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建築施工科2年ブログ 丸太梁完成!
2024.07.05
こんにちは、建築施工科2年です。
今週は丸太梁の加工作業を行いました。
前回墨付け作業が終わりいよいよ丸太梁を加工していきます。



初めて丸太を加工してみると鋸がうまく入らず曲がってしまうなど大変でしたがうまく加工することができました。
完成したものがこちらです!!
↓↓↓


桁を組み合わせるときれいにはめ込むことができました。
今後はこの丸太梁を使った木造住宅の施工を行っていきたいと思います。
今週は丸太梁の加工作業を行いました。
前回墨付け作業が終わりいよいよ丸太梁を加工していきます。
初めて丸太を加工してみると鋸がうまく入らず曲がってしまうなど大変でしたがうまく加工することができました。
完成したものがこちらです!!
↓↓↓
桁を組み合わせるときれいにはめ込むことができました。
今後はこの丸太梁を使った木造住宅の施工を行っていきたいと思います。
カテゴリ:建築施工科
建築施工科2年ブログ 丸太梁加工作業
2024.06.27
こんにちは、建築施工科2年です。
今週から新しく施工する住宅の板図作成と丸太梁の墨付け作業を行いました。
今回は2階建ての住宅を建てる、平面図や床伏図、屋根伏図などを板に作図していきました。


前回、平屋建ての時に作図したものに比べ、より見やすく作図することができました。
次に部材を用意していきますが、今回は丸太梁を使った住宅を施工するため、丸太を使って墨付け作業を行いました。
断面が丸い丸太の墨付けは、4面が平らな角材と違い、差し金や下げ振りなどを使いながら墨付けを行う必要があり、狂いが生じないようより注意を払いながら墨付けを行いました。





丸太のねじれや曲がりなど考慮しながら墨付け作業を行うことができました。
次回は丸太梁の加工作業を紹介します。
今週から新しく施工する住宅の板図作成と丸太梁の墨付け作業を行いました。
今回は2階建ての住宅を建てる、平面図や床伏図、屋根伏図などを板に作図していきました。
前回、平屋建ての時に作図したものに比べ、より見やすく作図することができました。
次に部材を用意していきますが、今回は丸太梁を使った住宅を施工するため、丸太を使って墨付け作業を行いました。
断面が丸い丸太の墨付けは、4面が平らな角材と違い、差し金や下げ振りなどを使いながら墨付けを行う必要があり、狂いが生じないようより注意を払いながら墨付けを行いました。
丸太のねじれや曲がりなど考慮しながら墨付け作業を行うことができました。
次回は丸太梁の加工作業を紹介します。
カテゴリ:建築施工科
建築施工科2年ブログ 住宅施工実習その8
2024.06.21
こんにちは、建築施工科2年です。
今週は完成した住宅を紹介したいと思います。
今回完成した住宅は1階平屋建ての住宅を施工しました。
和室と洋室の2部屋を想定した間取りとなっています。


今まで加工した部材が住宅として組み立ててみると「この部材はこう入るのか」「もっときれいに加工すれば良かった」など様々な反省点がありました。
完成した住宅は次の実習のためもったいないですが解体していきます。


あっという間に解体作業が終わりました。
次回からは丸太梁を使った2階建ての住宅施工実習がスタートするのでまた来週紹介したいと思います。
今週は完成した住宅を紹介したいと思います。
今回完成した住宅は1階平屋建ての住宅を施工しました。
和室と洋室の2部屋を想定した間取りとなっています。
今まで加工した部材が住宅として組み立ててみると「この部材はこう入るのか」「もっときれいに加工すれば良かった」など様々な反省点がありました。
完成した住宅は次の実習のためもったいないですが解体していきます。
あっという間に解体作業が終わりました。
次回からは丸太梁を使った2階建ての住宅施工実習がスタートするのでまた来週紹介したいと思います。
カテゴリ:建築施工科
建築施工科2年ブログ 住宅施工実習その7
2024.06.14
こんにちは、建築施工科2年です。
今週は「垂木」や「野地板」などの屋根の下地となる部分の施工作業を行いました。
初めに、「野地板」を張るための「垂木」を取り付け、「野地板」や「鼻隠し」など取り付けていきます。


屋根の小屋組作業が終わると、後は下地材の作業として、「貫」や「胴縁」、「間柱」や「窓台」など取り付けていきます。
各部材を取り付けたい位置に当てながら線を引き、加工した後に、各所にピッタリ納まるようにします。


内装作業も無事終了しました。次回は完成した住宅の様子をお伝えしたいと思います。
今週は「垂木」や「野地板」などの屋根の下地となる部分の施工作業を行いました。
初めに、「野地板」を張るための「垂木」を取り付け、「野地板」や「鼻隠し」など取り付けていきます。
屋根の小屋組作業が終わると、後は下地材の作業として、「貫」や「胴縁」、「間柱」や「窓台」など取り付けていきます。
各部材を取り付けたい位置に当てながら線を引き、加工した後に、各所にピッタリ納まるようにします。
内装作業も無事終了しました。次回は完成した住宅の様子をお伝えしたいと思います。
カテゴリ:建築施工科
建築施工科2年ブログ 住宅施工実習その6
2024.06.07
こんにちは、建築施工科2年です。
今週は屋根を支える小屋組を組む作業を行いました。
初めに、「小屋束」と呼ばれる「母屋」や「棟木」を支える部材を小屋梁の上に立てていきます。


全ての小屋束を立てた後、母屋と棟木を組んでいきます。
小屋束上部のほぞに入るよう「かけや」でたたきながら組んでいきます。


小屋組を組む作業は高所での作業になるため、皆で声を掛け合いながら、安全作業を重視して行いました。
次回は「垂木」や「野地板」などの屋根の下地となる部分の施工作業の様子をお伝えしたいと思います。
今週は屋根を支える小屋組を組む作業を行いました。
初めに、「小屋束」と呼ばれる「母屋」や「棟木」を支える部材を小屋梁の上に立てていきます。
全ての小屋束を立てた後、母屋と棟木を組んでいきます。
小屋束上部のほぞに入るよう「かけや」でたたきながら組んでいきます。
小屋組を組む作業は高所での作業になるため、皆で声を掛け合いながら、安全作業を重視して行いました。
次回は「垂木」や「野地板」などの屋根の下地となる部分の施工作業の様子をお伝えしたいと思います。
カテゴリ:建築施工科