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建築施工科No15.板図の作成
2023.07.20
こんにちは、建築施工科です。
今週から木造住宅の施工が始まってきました。
まず初めに板図と呼ばれる図面を書いていきます。
板図とは、大工さんが刻み(柱・梁など、構造材の加工)をする際に書いている図面です。
今はほとんどコンピューターによる機械加工になってしまいましたが、以前は、梁の大きさや
柱の位置を、大工さんがこういった図面を書きながら決めていました。



今では、板図を書く大工さんが少なくなってきましたが、古くから大工さんは板図を書きこの一枚で家を建ててきています。
しっかりと書いて建物のイメージができりょうにしたいです。
今週から木造住宅の施工が始まってきました。
まず初めに板図と呼ばれる図面を書いていきます。
板図とは、大工さんが刻み(柱・梁など、構造材の加工)をする際に書いている図面です。
今はほとんどコンピューターによる機械加工になってしまいましたが、以前は、梁の大きさや
柱の位置を、大工さんがこういった図面を書きながら決めていました。
今では、板図を書く大工さんが少なくなってきましたが、古くから大工さんは板図を書きこの一枚で家を建ててきています。
しっかりと書いて建物のイメージができりょうにしたいです。
カテゴリ:建築施工科
建築施工科No14.泥団子作成
2023.07.13
こんにちは、建築施工科です。
今週は泥団子の作成を行いました。
泥団子って聞くと子供の遊びみたいなものに思われがちですが、光る泥団子を今回製作していきたいと思います。
まず初めに下地となる泥団子をできるだけ球体にしながら固めていきます。

下地が完成したら、少し乾燥させてしっくいを使って上塗りし磨いていきます。
光らせるためのコツとしてあまり力をかけず、繰り返し繰り返し磨いていきます。


だいぶ光るようになりました。
泥団子製作は集中力と根気がいる作業なので、今回の経験を活かして、今後の授業も一生懸命頑張りたいと思います。
今週は泥団子の作成を行いました。
泥団子って聞くと子供の遊びみたいなものに思われがちですが、光る泥団子を今回製作していきたいと思います。
まず初めに下地となる泥団子をできるだけ球体にしながら固めていきます。
下地が完成したら、少し乾燥させてしっくいを使って上塗りし磨いていきます。
光らせるためのコツとしてあまり力をかけず、繰り返し繰り返し磨いていきます。
だいぶ光るようになりました。
泥団子製作は集中力と根気がいる作業なので、今回の経験を活かして、今後の授業も一生懸命頑張りたいと思います。
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建築施工科No13.扇ほぞ差しの加工
2023.07.07
こんにちは、建築施工科です。
今週は扇ほぞ差しの加工を行いました。
先週に扇ほぞを作成したので、扇ほぞ差しを作成してうまくはめこんでいきたいと思います。



墨通りにうまくはめこむことができました。
扇ほぞ・扇ほぞ差しは四隅の土台及び柱の構造に必要な加工になります。
今後も様々な技能を覚えていきたいと思います。
今週は扇ほぞ差しの加工を行いました。
先週に扇ほぞを作成したので、扇ほぞ差しを作成してうまくはめこんでいきたいと思います。
墨通りにうまくはめこむことができました。
扇ほぞ・扇ほぞ差しは四隅の土台及び柱の構造に必要な加工になります。
今後も様々な技能を覚えていきたいと思います。
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建築施工科No12.扇ほぞ、小根ほぞ加工
2023.06.30
こんにちは、建築施工科です。
今回は、扇ほぞと小根ほぞという二種類の継手を作ってみました。扇ほぞとは、扇形に切った木材を互いに組み合わせて固定する継手です。小根ほぞとは、木材の端に小さな突起を作り、それを別の木材の穴に差し込んで固定する継手です。どちらもネジや釘を使わないで木材を接合することができます。





はめ込んだものがこちらです!!


今回は小根ほぞの加工のみでしたが、次回は、扇ほぞの加工をしてはめ込んでみたいと思います。それではまた!
今回は、扇ほぞと小根ほぞという二種類の継手を作ってみました。扇ほぞとは、扇形に切った木材を互いに組み合わせて固定する継手です。小根ほぞとは、木材の端に小さな突起を作り、それを別の木材の穴に差し込んで固定する継手です。どちらもネジや釘を使わないで木材を接合することができます。
はめ込んだものがこちらです!!
今回は小根ほぞの加工のみでしたが、次回は、扇ほぞの加工をしてはめ込んでみたいと思います。それではまた!
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建築施工科No11.追っかけ大栓継ぎ(その2)
2023.06.23
こんにちは、建築施工科です。
先週に続き追っかけ大栓継ぎの加工と組み立てを行いました。
前回、片方の継手が完成したので、もう片方の継手の加工を行います。



同じ手順で加工していきますが、勾配の向きが違うため墨通りに加工する必要があります。
継手が完成したら、いよいよ組み合わせていきます。(うまくハマるように(*˘︶˘人))


無事にはめることができました。
後は大栓を入れて完成です。(材を傷つけないように慎重に…)


追っかけ大栓継ぎはのこを使っての加工が多かったですが、墨通りに加工しないとうまくはまらなかったりと中々大変でした!!
次も頑張るぞー!
先週に続き追っかけ大栓継ぎの加工と組み立てを行いました。
前回、片方の継手が完成したので、もう片方の継手の加工を行います。
同じ手順で加工していきますが、勾配の向きが違うため墨通りに加工する必要があります。
継手が完成したら、いよいよ組み合わせていきます。(うまくハマるように(*˘︶˘人))
無事にはめることができました。
後は大栓を入れて完成です。(材を傷つけないように慎重に…)
追っかけ大栓継ぎはのこを使っての加工が多かったですが、墨通りに加工しないとうまくはまらなかったりと中々大変でした!!
次も頑張るぞー!
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