新潟テクノスクールは、新潟県が設置する職業能力開発校です。
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新潟テクノスクールブログ

2022年12月

自動車整備士という職業 NO.3『IT化で整備技術も進化』

2022.12.31
【自動車のIT化に伴い整備技術も進化】
 メルセデス・ベンツの創始者のカール・ベンツやゴットリープ・ダイムラーが、1886年に開発したガソリンエンジンの自動車から、現在の市販されている、ハイブリッド車や電気自動車(EV) 、燃料電池車まで、自動車は時代の流れに伴う需要や技術の進歩により大きく変化してきました。
 その変化に伴い、自動車整備士の仕事も、自動車業界が求める新技術や知識を身につけ進化を続けてきました。
 今後も、新しい時代に即した自動車整備の技術を身につけることで、自動車整備士はますます重要な仕事となります。



カテゴリ:自動車整備科2年

自動車整備士という職業 NO.2『自動車整備士の現状』

2022.12.30
【自動車整備士】の現状

 日本は、世界有数の自動車大国で、自動車の保有台数は、約8,100万台以上もあり、その数は年々少しずつ増加しています。
 自動車は私たちの生活に深く関係しており、自動車を安全かつ快適に、また、環境にやさしく使用するため、自動車整備は必要不可欠であり、その点検整備は道路運送車両法でも規定されています。その仕事に携わる自動車整備士の社会的役割は非常に重要となっています。
 自動車は時代の流れとともに、新しい技術が次々と開発、搭載されています。
 現在も、エンジンだけでなくハイブリッドや水素燃料を使ったFCV、自動運転技術なども出始めて、さらに様々な先進技術の研究、開発が積極的に進められています。
 自動車整備士の仕事は、これら新しい技術の自動車に対応できる専門的な知識と高い技能が学ぶ、将来性のある仕事だと思います。 また、自動車整備士は、自動車の構造及び整備に関する知識や技能を持っていることを国が認めた国家資格なので社会的にも信頼される仕事でもあります。



カテゴリ:自動車整備科2年

自動車整備士という職業 NO.1

2022.12.29
【自動車整備士】という職業について

 近年、マスコミ報道では様々な職業で人手不足というワードを耳にします。医療関係者・介護士・保育士などはテレビでも紹介され国民にもよく知られています。しかし、それ以外の職業でも人手不足といわれるものは、たくさんあります。
 自動車整備士も人手不足職業のひとつです。それも、ここ最近の話ではなく10年ほど前から言われていて自動車業界全体として人材確保の取り組みも始まっています。平成26年に自動車関連団体(現在16団体)で構成する『自動車整備人材確保・育成推進協議会』を発足し、国土交通省と協力して、自動車整備士のPRなど、様々な活動を行っています。



カテゴリ:自動車整備科2年

今年の感謝を込めた年末大掃除!

2022.12.28


今日は大掃除をしました。
一年生は自分の旋盤を一生懸命に掃除してキレイにしました。
冬休み明けもよろしくね✌
カテゴリ:精密機械加工科1年

総合実務科 最強寒波到来‼

2022.12.28
 新潟県内では12月18日(日)から降雪が続き、新潟市中央区でも70㎝の積雪がありました。
19日(月)も降雪が続いており、10時~14時まで停めていた総合実務科講師の車もスタックしてしまい、精密機械加工科の訓練生達の力を借りて、なんとか脱出することができました。


ご協力いただいた方々ありがとうございました。

総合実務科の訓練生は12月23日(金)に終業式を行い、現在冬季休暇中です。
また始業式には、元気な顔をみせてくれることを楽しみにしています。
カテゴリ:総合実務科
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