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カテゴリ:自動車整備科2年
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電子制御エンジン トラブルシューティング実習
2023.01.28
年が明けて修了が目前に迫る中、2年生は【電子制御エンジン トラブルシューティング実習】を実施しています。
現在の自動車は、様々な装置をコンピューターで制御していて故障発生時は、そのコンピューターが自己診断をするシステムが搭載されています。「外部診断機」と呼ばれる整備専用コンピューターを車両に接続すると、その車両の自己診断結果やリアルタイムのデータ表示を表示できます。

実習では、ベンチエンジン(教材用エンジン単体)に外部診断機を接続して、自己診断結果やデータ表示により故障原因を絞り込んで修理するまでの過程を実習しています。

現在の自動車は、様々な装置をコンピューターで制御していて故障発生時は、そのコンピューターが自己診断をするシステムが搭載されています。「外部診断機」と呼ばれる整備専用コンピューターを車両に接続すると、その車両の自己診断結果やリアルタイムのデータ表示を表示できます。

実習では、ベンチエンジン(教材用エンジン単体)に外部診断機を接続して、自己診断結果やデータ表示により故障原因を絞り込んで修理するまでの過程を実習しています。

カテゴリ:自動車整備科2年
自動車整備士という職業 NO.5『生活から車は無くならない』
2023.01.02
【生活から自動車は無くならない】
どんなに世の中が大きく変わっても移動や物流の手段として、自動車の必要性は変わりません。
また、自動車関連産業で働く人は全国で550万人(日本全体の約1割)、自動車部品等の出荷額は全製造業の2割近くを占め、自動車は雇用・経済の両面で日本を支える基幹産業です。
将来、自家用車も個人所有からカーリースやカーシェアに変化したとしても、それらに使われる自動車にも点検整備は必要です。
移動手段としてのバスやタクシーも自動車です。
物流の9割を占めるのは、トラックでの運搬です。
そういう視点で見ると、世の中から自動車が無くなることは絶対にありません。自動車が存在する限り、自動車整備士は絶対に必要な存在なのです!

どんなに世の中が大きく変わっても移動や物流の手段として、自動車の必要性は変わりません。
また、自動車関連産業で働く人は全国で550万人(日本全体の約1割)、自動車部品等の出荷額は全製造業の2割近くを占め、自動車は雇用・経済の両面で日本を支える基幹産業です。
将来、自家用車も個人所有からカーリースやカーシェアに変化したとしても、それらに使われる自動車にも点検整備は必要です。
移動手段としてのバスやタクシーも自動車です。
物流の9割を占めるのは、トラックでの運搬です。
そういう視点で見ると、世の中から自動車が無くなることは絶対にありません。自動車が存在する限り、自動車整備士は絶対に必要な存在なのです!
カテゴリ:自動車整備科2年
自動車整備士という職業 NO.4『自動運転こそ整備が重要』
2023.01.01
【自動運転こそ整備が重要】
現在、ほぼ自動運転化されている飛行機は、フライト前後にはたくさんの整備士による点検整備が行われています。人命を機械に委ねるためには、その機械が完全な状態を維持しなければなりません。
近年、自動車の自動運転化も話題に上がってきました。運転が自動化されることで、プロの整備士による点検整備を行い、自動車を完全な状態に保たなければならないのです。自動運転化が進めば進むほど、自動車整備士の役割はますます重要になります。

現在、ほぼ自動運転化されている飛行機は、フライト前後にはたくさんの整備士による点検整備が行われています。人命を機械に委ねるためには、その機械が完全な状態を維持しなければなりません。
近年、自動車の自動運転化も話題に上がってきました。運転が自動化されることで、プロの整備士による点検整備を行い、自動車を完全な状態に保たなければならないのです。自動運転化が進めば進むほど、自動車整備士の役割はますます重要になります。
カテゴリ:自動車整備科2年
自動車整備士という職業 NO.3『IT化で整備技術も進化』
2022.12.31
【自動車のIT化に伴い整備技術も進化】
メルセデス・ベンツの創始者のカール・ベンツやゴットリープ・ダイムラーが、1886年に開発したガソリンエンジンの自動車から、現在の市販されている、ハイブリッド車や電気自動車(EV) 、燃料電池車まで、自動車は時代の流れに伴う需要や技術の進歩により大きく変化してきました。
その変化に伴い、自動車整備士の仕事も、自動車業界が求める新技術や知識を身につけ進化を続けてきました。
今後も、新しい時代に即した自動車整備の技術を身につけることで、自動車整備士はますます重要な仕事となります。

メルセデス・ベンツの創始者のカール・ベンツやゴットリープ・ダイムラーが、1886年に開発したガソリンエンジンの自動車から、現在の市販されている、ハイブリッド車や電気自動車(EV) 、燃料電池車まで、自動車は時代の流れに伴う需要や技術の進歩により大きく変化してきました。
その変化に伴い、自動車整備士の仕事も、自動車業界が求める新技術や知識を身につけ進化を続けてきました。
今後も、新しい時代に即した自動車整備の技術を身につけることで、自動車整備士はますます重要な仕事となります。

カテゴリ:自動車整備科2年
自動車整備士という職業 NO.2『自動車整備士の現状』
2022.12.30
【自動車整備士】の現状
日本は、世界有数の自動車大国で、自動車の保有台数は、約8,100万台以上もあり、その数は年々少しずつ増加しています。
自動車は私たちの生活に深く関係しており、自動車を安全かつ快適に、また、環境にやさしく使用するため、自動車整備は必要不可欠であり、その点検整備は道路運送車両法でも規定されています。その仕事に携わる自動車整備士の社会的役割は非常に重要となっています。
自動車は時代の流れとともに、新しい技術が次々と開発、搭載されています。
現在も、エンジンだけでなくハイブリッドや水素燃料を使ったFCV、自動運転技術なども出始めて、さらに様々な先進技術の研究、開発が積極的に進められています。
自動車整備士の仕事は、これら新しい技術の自動車に対応できる専門的な知識と高い技能が学ぶ、将来性のある仕事だと思います。 また、自動車整備士は、自動車の構造及び整備に関する知識や技能を持っていることを国が認めた国家資格なので社会的にも信頼される仕事でもあります。

日本は、世界有数の自動車大国で、自動車の保有台数は、約8,100万台以上もあり、その数は年々少しずつ増加しています。
自動車は私たちの生活に深く関係しており、自動車を安全かつ快適に、また、環境にやさしく使用するため、自動車整備は必要不可欠であり、その点検整備は道路運送車両法でも規定されています。その仕事に携わる自動車整備士の社会的役割は非常に重要となっています。
自動車は時代の流れとともに、新しい技術が次々と開発、搭載されています。
現在も、エンジンだけでなくハイブリッドや水素燃料を使ったFCV、自動運転技術なども出始めて、さらに様々な先進技術の研究、開発が積極的に進められています。
自動車整備士の仕事は、これら新しい技術の自動車に対応できる専門的な知識と高い技能が学ぶ、将来性のある仕事だと思います。 また、自動車整備士は、自動車の構造及び整備に関する知識や技能を持っていることを国が認めた国家資格なので社会的にも信頼される仕事でもあります。

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