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電気施設科 住宅配線工事開始
2025.01.15
年が明け、いよいよ最終課題の一つ、「住宅配線」が始まりました。
クラス全員で一つの課題に取り組むもので、「現場代理人」というリーダーを決めて指示に従って電気配線を行います。
まずは工事現場となる模擬家屋の現状記録です。
写真は去年の先輩方が施工したもので、ここから配線を全て外して、新たに作成した図面のとおりに電気配線をくみ上げていきます。

照明器具の取外しをしているところです。
再利用するので慎重に行います。
普段自宅で目にしているものですが、メーカーなどの違いで様々な特徴があることが分かりました。

今回作成した図面には、離れのトイレを描いたため、トイレ部分の組み立てを行いました。
簡易的な造りになってしまいますが、それでも柱一本を真っ直ぐ立てるだけでも一苦労でした。

クラス全員で一つの課題に取り組むもので、「現場代理人」というリーダーを決めて指示に従って電気配線を行います。
まずは工事現場となる模擬家屋の現状記録です。
写真は去年の先輩方が施工したもので、ここから配線を全て外して、新たに作成した図面のとおりに電気配線をくみ上げていきます。
照明器具の取外しをしているところです。
再利用するので慎重に行います。
普段自宅で目にしているものですが、メーカーなどの違いで様々な特徴があることが分かりました。
今回作成した図面には、離れのトイレを描いたため、トイレ部分の組み立てを行いました。
簡易的な造りになってしまいますが、それでも柱一本を真っ直ぐ立てるだけでも一苦労でした。
カテゴリ:電気施設科
電気施設科 合成樹脂管応用課題
2024.12.25
年末になり、電気施設科での訓練も残り3か月ほどになりました。
今回は、合成樹脂管工事の最後の課題に挑戦しました。
初のグループワークとなり、3人1組で役割分担して作業をしました。
最初は図面を読むところから始まり、どのように作業を進めるかを考えました。

普段は自分一人なので気にすることもなかった作業も、誰かと協力してする事になれば情報伝達をしっかりしておかないと逆に手間がかかってしまうことが分かりました。


複数人ゆえのトラブルにも見舞われましたが、無事に課題を完成させることができました。
これから就職する会社では、チームやグループでの作業が基本となるので、仕事をするうえで重要なことを学ぶことができたと思います。


今回は、合成樹脂管工事の最後の課題に挑戦しました。
初のグループワークとなり、3人1組で役割分担して作業をしました。
最初は図面を読むところから始まり、どのように作業を進めるかを考えました。
普段は自分一人なので気にすることもなかった作業も、誰かと協力してする事になれば情報伝達をしっかりしておかないと逆に手間がかかってしまうことが分かりました。
複数人ゆえのトラブルにも見舞われましたが、無事に課題を完成させることができました。
これから就職する会社では、チームやグループでの作業が基本となるので、仕事をするうえで重要なことを学ぶことができたと思います。
カテゴリ:電気施設科
建築施工科2年ブログ 建具取付作業
2024.12.13
こんにちは、建築施工科2年です。
今週は建具の取付作業を行いました。
建具とは建物の開口部に取り付けてある、ドアや窓、襖などの総称をいいます。
今回は窓の取付作業を行っていきました。
まず初めにいきなり建具を取り付けると雨などで腐食してしまうので、防水シートを張り付けていきます。


防水シートを張り終えたら、建具を取り付けていきます。
木枠を傷つけずに慎重に取り付けていきます。


建具の取付が終わりました。
続いて、外装部分も水漏れがないよう防水シートを張っていきます。


外装部分の防水シートも張り終えました。
最後に建物の中に戻って窓枠を取り付けて完成です。


一気に一つの部屋の雰囲気になったと感じました。
今回で住宅施工実習はひとまず終わりになります。
次回からは検定課題の練習を紹介したいと思います。
今週は建具の取付作業を行いました。
建具とは建物の開口部に取り付けてある、ドアや窓、襖などの総称をいいます。
今回は窓の取付作業を行っていきました。
まず初めにいきなり建具を取り付けると雨などで腐食してしまうので、防水シートを張り付けていきます。
防水シートを張り終えたら、建具を取り付けていきます。
木枠を傷つけずに慎重に取り付けていきます。
建具の取付が終わりました。
続いて、外装部分も水漏れがないよう防水シートを張っていきます。
外装部分の防水シートも張り終えました。
最後に建物の中に戻って窓枠を取り付けて完成です。
一気に一つの部屋の雰囲気になったと感じました。
今回で住宅施工実習はひとまず終わりになります。
次回からは検定課題の練習を紹介したいと思います。
カテゴリ:建築施工科
電気施設科 合成樹脂管課題2
2024.12.13
かなり慣れてきたので、合成樹脂管の配管作業自体は一日あれば全て終わるようになってきました。


今回の課題は配線作業(ケーブル工事)も合わせたものでしたが、これまでに数をこなしてきているので難なく作業することが出来ました。

今回の課題は配線作業(ケーブル工事)も合わせたものでしたが、これまでに数をこなしてきているので難なく作業することが出来ました。
カテゴリ:電気施設科
電気施設科 合成樹脂管工事
2024.12.10
先週から、合成樹脂管工事がスタートしました。
金属管と違って管が柔らかく、切断、曲げも容易にできるという特徴がありますが・・・

曲げる方法は合成樹脂管をガストーチで焦げないように加熱・変形させて行うというもので、熱が通ったかどうかは表面の様子を観察する、直接触るなどの方法しかなく注意が必要です。
油断すると溶けてしまったり、焦げてしまったりするため、完全に感覚の世界です。

練習しているうちに慣れてきて、加熱の塩梅が分かってきたのでとても楽しいです。
今では全く焦がさずに加工できるようになってきました。


金属管と違って管が柔らかく、切断、曲げも容易にできるという特徴がありますが・・・
曲げる方法は合成樹脂管をガストーチで焦げないように加熱・変形させて行うというもので、熱が通ったかどうかは表面の様子を観察する、直接触るなどの方法しかなく注意が必要です。
油断すると溶けてしまったり、焦げてしまったりするため、完全に感覚の世界です。
練習しているうちに慣れてきて、加熱の塩梅が分かってきたのでとても楽しいです。
今では全く焦がさずに加工できるようになってきました。
カテゴリ:電気施設科