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左官科ブログ vol.8
2021.06.05
こんにちは、エクステリア左官科です。
今週から土壁塗り作業を行うため使用する木枠の準備と骨組の作成を行いました。
最初に木枠をボルト等で固定し、その後竹を使って骨組を作っていきます。


完成したものがこちらです↓↓

ここから編み込むように葦(よし)と呼ばれる細い材料で格子状に作成していきます。
その前に葦を切り揃えていきます。

竹の骨組作成は、切る長さが重要なので、揃えるのがとても難しかったです。
また、今週はレクリレーションとして体育も行いました。

久々に体を動かすことができて楽しかったです。
今週はここまで!
今週から土壁塗り作業を行うため使用する木枠の準備と骨組の作成を行いました。
最初に木枠をボルト等で固定し、その後竹を使って骨組を作っていきます。


完成したものがこちらです↓↓

ここから編み込むように葦(よし)と呼ばれる細い材料で格子状に作成していきます。
その前に葦を切り揃えていきます。

竹の骨組作成は、切る長さが重要なので、揃えるのがとても難しかったです。
また、今週はレクリレーションとして体育も行いました。

久々に体を動かすことができて楽しかったです。
今週はここまで!
カテゴリ:エクステリア左官科
左官科ブログ vol.7
2021.05.27
こんにちは、エクステリア左官科です。
今週は壁下地の作成を行いました。
今まで壁塗り練習で使ってきた壁下地を解体し、新しく壁を作成していきます。
まず初めに壁下地をハンマーやバールでセメント・防水紙・ラスと分別していきます。



解体すると木の板が出てきました。
ここに再度防水紙・ラスを張り付けていきます。
寸法を間違えないようメジャーで測定しガンタッカーで打って留めていきます。



ラスまで張り終わりました。
最後にセメントモルタルを塗って完成になります。
平らに塗ることが難しかったです。


今週は壁下地の作成を行いました。
今まで壁塗り練習で使ってきた壁下地を解体し、新しく壁を作成していきます。
まず初めに壁下地をハンマーやバールでセメント・防水紙・ラスと分別していきます。



解体すると木の板が出てきました。
ここに再度防水紙・ラスを張り付けていきます。
寸法を間違えないようメジャーで測定しガンタッカーで打って留めていきます。



ラスまで張り終わりました。
最後にセメントモルタルを塗って完成になります。
平らに塗ることが難しかったです。


カテゴリ:エクステリア左官科
左官科ブログ vol.6
2021.05.21
こんにちは、エクステリア左官科です。
今週はしっくい塗り仕上げとその準備を行いました。
ますしっくいを塗る前に壁下地にBドライという2時間で乾いてしまう材料を使用し下塗りを行いました。

すぐに乾いてしまうので早めに塗って仕上げました。
その後、実際にしっくいを一から練りました。
しっくいは今までの材料と違ってとても柔らかく練る必要があるのでしっかりと塊がないようにハンドミキサーで練りました。

しっくいを塗ってみると普段使っている材料とまったく違い、かなり難しかったです。


今週はしっくい塗り仕上げとその準備を行いました。
ますしっくいを塗る前に壁下地にBドライという2時間で乾いてしまう材料を使用し下塗りを行いました。

すぐに乾いてしまうので早めに塗って仕上げました。
その後、実際にしっくいを一から練りました。
しっくいは今までの材料と違ってとても柔らかく練る必要があるのでしっかりと塊がないようにハンドミキサーで練りました。

しっくいを塗ってみると普段使っている材料とまったく違い、かなり難しかったです。


カテゴリ:エクステリア左官科
左官科ブログ vol.5
2021.05.14
こんにちは、エクステリア左官科です。
今週は昨年から授業で使用してきた廃棄する材料の片づけを行いました。
左官の授業では使用した材料は使えなくなるので舟に廃棄する材料を入れて廃棄場所においておくのですが、大分溜まってきたのできれいに片づけていきます。


舟の中にはセメントなど非常に重いものが多かったのでとても大変でしたが、全部きれいに片づけをしました。


今週は昨年から授業で使用してきた廃棄する材料の片づけを行いました。
左官の授業では使用した材料は使えなくなるので舟に廃棄する材料を入れて廃棄場所においておくのですが、大分溜まってきたのできれいに片づけていきます。


舟の中にはセメントなど非常に重いものが多かったのでとても大変でしたが、全部きれいに片づけをしました。


カテゴリ:エクステリア左官科
左官科ブログ vol.4
2021.05.07
こんにちは、エクステリア左官科です。
今週は、先週作成した擬木下地を着色して擬木製品を作りました。
工程ごとに紹介していきます。
①中塗りの作業では下地に使用したセメントモルタルに灰墨を加えて練り合わせて塗り付けをしました。ここでは、四半鏝という鏝を使って四半鏝の使い方、鏝の運び方も練習しました。


②次に着色です。ここでは配合した1番~3番の3種類の色を作り着色しました。その後、樹皮の感じを表現するためにくし目入れを使って横に細い線を入れ、縦にはトメサライという鏝を使って太い線・細い線を入れていきました。


③最後に切り口の塗付です。ここでは配合の4番に細砂を混ぜ合わせ上面に塗り付けます。その後、仕上げ鏝で仕上げ、千枚通しという細い針を使って年輪を描いて完成です。


初めての擬木作成でしたが、きれいに作ることができました。今後より大きな擬木製品が作れるようになりたいです。
今週は、先週作成した擬木下地を着色して擬木製品を作りました。
工程ごとに紹介していきます。
①中塗りの作業では下地に使用したセメントモルタルに灰墨を加えて練り合わせて塗り付けをしました。ここでは、四半鏝という鏝を使って四半鏝の使い方、鏝の運び方も練習しました。


②次に着色です。ここでは配合した1番~3番の3種類の色を作り着色しました。その後、樹皮の感じを表現するためにくし目入れを使って横に細い線を入れ、縦にはトメサライという鏝を使って太い線・細い線を入れていきました。


③最後に切り口の塗付です。ここでは配合の4番に細砂を混ぜ合わせ上面に塗り付けます。その後、仕上げ鏝で仕上げ、千枚通しという細い針を使って年輪を描いて完成です。


初めての擬木作成でしたが、きれいに作ることができました。今後より大きな擬木製品が作れるようになりたいです。
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