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カテゴリ:木造建築科
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木造建築科のイルミネーション展示(当日)
2022.10.19
10月15日(土)、イルミネーション展示当日の様子です。
一つ目は、トラック上のウッドキャビンです。

二つ目は、テクノスクールの看板です。

三つめは、来場者用のスロープです。

一つ目は、トラック上のウッドキャビンです。

二つ目は、テクノスクールの看板です。

三つめは、来場者用のスロープです。

カテゴリ:木造建築科
木造建築科によるイルミネーション展示(準備編)
2022.10.19
この秋、木造建築科ではテクノ行事である、イルミネーション展示に合わせて3種類の構造物を作成し展示しました。
一つ目は、自動車整備科からお借りしたスペシャルなトラックに、キャンピングカーをイメージしたウッドキャビンを作りました。
なお今回は、工期短縮、経費削減、生産性向上をねらい、パネル工法による木造軸組構造で建築しました。


また屋根には、電気設備工事コースとの共同作業により、太陽光パネルを設置しました。
日中の太陽光でソーラーパネルから発電した電気をバッテリーに充電し、夜に照らすイルミネーションの電源として利用しました。


二つ目は、テクノスクールの看板です。看板にイルミネーション用のLEDを沢山取り付けて設置しました。

三つめは、となりの駐車場との段差を、またいで渡るためのスロープです。
このスロープは以前別のイベント用に作成されたものを活用しています。
展示日の夜、来場者がこの上を安全に渡れるように、しっかり設置しました。

一つ目は、自動車整備科からお借りしたスペシャルなトラックに、キャンピングカーをイメージしたウッドキャビンを作りました。
なお今回は、工期短縮、経費削減、生産性向上をねらい、パネル工法による木造軸組構造で建築しました。


また屋根には、電気設備工事コースとの共同作業により、太陽光パネルを設置しました。
日中の太陽光でソーラーパネルから発電した電気をバッテリーに充電し、夜に照らすイルミネーションの電源として利用しました。


二つ目は、テクノスクールの看板です。看板にイルミネーション用のLEDを沢山取り付けて設置しました。

三つめは、となりの駐車場との段差を、またいで渡るためのスロープです。
このスロープは以前別のイベント用に作成されたものを活用しています。
展示日の夜、来場者がこの上を安全に渡れるように、しっかり設置しました。

カテゴリ:木造建築科
若年者ものづくり競技大会 建築大工職種へ出場
2022.08.01
上越テクノスクール 木造建築科(1年課程)の今井さんが、7月28日、広島市で開催された第17回若年者ものづくり競技大会の建築大工職種の競技へ、選手として出場しました。
本大会には、全国から当校のような職業能力開発校や高校、大学、専門学校などに在籍している20歳以下の選手が、30名あまり出場しました。
今井さんは、日々の練習の成果を発揮し、課題を完成させ提出するまで懸命に健闘しました。
大会終了後、本人から「また機会があればチャレンジしたい」とのコメント。よく頑張りました。先ずはお疲れ様です。また頑張りましょう。

本大会には、全国から当校のような職業能力開発校や高校、大学、専門学校などに在籍している20歳以下の選手が、30名あまり出場しました。
今井さんは、日々の練習の成果を発揮し、課題を完成させ提出するまで懸命に健闘しました。
大会終了後、本人から「また機会があればチャレンジしたい」とのコメント。よく頑張りました。先ずはお疲れ様です。また頑張りましょう。

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○人 乗っても大丈夫!~追掛け大栓継ぎ~
2022.06.28
木造建築科では、日本の伝統的な接合方法を、大工道具で加工しながら習得しています。
今回の課題は、住宅の梁など長い木材をつなぐ、追掛け大栓継ぎ(おっかけだいせんつぎ)です。

釘などの金物は一切使わずに、2本の長い木材を、組み合わせて一本につなぎます。
実際、どの程度の強さがあるか確かめたくて、つないだ場所(長さの中央あたり)に作った訓練生が乗ってみました。

見事、折れたり外れたりすることもなく、しっかり丈夫な接合が作れました。
今回の課題は、住宅の梁など長い木材をつなぐ、追掛け大栓継ぎ(おっかけだいせんつぎ)です。

釘などの金物は一切使わずに、2本の長い木材を、組み合わせて一本につなぎます。
実際、どの程度の強さがあるか確かめたくて、つないだ場所(長さの中央あたり)に作った訓練生が乗ってみました。

見事、折れたり外れたりすることもなく、しっかり丈夫な接合が作れました。
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2級建築士の製図試験対策
2022.06.16
木造建築科では、来年の建築士受験(2級建築士、木造建築士)をふまえて、現在過去の受験問題を参考に製図の練習をしています。

今週は、先週の立面図の描き方に続き、2階床伏図の描き方を練習しました。

2階床伏図は先に描いた1階平面図と2階平面図の壁と柱の配置から、必要となる大きさの梁を合理的に配置していく考え方がポイントです。
訓練生の皆さんには、製図の授業においても、分からないことを分からないままにしない、大事なポイントを何度も質問しながら吸収したいという強い意欲が感じられます。


今週は、先週の立面図の描き方に続き、2階床伏図の描き方を練習しました。

2階床伏図は先に描いた1階平面図と2階平面図の壁と柱の配置から、必要となる大きさの梁を合理的に配置していく考え方がポイントです。
訓練生の皆さんには、製図の授業においても、分からないことを分からないままにしない、大事なポイントを何度も質問しながら吸収したいという強い意欲が感じられます。

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