成功したものです。

授業で使用した金切りのこやリーマ、クリックボール、やすり、ねじ切り器、パイプカッター。
これらは全て第2種電気工事士筆記試験で出題される写真上の用具で、実際に作業する事で自分自身のスキルが上がっている実感をしました。
※写真はパイプカッターを使った作業です。

最後に、第2種電気工事士の実技試験です。
あと1ヶ月でこれだけの課題をこなします。
なかなかハードですが体に染み付ける為、日々精進です。

ブログ投稿、今回は1班です。
電気工事士の筆記試験も終わり、6月に入り残る試験対策が始まっています。
本日は、空調の授業。ビル管理士の試験問題を解きながら空調の知識を高めます。

内容は、愛煙家にとって耳が痛い内容です。
また、ビル管理ではこの様に日夜努力されていると思うと感心しました。
ホワイトボードに書かれた内容で答え合せ。
この様に計算し、数値を算出します。
喫煙マナーの必要性も理解できました。

次に実技講習では配管課題の前段階の金属管を用いて作業する用具の扱い方を教わりました。
※写真は、金切りのこで金属管の切断をしています。

切断後、リーマとクリックボールで金属管の内側の面取りを行います。

続いて、金属管のバリと言われる加工中に出来た残留物(手で触る際、けがをしてしまう様な金属管の不具合)をやすりで取り除きます。

次は、ねじ切り器。この用具で金属管にねじ山を付けます。

作業の終了は金属くずが3山程度出来ないと終了しません。
ここまでの作業はかなり腕や腰を使うことが必要です。
なので、普段の運動不足では筋肉痛になります。

また、ねじ切り器は調整が必要で、ツールを使い出来たねじ切りと合わせ、合わない場合もう一度作業やり直しです。
※写真はねじ切り成功したものです。

授業で使用した金切りのこやリーマ、クリックボール、やすり、ねじ切り器、パイプカッター。
これらは全て第2種電気工事士筆記試験で出題される写真上の用具で、実際に作業する事で自分自身のスキルが上がっている実感をしました。
※写真はパイプカッターを使った作業です。

最後に、第2種電気工事士の実技試験です。
あと1ヶ月でこれだけの課題をこなします。
なかなかハードですが体に染み付ける為、日々精進です。

カテゴリ:ビル設備管理科
機械加工がんばってます!Vol.4【精密機械加工科1年】
2021.06.14
精密機械加工科1年のNです!
先週から旋盤・フライス盤の訓練が始まりました。
私は旋盤の訓練からやっています。材料の外径を削り、ノギス(測定器)で測って決められた数値内に加工する練習をしています。
まだわからないことが多いですが、とても楽しいです!

先週から旋盤・フライス盤の訓練が始まりました。
私は旋盤の訓練からやっています。材料の外径を削り、ノギス(測定器)で測って決められた数値内に加工する練習をしています。
まだわからないことが多いですが、とても楽しいです!
カテゴリ:精密機械加工科1年
フライス盤加工実習【精密機械加工科2年C】
2021.06.14

7月1日から安全週間が始まりますので整理整頓に気をつけましょう。フライス盤では切子が危険ですので、ハケとエアーを使ってきれいに掃除をします。
カテゴリ:精密機械加工科2年