魚沼テクノスクールは、新潟県が設置する職業能力開発校です。
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魚沼テクノスクールブログ

カテゴリ:建築施工科

建築施工科2年ブログ 各種部材加工

2024.07.12
こんにちは、建築施工科2年です。
今週は木造住宅の施工実習として土台から2階床などの部材の加工作業を行いました。
今回2回目ということで墨付けや加工も早くできるようになってきました。










少し加工方法も変わっている部分もありますが、しっかりと覚えて今後も頑張っていきたいと思います。
加工作業の様子はインスタにも公開しています。
ぜひ見てください!!
カテゴリ:建築施工科

足場の組み立て 安全教育実習の様子

2024.07.11
 建築施工科1年生は、夏休み後に平屋建ての木造家屋を建てます。
 その前段として、建築作業用の足場を安全に組み立てる技術が必要です。


 あらかじめ座学で学んだ安全教育を意識しながら、計画中の建物の高さ(棟高4m程度)に合わせて足場を組み立てていきます。


 1年生用の実習場で最も高い位置(5.4m)まで、足場を組みます。
 高い場所でも臆することなく、お互いに声を掛け合いながら、安全に作業を進めていました。


カテゴリ:建築施工科

建築施工科2年ブログ 丸太梁完成!

2024.07.05
こんにちは、建築施工科2年です。
今週は丸太梁の加工作業を行いました。
前回墨付け作業が終わりいよいよ丸太梁を加工していきます。






初めて丸太を加工してみると鋸がうまく入らず曲がってしまうなど大変でしたがうまく加工することができました。
完成したものがこちらです!!

↓↓↓





桁を組み合わせるときれいにはめ込むことができました。
今後はこの丸太梁を使った木造住宅の施工を行っていきたいと思います。
カテゴリ:建築施工科

建築施工科2年ブログ 丸太梁加工作業

2024.06.27
こんにちは、建築施工科2年です。
今週から新しく施工する住宅の板図作成と丸太梁の墨付け作業を行いました。
今回は2階建ての住宅を建てる、平面図や床伏図、屋根伏図などを板に作図していきました。




前回、平屋建ての時に作図したものに比べ、より見やすく作図することができました。
次に部材を用意していきますが、今回は丸太梁を使った住宅を施工するため、丸太を使って墨付け作業を行いました。
断面が丸い丸太の墨付けは、4面が平らな角材と違い、差し金や下げ振りなどを使いながら墨付けを行う必要があり、狂いが生じないようより注意を払いながら墨付けを行いました。










丸太のねじれや曲がりなど考慮しながら墨付け作業を行うことができました。
次回は丸太梁の加工作業を紹介します。
カテゴリ:建築施工科

建築施工科2年ブログ 住宅施工実習その8

2024.06.21
こんにちは、建築施工科2年です。
今週は完成した住宅を紹介したいと思います。
今回完成した住宅は1階平屋建ての住宅を施工しました。
和室と洋室の2部屋を想定した間取りとなっています。




今まで加工した部材が住宅として組み立ててみると「この部材はこう入るのか」「もっときれいに加工すれば良かった」など様々な反省点がありました。
完成した住宅は次の実習のためもったいないですが解体していきます。




あっという間に解体作業が終わりました。
次回からは丸太梁を使った2階建ての住宅施工実習がスタートするのでまた来週紹介したいと思います。
カテゴリ:建築施工科
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