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土木・建設基礎コース入校式
2021.10.05
9月15日は土木・建設基礎コースの入校式でした。
離職・在職者、合わせて9名がこれから2か月間の訓練を行います。

(緊張の面持ち・・・)
入校後の2日間は新潟県における土木工事への取り組みや、
作業の基礎となる安全知識の他、土木・建築の業職種について学びます。

(残暑と睡魔・・・自分との戦い)
その後、測量の授業で基礎知識と基本的な操作を行っていきます。


初めて触る方は計測する前の据え付けから苦労している様子でした。
離職・在職者、合わせて9名がこれから2か月間の訓練を行います。

(緊張の面持ち・・・)
入校後の2日間は新潟県における土木工事への取り組みや、
作業の基礎となる安全知識の他、土木・建築の業職種について学びます。

(残暑と睡魔・・・自分との戦い)
その後、測量の授業で基礎知識と基本的な操作を行っていきます。


初めて触る方は計測する前の据え付けから苦労している様子でした。
カテゴリ:土木・建設基礎コース
締め切り迫る!
2021.08.16

という方や、

という方々も、そして、

といった方も含めて、
土木・建設基礎コースでは受講生を募集中です。
訓練期間は9月15日~11月12日の約2か月間。
この期間で建設業関連の資格を11種類取得できます。

申込締切が8月20日までと迫っております。
やってみようという方、気になっている方の
お申し込みやお問い合わせをお待ちしております。
よろしくお願いします!
詳しくはリーフレットをご覧ください!
カテゴリ:土木・建設基礎コース
玉掛けと移動式クレーン技能講習
2021.01.08
玉掛けや移動式クレーン作業は建設業界だけでなく、
鉄鋼、板金、製造、造園、運送など、とても幅広い分野で必要とされます。

作業内容は吊り荷の上げ下げや移動になりますが、
その重量は1トンを超えることもあり、危険を伴います。
そのため、ワイヤーなどの吊り具が劣化していないか確認することはもちろん、
吊り上げ時のバランス、合図の確認、強風による吊り荷の揺れの有無等々、
安全に作業をするために必要な知識の他、確認すべき点が多くあります。

※実習日誌より紹介
【訓練生T】
玉掛けは作業前打合せから作業終了まで確認事項や手順が多く、
大変な作業だと感じた。補助をする時もただ手伝うのではなく、
実施者の作業手順を見て、危険行動や正しい手順かをしっかり
見ていないといけないので重要な役割だと感じた。

小型移動式クレーンは操作が多くてなかなか慣れるまで難しかった。
吊り荷を揺らさないよう操作するのも難しく、安定させるまでが
大変だった。

【訓練生K】
玉掛け作業は覚えることが多かったが、覚えてしまえばそんなに苦労はなかった。
小型移動式クレーンも知識として覚える部分は問題なかったが、
実際操作してみると思った通りに動かすことが全然できなかった。
知識だけでは通用しないと強く感じた。

鉄鋼、板金、製造、造園、運送など、とても幅広い分野で必要とされます。

作業内容は吊り荷の上げ下げや移動になりますが、
その重量は1トンを超えることもあり、危険を伴います。
そのため、ワイヤーなどの吊り具が劣化していないか確認することはもちろん、
吊り上げ時のバランス、合図の確認、強風による吊り荷の揺れの有無等々、
安全に作業をするために必要な知識の他、確認すべき点が多くあります。

※実習日誌より紹介
【訓練生T】
玉掛けは作業前打合せから作業終了まで確認事項や手順が多く、
大変な作業だと感じた。補助をする時もただ手伝うのではなく、
実施者の作業手順を見て、危険行動や正しい手順かをしっかり
見ていないといけないので重要な役割だと感じた。

小型移動式クレーンは操作が多くてなかなか慣れるまで難しかった。
吊り荷を揺らさないよう操作するのも難しく、安定させるまでが
大変だった。

【訓練生K】
玉掛け作業は覚えることが多かったが、覚えてしまえばそんなに苦労はなかった。
小型移動式クレーンも知識として覚える部分は問題なかったが、
実際操作してみると思った通りに動かすことが全然できなかった。
知識だけでは通用しないと強く感じた。

カテゴリ:土木・建設基礎コース
小型車両
2020.12.09
小型車両の授業では「小型車両系建設機械(整地)運転特別教育」を
受講することになります。これにより作業現場で機体重量3トン未満の
タイヤローダーやバックホーを操作することができます。

すぐにでも乗りたい気持ちをぐっと抑え、
まずは学科で構造や安全に関して学びます。

そして実技で解放!!
と言いたいところですが、

走行自体はまだしも

左右にレバーがあり、操作感覚も掴みづらいようで、
頭で描いたイメージ通りに操作することが難しく、
みなさん苦労しながら実習を行っていました。
同時に手足のように操作している現場のオペさんて
すげぇよなーと口を揃えておりました。
受講することになります。これにより作業現場で機体重量3トン未満の
タイヤローダーやバックホーを操作することができます。

すぐにでも乗りたい気持ちをぐっと抑え、
まずは学科で構造や安全に関して学びます。

そして実技で解放!!
と言いたいところですが、

走行自体はまだしも

左右にレバーがあり、操作感覚も掴みづらいようで、
頭で描いたイメージ通りに操作することが難しく、
みなさん苦労しながら実習を行っていました。
同時に手足のように操作している現場のオペさんて
すげぇよなーと口を揃えておりました。
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ローラー特別教育
2020.10.26
10月に入ると特別教育講習の授業が続きます。
この日はローラーの実技でしたが、すでに足場組立、刈払機、
フルハーネスの授業を終えています。

このローラ-、操作感覚が自動車とまるで違うため、実際に操作してみると思ったようにうまく曲がれなかったり、
場合によってはまっすぐに進むことも難しいと感じる人もいるようでした。

ローラーが前にあるため、前進するときは仕上がり面が見づらく、
後進の時は逆に見やすいという特徴もあります。
そのため、細部や端部の仕上げは後進することが多いのですが、
仕上がり面にばかり気を取られると後方の危険に気づくことが
遅れたりするので、周囲の安全確認も必要になります。

ロープから10センチを狙って攻めてます!の図
この日はローラーの実技でしたが、すでに足場組立、刈払機、
フルハーネスの授業を終えています。

このローラ-、操作感覚が自動車とまるで違うため、実際に操作してみると思ったようにうまく曲がれなかったり、
場合によってはまっすぐに進むことも難しいと感じる人もいるようでした。

ローラーが前にあるため、前進するときは仕上がり面が見づらく、
後進の時は逆に見やすいという特徴もあります。
そのため、細部や端部の仕上げは後進することが多いのですが、
仕上がり面にばかり気を取られると後方の危険に気づくことが
遅れたりするので、周囲の安全確認も必要になります。

ロープから10センチを狙って攻めてます!の図
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