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建築施工科 室内のイメージを変える 左官実習
2025.06.24
建築施工科では、2週にわたり、お部屋の壁に見立てた壁面に、壁塗りを行っています。

先週は、漆喰(しっくい)により真っ白に塗った壁面を、今度は、抹茶のようにあざやかな緑色の聚楽壁(じゅらくかべ)に仕上げていきます。

鏝(コテ)という道具を使って繰り返し練習し、平らに仕上げられるようになってきました。
左官はとても専門性を要する技術であり、よい経験になりましたね。

先週は、漆喰(しっくい)により真っ白に塗った壁面を、今度は、抹茶のようにあざやかな緑色の聚楽壁(じゅらくかべ)に仕上げていきます。
鏝(コテ)という道具を使って繰り返し練習し、平らに仕上げられるようになってきました。
左官はとても専門性を要する技術であり、よい経験になりましたね。
カテゴリ:建築施工科
建築施工科 屋根の塗装実習の様子1
2025.06.17
建築施工科では、校内にある渡り廊下のサビた屋根面に対し、塗装実習を行いました。
まず塗装を行う前に、渡り廊下の両側に足場を組みました。

屋根面のごみを取り除くなど、養生を行ってから、ハケやローラーを使い、細部から順に塗装を行いました。

今回の塗装は1回目です。比較的短時間で集中して塗り終えることができ、屋根面は数十年前の色合いになりました。

まず塗装を行う前に、渡り廊下の両側に足場を組みました。
屋根面のごみを取り除くなど、養生を行ってから、ハケやローラーを使い、細部から順に塗装を行いました。
今回の塗装は1回目です。比較的短時間で集中して塗り終えることができ、屋根面は数十年前の色合いになりました。
カテゴリ:建築施工科
初めてカンナ刃を砥ぐ
2025.04.22
建築施工科1年生は、大工道具の扱い方を練習しています。
今は、カンナ(鉋)の手入れの方法を学んでいます。
実習で使う大工道具は、カンナも含め、新潟県内で作られているものがほとんどです。

カンナの刃は、3種類の砥石(といし)を使って砥ぎます。

ある程度、砥げたかな?と思えたら、実際に木材を削ってみます。
幅いっぱいの、透けるようにうすいカンナくずが、スルスルスルーっと出てくれば良いのですが・・・。
木造建築の世界へようこそ! トライ&エラー、試行錯誤のはじまりです。

今は、カンナ(鉋)の手入れの方法を学んでいます。
実習で使う大工道具は、カンナも含め、新潟県内で作られているものがほとんどです。
カンナの刃は、3種類の砥石(といし)を使って砥ぎます。

ある程度、砥げたかな?と思えたら、実際に木材を削ってみます。
幅いっぱいの、透けるようにうすいカンナくずが、スルスルスルーっと出てくれば良いのですが・・・。
木造建築の世界へようこそ! トライ&エラー、試行錯誤のはじまりです。
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ハツる道具 「マサカリ」、「チョウナ」を使った丸太の加工
2025.04.21
建築施工科2年生は、これから建てる木造建築の準備をしています。
今は、墨付けをした丸太の加工を行っています。
ここで使う道具は、今ではほぼ見られなくなった「マサカリ」と「チョウナ」です。

いずれの道具も、古くから木造建築の加工に使われてきましたが、多くの道具が電動に置き換わる中、今でも木の表面に表れる独特な「ハツリ目」が好まれ、数寄屋建築や伝統的木造住宅などで使われることがあります。

使い方が分かれば、必要に応じて今でも使いたいと思わせる道具の一つです。

それでも、どんな道具も慣れるまで簡単ではないですが、使えるようになると楽しいですね。

今は、墨付けをした丸太の加工を行っています。
ここで使う道具は、今ではほぼ見られなくなった「マサカリ」と「チョウナ」です。
いずれの道具も、古くから木造建築の加工に使われてきましたが、多くの道具が電動に置き換わる中、今でも木の表面に表れる独特な「ハツリ目」が好まれ、数寄屋建築や伝統的木造住宅などで使われることがあります。
使い方が分かれば、必要に応じて今でも使いたいと思わせる道具の一つです。
それでも、どんな道具も慣れるまで簡単ではないですが、使えるようになると楽しいですね。
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建築科1年生が、雪国魚沼で名建築にであった
2025.03.12
3月上旬、建築施工科1年生は、新潟県魚沼市にある木造建築2棟を見学しました。
1棟目は、国の重要文化財でもある「目黒邸」です。

雪国に建つ見ごたえたっぷりの建築です。
また、案内役の方から興味深いお話を聞かせていただきました。

今では珍しい囲炉裏(いろり)を囲んでしっかり暖ったまりました。

2棟目は、新潟県文化財に指定されている「西福寺開山堂」です。
お寺の外も内も、石川雲蝶さんの彫刻絵画の迫力に圧倒されました。

魚沼には、とても見ごたえのある名建築があることを改めて知りました。
冬の景色も良かったです。また別の季節にも来てみたいです。
1棟目は、国の重要文化財でもある「目黒邸」です。

雪国に建つ見ごたえたっぷりの建築です。
また、案内役の方から興味深いお話を聞かせていただきました。

今では珍しい囲炉裏(いろり)を囲んでしっかり暖ったまりました。

2棟目は、新潟県文化財に指定されている「西福寺開山堂」です。
お寺の外も内も、石川雲蝶さんの彫刻絵画の迫力に圧倒されました。

魚沼には、とても見ごたえのある名建築があることを改めて知りました。
冬の景色も良かったです。また別の季節にも来てみたいです。
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