魚沼テクノスクールは、新潟県が設置する職業能力開発校です。
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魚沼テクノスクールブログ

電気施設科 配線作業課題突入!

2025.04.25
今週は、先週のケーブル配線の練習が終わり、電線の接続や接続箇所のテープ巻きを新たに学びました。




そしていよいよ、実習板を使用したケーブル配線課題に入りました。
墨出し、材料表の作成、ケーブルの目算、そして施工と電気工事の流れを頑張って覚えていきたいです。




カテゴリ:電気施設科

初めてカンナ刃を砥ぐ

2025.04.22
建築施工科1年生は、大工道具の扱い方を練習しています。
今は、カンナ(鉋)の手入れの方法を学んでいます。
実習で使う大工道具は、カンナも含め、新潟県内で作られているものがほとんどです。


カンナの刃は、3種類の砥石(といし)を使って砥ぎます。


ある程度、砥げたかな?と思えたら、実際に木材を削ってみます。
幅いっぱいの、透けるようにうすいカンナくずが、スルスルスルーっと出てくれば良いのですが・・・。
木造建築の世界へようこそ! トライ&エラー、試行錯誤のはじまりです。


カテゴリ:建築施工科

ハツる道具 「マサカリ」、「チョウナ」を使った丸太の加工

2025.04.21
建築施工科2年生は、これから建てる木造建築の準備をしています。
今は、墨付けをした丸太の加工を行っています。
ここで使う道具は、今ではほぼ見られなくなった「マサカリ」と「チョウナ」です。


いずれの道具も、古くから木造建築の加工に使われてきましたが、多くの道具が電動に置き換わる中、今でも木の表面に表れる独特な「ハツリ目」が好まれ、数寄屋建築や伝統的木造住宅などで使われることがあります。


使い方が分かれば、必要に応じて今でも使いたいと思わせる道具の一つです。


それでも、どんな道具も慣れるまで簡単ではないですが、使えるようになると楽しいですね。


カテゴリ:建築施工科

電気施設科 配線練習

2025.04.18
入校して2週間経ちました。
学科ではオームの法則を使った計算問題や電気工事で使う材料について学習しています。
抵抗の直列接続と並列接続で計算方法が違っていたり覚えることがたくさんあります。


実技では、工事で使用するケーブルには色々な種類があることを知り、その加工方法も線によって異なるということが分かりました。
また、手元で電線を繋いで練習し、作業版にケーブルが貼られた状態で電線を繋ぐのでは難易度が全く違うということを体感しました。


カテゴリ:電気施設科

電気施設科 令和7年度 訓練開始!

2025.04.11
8日(火)、電気施設科始動しました!


初日はペンチや電工ナイフなど工具の使い方を学びました。


そして、チョークラインで直線を繰り返し引いて練習しました。


令和7年度は9人が集まりました。
さっそく始まった実習に、筋肉痛になりながらも頑張っています。
カテゴリ:電気施設科
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