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にいがた技のにぎわいフェスタ(魚沼テクノブース)の様子
2025.09.26
9月20日(土)、長岡市民体育館で、技のにぎわいフェスタが開催されました。
当日、魚沼テクノスクールから、建築系、電気系の2コースについて、催し物を出しました。

電気系の催しは、「果物(くだもの)で電気をつくる体験」と「電気回路配線を見る体験」です。
特に、レモンやオレンジといった身近な果物や塩水を使って、LEDを点灯させたり、モーターでプロペラを回したりすることができる体験は、子供達はもちろん、保護者の方々も不思議に感じられたようです。

建築系の催しは、県産の杉材を使った木工作として、小物入れをつくる体験です。
子供たちは、金槌(かなづち)で木板に釘(くぎ)を打ち付けながら、小物入れを組立て、思い思いに、カラフルなタイルを飾り付けていました。

当日、魚沼テクノスクールから、建築系、電気系の2コースについて、催し物を出しました。
電気系の催しは、「果物(くだもの)で電気をつくる体験」と「電気回路配線を見る体験」です。
特に、レモンやオレンジといった身近な果物や塩水を使って、LEDを点灯させたり、モーターでプロペラを回したりすることができる体験は、子供達はもちろん、保護者の方々も不思議に感じられたようです。
建築系の催しは、県産の杉材を使った木工作として、小物入れをつくる体験です。
子供たちは、金槌(かなづち)で木板に釘(くぎ)を打ち付けながら、小物入れを組立て、思い思いに、カラフルなタイルを飾り付けていました。
カテゴリ:建築施工科
JR越後須原駅 展示スペースの整備7(掲示板、たなの設置)
2025.09.22
9月中旬、建築施工科では、JR越後須原駅構内で「掲示板(けいじばん)」と「掲示棚(けいじだな)」の設置作業を行いました。

今回設置した掲示板(けいじばん)は、「雪囲い板(ゆきがこいいた)」をイメージしています。ちなみに、「雪囲い板(ゆきがこいいた)」とは、雪国「魚沼」の冬の時期、屋根の高さまで降り積もる雪の重さから、住宅など建物の窓(まど)を守るために設置されるものです。


また、「掲示棚(けいじだな)」は、長さ4m、幅40cm、厚さ4.5cmほどの一枚板で、魚沼産の杉材を切り出して作ったものです。

今回設置した掲示板(けいじばん)は、「雪囲い板(ゆきがこいいた)」をイメージしています。ちなみに、「雪囲い板(ゆきがこいいた)」とは、雪国「魚沼」の冬の時期、屋根の高さまで降り積もる雪の重さから、住宅など建物の窓(まど)を守るために設置されるものです。
また、「掲示棚(けいじだな)」は、長さ4m、幅40cm、厚さ4.5cmほどの一枚板で、魚沼産の杉材を切り出して作ったものです。
カテゴリ:建築施工科
JR越後須原駅 展示スペースの整備6(火打ち、ほうづえ設置)
2025.09.16
9月中旬、建築施工科では、JR越後須原駅駅舎内の整備実習において、これまで組み上げた柱や梁の一体的な強度を上げるため、火打ち梁(ひうちばり)と方杖(ほうづえ)を取り付けました。

火打ち梁とは、縦横に交差した梁に対し、斜め45度に取り付けるもので、水平剛性を高めることができます。

方杖とは、柱と梁との取り合い部分に対し、斜め45度に取り付けるもので、柱の動きや座屈を防ぐなど強度を高めることができます。

火打ち梁とは、縦横に交差した梁に対し、斜め45度に取り付けるもので、水平剛性を高めることができます。
方杖とは、柱と梁との取り合い部分に対し、斜め45度に取り付けるもので、柱の動きや座屈を防ぐなど強度を高めることができます。
カテゴリ:建築施工科
JR越後須原駅 展示スペースの整備5(柱梁の組立て(建前))
2025.09.09
9月上旬、建築施工科では、JR越後須原駅の旧駅員室に搬入した柱や梁を組み上げました。
まず、柱と桁(けた)を地上で地組(じぐみ)して、建て起こします。

大きな梁も、皆で声を掛け合い、常に安全作業を心掛けながら、次々にかけ渡し、接合部を専用の金物で補強しました。


大きな梁を室内で組み上げるため、微調整を要する部材もありましたが、皆で協力し合い、予定通り組み上がりました。

また途中、JR只見線の電車の到着時刻に合わせ、電車に向かって手を振ると乗客の皆さんも振りかえして下さり、とてもうれしく、あったかい気持ちになりました。

まず、柱と桁(けた)を地上で地組(じぐみ)して、建て起こします。
大きな梁も、皆で声を掛け合い、常に安全作業を心掛けながら、次々にかけ渡し、接合部を専用の金物で補強しました。
大きな梁を室内で組み上げるため、微調整を要する部材もありましたが、皆で協力し合い、予定通り組み上がりました。
また途中、JR只見線の電車の到着時刻に合わせ、電車に向かって手を振ると乗客の皆さんも振りかえして下さり、とてもうれしく、あったかい気持ちになりました。
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JR越後須原駅 展示スペースの整備4(柱加工と部材搬入)
2025.09.09
9月上旬、建築施工科では、現地での採寸結果を踏まえ、魚沼テクノスクールの実習場内で柱の加工を行いました。

通常の四角の断面の柱に加え、断面が円形の円柱(削丸太)も加工しました。

一通り、柱や梁といった太い部材の加工をすべて終え、JR越後須原駅に部材を運び入れました。

この後、部材の組立て(建前)をはじめます。

通常の四角の断面の柱に加え、断面が円形の円柱(削丸太)も加工しました。

一通り、柱や梁といった太い部材の加工をすべて終え、JR越後須原駅に部材を運び入れました。
この後、部材の組立て(建前)をはじめます。
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