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合成樹脂管工事実習
2019.11.19
合成樹脂管は住宅やビル等の屋内用の配線として、見えない部分で配管、配線して使われています。
管の特徴として丈夫な硬質な樹脂材で、燃えにくく、絶縁に優れます
管は熱して曲げて配管しますが、最初は焦げたり、変形したりできれいに仕上がりません
熟練が必要となります
(1)ガストーチで加熱し、曲げます

(2)配管作業 基準線に合わせて配管します

(3)配管の完成です
この後、電線を通電し、スイッチ、ランプに配線をします


(4)配線後、導通確認してから点灯させます。

12月21日土曜日 今年最後のオープンキャンパスです!!
事前申込不要 保護者の方のみでも見学いただけます
管の特徴として丈夫な硬質な樹脂材で、燃えにくく、絶縁に優れます
管は熱して曲げて配管しますが、最初は焦げたり、変形したりできれいに仕上がりません
熟練が必要となります
(1)ガストーチで加熱し、曲げます

(2)配管作業 基準線に合わせて配管します

(3)配管の完成です
この後、電線を通電し、スイッチ、ランプに配線をします


(4)配線後、導通確認してから点灯させます。

12月21日土曜日 今年最後のオープンキャンパスです!!
事前申込不要 保護者の方のみでも見学いただけます
カテゴリ:電気施設科
技能五輪全国大会出場! 自分の力を信じて大会に臨む。
2019.11.19
第57回技能五輪全国大会が愛知県で開催されました。
当校関係では木造建築科2年生の雑賀智里君、長谷川勇志君2名と一緒に強化訓練に参加した高橋遥君(昨年度上越テクノ木造建築科修了生)が出場しました。

大会直前に追加課題が出され、緊張した空気の中で競技がスタートしました。


残り時間が少ない中、今までの練習の成果を出し切り、組み立てに入ります。


全力を出し切った結果、当校生徒の入賞はかないませんでしたが、高橋君が敢闘賞入賞を果たしました。
3人ともに全力を出し切り笑顔で大会を終えることができました。

当校関係では木造建築科2年生の雑賀智里君、長谷川勇志君2名と一緒に強化訓練に参加した高橋遥君(昨年度上越テクノ木造建築科修了生)が出場しました。
大会直前に追加課題が出され、緊張した空気の中で競技がスタートしました。
残り時間が少ない中、今までの練習の成果を出し切り、組み立てに入ります。
全力を出し切った結果、当校生徒の入賞はかないませんでしたが、高橋君が敢闘賞入賞を果たしました。
3人ともに全力を出し切り笑顔で大会を終えることができました。
カテゴリ:技能五輪
見学会(11月16日)を開催しました!
2019.11.16
11月16日(土)、魚沼テクノスクールにて7回目のオープンキャンパスを行いました。
当校で行っている「電気施設科」、「木造建築科」、「エクステリア左官科」の実習内容や各科のワークトライアル(仕事体験)を体験してもらいました。
【実習場見学・体験授業】





次回は12月21日(土)午後1時から今年度最後のオープンキャンパスを開催します。ご興味のある方、ぜひご参加下さい!!
★オープンキャンパスの日程等はこちらから ”ここをクリック”
現在、魚沼テクノスクールの一般選考も受付しております。魚沼テクノスクールを検討されている方はぜひ応募お待ちしております。
★募集要項等申し込み方法はこちらから ”ここをクリック”
★エクステリア左官科募集要項はこちらから ”ここをクリック”
当校で行っている「電気施設科」、「木造建築科」、「エクステリア左官科」の実習内容や各科のワークトライアル(仕事体験)を体験してもらいました。
【実習場見学・体験授業】





次回は12月21日(土)午後1時から今年度最後のオープンキャンパスを開催します。ご興味のある方、ぜひご参加下さい!!
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カテゴリ:オープンキャンパス
技能五輪全国大会壮行会の様子
2019.11.14
11月14日(木)に全校で第57回技能五輪全国大会壮行会を実施しました。
初めに技能五輪全国大会についての概要及び課題を担当指導員から説明してもらいました。


次に今年の第57回技能五輪全国大会の出場選手として
建築大工職種
雑賀智里 (木造建築科2年)
長谷川勇志(木造建築科2年)
の2名が当校から新潟県代表で出場することになり、意気込みを語ってもらいました。


最後に校長先生の方から激励の言葉をいただきました。
緊張等あるかと思いますが3か月間一生懸命練習した成果を遺憾なく発揮してほしいと思います。

初めに技能五輪全国大会についての概要及び課題を担当指導員から説明してもらいました。


次に今年の第57回技能五輪全国大会の出場選手として
建築大工職種
雑賀智里 (木造建築科2年)
長谷川勇志(木造建築科2年)
の2名が当校から新潟県代表で出場することになり、意気込みを語ってもらいました。


最後に校長先生の方から激励の言葉をいただきました。
緊張等あるかと思いますが3か月間一生懸命練習した成果を遺憾なく発揮してほしいと思います。

カテゴリ:イベント
左官科訓練第32号 ブロック中塗りと型枠取り付け
2019.11.14
こんにちは、エクステリア左官科です。
今週の左官科は前回の続きと型枠の梁(はり)取り付け作業の紹介になります。
まずは前回の続きとなりますブロック塀の中塗り作業です。
目地棒の取り付けが終わったので、各面の境界が分かり易くなりました。
ここから仕上げ方法に合わせて塗っていきます。
今回の仕上げ方法はそれぞれなまこ壁、しっくい、内装・外装タイル仕上げにするつもりです。



各仕上げ方法に合わせて塗り厚を変えながら中塗りする必要がありるので大変です。
中塗り後、各仕上げを行っていきたいと思います。
続いて、少し前に行っていた型枠作業の紹介したいと思います。
以前は1つの柱と梁が完成していましたが、2つ目の柱を組み立てて、いよいよ梁を取り付けていきます。柱が外れないよう、また流し込む寸法が変わらないように木材とフォーム帯という金物を使って固定していきます。


2つともフォーム帯で固定したら、いよいよ梁をかけていきます。重いので全員で持ち上げて梁をかけていきます。


うまく柱にはめることができました。
この後は梁が落ちないように下に単管で固定し、また梁がセメントを流し込んでも外れないように単管を入れてしっかりと固定していきます。

単管を入れ終わったら完成になります。
型枠の寸法の許容範囲は+-3mmと非常に精度が求められるのでしっかりと正確に組み立てる必要があります。
今週はここまで!それではまた次回!!


今週の左官科は前回の続きと型枠の梁(はり)取り付け作業の紹介になります。
まずは前回の続きとなりますブロック塀の中塗り作業です。
目地棒の取り付けが終わったので、各面の境界が分かり易くなりました。
ここから仕上げ方法に合わせて塗っていきます。
今回の仕上げ方法はそれぞれなまこ壁、しっくい、内装・外装タイル仕上げにするつもりです。



各仕上げ方法に合わせて塗り厚を変えながら中塗りする必要がありるので大変です。
中塗り後、各仕上げを行っていきたいと思います。
続いて、少し前に行っていた型枠作業の紹介したいと思います。
以前は1つの柱と梁が完成していましたが、2つ目の柱を組み立てて、いよいよ梁を取り付けていきます。柱が外れないよう、また流し込む寸法が変わらないように木材とフォーム帯という金物を使って固定していきます。


2つともフォーム帯で固定したら、いよいよ梁をかけていきます。重いので全員で持ち上げて梁をかけていきます。


うまく柱にはめることができました。
この後は梁が落ちないように下に単管で固定し、また梁がセメントを流し込んでも外れないように単管を入れてしっかりと固定していきます。

単管を入れ終わったら完成になります。
型枠の寸法の許容範囲は+-3mmと非常に精度が求められるのでしっかりと正確に組み立てる必要があります。
今週はここまで!それではまた次回!!


カテゴリ:エクステリア左官科