魚沼テクノスクール > ブログ
魚沼テクノスクールブログ
2022年11月
ブログメニュー
カテゴリ
- オープンキャンパス(13)
- 進路説明会(0)
- お知らせ(1)
- 電気施設科(76)
- 施設内訓練(48)
- イベント(82)
- 木造建築科(12)
- エクステリア左官科(124)
- 技能五輪(0)
- 委託訓練(83)
月別
- 2023年3月(5)
- 2023年2月(9)
- 2023年1月(12)
- 2022年12月(18)
- 2022年11月(14)
- 2022年10月(16)
- 2022年9月(14)
- 2022年8月(9)
- 2022年7月(14)
- 2022年6月(15)
- 2022年5月(10)
- 2022年4月(8)
- 2022年3月(14)
- 2022年2月(10)
- 2022年1月(12)
- 2021年12月(16)
- 2021年11月(17)
- 2021年10月(17)
- 2021年9月(24)
- 2021年8月(9)
- 2021年7月(16)
- 2021年6月(14)
- 2021年5月(18)
- 2021年4月(8)
- 2021年3月(11)
- 2021年2月(12)
- 2021年1月(6)
- 2020年12月(13)
- 2020年11月(12)
- 2020年10月(13)
- 2020年9月(12)
- 2020年8月(9)
- 2020年7月(13)
- 2020年6月(15)
- 2020年5月(4)
- 2020年4月(6)
the・左官 No34.擬板仕上げ作業その2
2022.11.30
こんにちは、エクステリア左官科です。
今週は擬板製作作業の続きになります。
前回、セメントで下塗りし下地が完成したのでここから擬板の色になるよう塗り材を調合し仕上げていきます。
上塗りになるので、幅をきれいに合わせて塗っていきます。

仕上げが完了したら、次に文字を彫り込んでいきます。
自分たちで決めた文字を擬板にのせ、千枚通しでなぞっていきます。

文字の掘り込みが終わったら、擬板の模様に仕上げてきます。
感性がいる作業なので皆集中して仕上げていました!

今週はここまで!
最後の仕上げはまた次回に!!
今週は擬板製作作業の続きになります。
前回、セメントで下塗りし下地が完成したのでここから擬板の色になるよう塗り材を調合し仕上げていきます。
上塗りになるので、幅をきれいに合わせて塗っていきます。
仕上げが完了したら、次に文字を彫り込んでいきます。
自分たちで決めた文字を擬板にのせ、千枚通しでなぞっていきます。
文字の掘り込みが終わったら、擬板の模様に仕上げてきます。
感性がいる作業なので皆集中して仕上げていました!
今週はここまで!
最後の仕上げはまた次回に!!
カテゴリ:エクステリア左官科
「隅木・ひよどり栓、振たる木・屋根筋かい現寸図作成墨付方法」
2022.11.30
令和4年11月17日、18日、24日、25日
「隅木・ひよどり栓の現寸図作成・墨付方法」「振たる木・屋根筋かい現寸図作成・墨付方法」
技能検定建築大工職種1級及び2級相当の課題の現寸図作成と墨付方法の在職者訓練を行いました。
まずは、現寸図の作成から。

現寸図作成は、ものを作るうえで基本となる図面作成のことです。「現寸」とつくことから、「現寸サイズの図面」を現寸図といいます。現寸サイズで図面を作成することで、その後に削りや加工するうえで必要となる寸法や、勾配などを明確にすることができます。

高度な知識が求められる「隅木」(屋根の下地に用いられる部材)や、「ひよどり栓」といった部材と部材をつなぐための部材?の考え方、振れたる木や屋根筋かい(傾斜のついている屋根に取りつく斜めの部材)など、専門的な知識と経験が必要となるため、受講生の皆さんも悩みながら取り組んでおりました。

現寸図作成が終わったら、削り作業を行い、「墨付」(すみつけ)という作業に移ります。墨付とは、加工するうえで必要となる「線」を木材に書くことをいい、その後の切断加工や穴を開ける作業、組み立て作業に進むうえで、必須となる作業です。どのように加工し、どのように組み立てあがるのかをイメージしながら作業する必要があり、こちらも難易度の高い内容となりました。
「隅木・ひよどり栓の現寸図作成・墨付方法」「振たる木・屋根筋かい現寸図作成・墨付方法」
技能検定建築大工職種1級及び2級相当の課題の現寸図作成と墨付方法の在職者訓練を行いました。
まずは、現寸図の作成から。
現寸図作成は、ものを作るうえで基本となる図面作成のことです。「現寸」とつくことから、「現寸サイズの図面」を現寸図といいます。現寸サイズで図面を作成することで、その後に削りや加工するうえで必要となる寸法や、勾配などを明確にすることができます。
高度な知識が求められる「隅木」(屋根の下地に用いられる部材)や、「ひよどり栓」といった部材と部材をつなぐための部材?の考え方、振れたる木や屋根筋かい(傾斜のついている屋根に取りつく斜めの部材)など、専門的な知識と経験が必要となるため、受講生の皆さんも悩みながら取り組んでおりました。
現寸図作成が終わったら、削り作業を行い、「墨付」(すみつけ)という作業に移ります。墨付とは、加工するうえで必要となる「線」を木材に書くことをいい、その後の切断加工や穴を開ける作業、組み立て作業に進むうえで、必須となる作業です。どのように加工し、どのように組み立てあがるのかをイメージしながら作業する必要があり、こちらも難易度の高い内容となりました。
カテゴリ:イベント
在職者訓練「JW₋CADによる電気設備設計1(基本操作)」
2022.11.30
令和4年11月19日(土)・26日(土)
魚沼テクノスクールで『JW_CADによる電気設備設計1(基本操作)』を実施しました。
この講座はJW_CADを使って電気設備図面の盤図や電灯コンセント図の作成技能を習得するコース内容でした。
皆さん、熱心に受講され2日目にはスムーズに操作ができるようになりました。
今後の皆様の更なるご活躍をお祈りしております。
次回は12月17日(土)、12月24日(土)に
『JW_CADによる電気設備設計2(盤図・設備図の作成)』を実施します。



魚沼テクノスクールで『JW_CADによる電気設備設計1(基本操作)』を実施しました。
この講座はJW_CADを使って電気設備図面の盤図や電灯コンセント図の作成技能を習得するコース内容でした。
皆さん、熱心に受講され2日目にはスムーズに操作ができるようになりました。
今後の皆様の更なるご活躍をお祈りしております。
次回は12月17日(土)、12月24日(土)に
『JW_CADによる電気設備設計2(盤図・設備図の作成)』を実施します。

カテゴリ:イベント
令和4年度 事務基本科1期 修了式の様子
2022.11.29
令和4年11月29日(火)
小千谷市民学習センター楽集館にて、「事務基本科1期」の修了式が行われました。
魚沼テクノスクール田村校長より修了証書の授与と式辞があり、4ヶ月間の訓練が修了を迎えました。
田村校長からの式辞では訓練修了にあたり、目標を決め努力する姿勢をつづけてください、コミュニケーションを大切にしてください、ここで培った人間関係を大切にしてください、との言葉がありました。
3ヶ月間の訓練の中では大変なこともあったかと思いますが、それぞれが目標を持ち資格取得に向け励まれて来たことと思います。
健康一番、心も体も健康でいられるよう心がけそれぞれ新たな職場で活躍し、地域産業を担う人材となられることを願っております。
大変お疲れ様でした。

小千谷市民学習センター楽集館にて、「事務基本科1期」の修了式が行われました。
魚沼テクノスクール田村校長より修了証書の授与と式辞があり、4ヶ月間の訓練が修了を迎えました。
田村校長からの式辞では訓練修了にあたり、目標を決め努力する姿勢をつづけてください、コミュニケーションを大切にしてください、ここで培った人間関係を大切にしてください、との言葉がありました。
3ヶ月間の訓練の中では大変なこともあったかと思いますが、それぞれが目標を持ち資格取得に向け励まれて来たことと思います。
健康一番、心も体も健康でいられるよう心がけそれぞれ新たな職場で活躍し、地域産業を担う人材となられることを願っております。
大変お疲れ様でした。
カテゴリ:委託訓練
the・左官 No33.擬板仕上げ作業その1
2022.11.24
こんにちは、エクステリア左官科です。
今週は擬板製作作業を行いました。
まず初めにPCを使っていれる文字を選んで印刷していきます。

次に印刷した文字を入れるための擬板下地を作成していきます。
セメントを使って作成しますが、重くなってしまうので、スチレンフォームという発泡スチロール材料を使って比重を軽くします。
文字の大きさや間隔などを測りながらスチレンフォームを切って加工していきます。

加工したら、セメントをスチレンフォームの周りに塗っていきます。
板状にするので定木などを当てながらきれいに下地を作っていきます。

下地ができました!
後はセメントが固まったら擬板の塗り材で仕上げていきます。
今週はここまで!!
今週は擬板製作作業を行いました。
まず初めにPCを使っていれる文字を選んで印刷していきます。
次に印刷した文字を入れるための擬板下地を作成していきます。
セメントを使って作成しますが、重くなってしまうので、スチレンフォームという発泡スチロール材料を使って比重を軽くします。
文字の大きさや間隔などを測りながらスチレンフォームを切って加工していきます。
加工したら、セメントをスチレンフォームの周りに塗っていきます。
板状にするので定木などを当てながらきれいに下地を作っていきます。
下地ができました!
後はセメントが固まったら擬板の塗り材で仕上げていきます。
今週はここまで!!
カテゴリ:エクステリア左官科