魚沼テクノスクールブログ

令和６年２月９日(金)

キャリア・ステップ魚沼教室にて、「ＩＴ養成科２期パソコン応用コース」の入校式が行われ、本日より４ヶ月間の訓練が始まりました。

このコースは、日商ＰＣ検定データ活用２級・文書作成３級の知識・技能の習得とＩＴパスポート試験の資格取得を目標とした訓練内容となっています。
ＩＴパスポートは、資格名称にＩＴと付いているので、ＩＴ業界の方が受験する資格のように思われがちですが、実はそうではなく、一般の仕事に就いている方がこれから職場でデジタル対応していくために必要とされる知識を広く浅く体系的に習得していきます。

今年度最後の委託訓練となり修了するのは６月となりますが、訓練を受講し学ぶことの楽しさを感じたり、資格を取得することで自信が持てるようになっていただければと思います。
降雪は、まだまだ油断はできませんが、季節は春に向かっています。
体調管理・交通安全に留意し訓練受講を頑張ってください。

こんにちは、建築施工科です。
今週はいよいよ四方転びの加工が終わり、組み立てを行いました。
正確に加工したので、きれいにはまると思うのですが、はたして結果は……








少し傾いたり、穴に入らない…なんてものもありましたが、きれいに完成することができました！
４本の足を正確に削る、そして正確に加工する…これが大事だと作成して感じました！

こんにちは、建築施工科です。
今週も四方転びの続きになります。
現寸図で書いた寸法を元に部材の削りを行い、墨付けをしていきます。


４つの柱に転びがあるので、まっすぐに削るのではなく、少し角度をつけて削るのが大変でした。
墨付けも左右対称になるので間違えないように墨付けしていきます。
墨付け後はいよいよ加工になります。






天板や柱が斜めに入るように少し角度をつけて穴をほったりします。少しでも加工がずれてしまうと差し込みが緩くなるので墨付け通りに加工する必要があります。
果たして、うまく差し込むことができるのか。
この続きはまた来週に紹介します～

結果は…1人除き全員合格でした！！！
全員揃って合格はかないませんでした。
次は修了試験、全員合格して、第二種電気工事士取得出来るように頑張ります！

こんにちは、建築施工科です。
今週から四方転びと呼ばれる加工をするための現寸図の作図を行いました。
四方転びとは四隅が中央に向かって傾斜した形状のことで、
安定していて荷重にも耐え、倒れにくく、
踏み台のや椅子など様々なもので使われています。
まず形状を理解するため現寸図を作図していきました。




今までの継手や仕口と違い、非常に難しく理解に時間がかかりそうです。
一生懸命覚えていきたいと思います！