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~ミニいす製作~
2025.07.10
こんにちは、木造建築科です。
今週はオープンキャンパスで体験するミニいす製作を実際に自分たちで教えられるように製作してみました。
黒板の内容を見ながら、どこで墨付けをしたり、鋸(のこ)で切ったりなど説明することを考えながら製作してみました。




ミニ椅子製作は8月23日(土)のオープンキャンパスで体験することができます。
多くの体験者に参加できるよう準備していますので、ぜひお越しください!!
今週はオープンキャンパスで体験するミニいす製作を実際に自分たちで教えられるように製作してみました。
黒板の内容を見ながら、どこで墨付けをしたり、鋸(のこ)で切ったりなど説明することを考えながら製作してみました。




ミニ椅子製作は8月23日(土)のオープンキャンパスで体験することができます。
多くの体験者に参加できるよう準備していますので、ぜひお越しください!!
カテゴリ:木造建築科
~追っかけ大栓継ぎ~
2025.07.04
こんにちは、木造建築科です。
今週は「追っかけ大栓継ぎ」と呼ばれる継手の作成を行いました。
「追っかけ大栓継ぎ」とは相欠き(材の下側の一部を欠き取る)にあごを付けた略鎌系の継ぎ手の一つで、桁、母屋、梁などの建物の主要な部材の継手として使用されています。
上木(うわき)、下木(したき)を作成し、それぞれにすべり込み部分(斜めに勾配をつけて材と材を引っ掛ける部分)を設け、接合するときに二つの材を引き寄せ、胴付き部分が密着するようにするようになります。
【墨付け~加工作業】




【上木・下木 完成品~接合後】


中々思うように接合できず、適宜調整しながら合わせていきうまく接合することができました。
段々と応用的な継手が増えてきているのでしっかりと覚えていきたいと思います。
今週は「追っかけ大栓継ぎ」と呼ばれる継手の作成を行いました。
「追っかけ大栓継ぎ」とは相欠き(材の下側の一部を欠き取る)にあごを付けた略鎌系の継ぎ手の一つで、桁、母屋、梁などの建物の主要な部材の継手として使用されています。
上木(うわき)、下木(したき)を作成し、それぞれにすべり込み部分(斜めに勾配をつけて材と材を引っ掛ける部分)を設け、接合するときに二つの材を引き寄せ、胴付き部分が密着するようにするようになります。
【墨付け~加工作業】




【上木・下木 完成品~接合後】


中々思うように接合できず、適宜調整しながら合わせていきうまく接合することができました。
段々と応用的な継手が増えてきているのでしっかりと覚えていきたいと思います。
カテゴリ:木造建築科
~規矩術 組立作業~
2025.06.27
こんにちは、木造建築科です。
いよいよ今週で組立作業に入りました。
組立作業では今まで作成した部材にキリで穴を開け、釘を打ってとめていきます。

寸法通りに組立することができるか仮組で確認しながら釘を打っていきます。



今回で規矩術の実技課題が終わりました。
最初の頃よりも勾配の求め方や加工が上手くなったと感じています。
次回からは新たな継手の課題を紹介します。
いよいよ今週で組立作業に入りました。
組立作業では今まで作成した部材にキリで穴を開け、釘を打ってとめていきます。

寸法通りに組立することができるか仮組で確認しながら釘を打っていきます。



今回で規矩術の実技課題が終わりました。
最初の頃よりも勾配の求め方や加工が上手くなったと感じています。
次回からは新たな継手の課題を紹介します。
カテゴリ:木造建築科
~規矩術 加工作業~
2025.06.20
こんにちは、木造建築科です。
墨つけ作業が終わり、いよいよ加工作業に入りました。
以前にやった加工もありましたが、今回新たな加工方法もあり、少し苦戦しました。




加工後、実際に接合できるかどうか仮組(かりぐみ)をしながら確認していきます。
地道な作業ですが、確認することでどこが当たっていてうまく入らないのか理解することができます。
次回は組立作業でいよいよ完成になります。

墨つけ作業が終わり、いよいよ加工作業に入りました。
以前にやった加工もありましたが、今回新たな加工方法もあり、少し苦戦しました。




加工後、実際に接合できるかどうか仮組(かりぐみ)をしながら確認していきます。
地道な作業ですが、確認することでどこが当たっていてうまく入らないのか理解することができます。
次回は組立作業でいよいよ完成になります。

カテゴリ:木造建築科
~規矩術 墨つけ作業~
2025.06.13
こんにちは、木造建築科です。
先週に引き続き規矩術(きくじゅつ)を使った隅木の山勾配の課題を紹介します。
前回、木ごしらえが終わり、いよいよ墨つけ作業に入ります。
規矩術には様々な勾配が出てくるため、ホワイトボードに書かれている勾配を紙で書きながら理解していき、学科で学んだ内容を実習で木材に勾配をつけて墨つけ作業を行っていきます。



少しずつですがなぜこの勾配で線を引かないといけないのか理解することができました。
次回からは加工作業を紹介したいと思います。
先週に引き続き規矩術(きくじゅつ)を使った隅木の山勾配の課題を紹介します。
前回、木ごしらえが終わり、いよいよ墨つけ作業に入ります。
規矩術には様々な勾配が出てくるため、ホワイトボードに書かれている勾配を紙で書きながら理解していき、学科で学んだ内容を実習で木材に勾配をつけて墨つけ作業を行っていきます。



少しずつですがなぜこの勾配で線を引かないといけないのか理解することができました。
次回からは加工作業を紹介したいと思います。
カテゴリ:木造建築科