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上越テクノスクールブログ

2020年9月

自動車整備科1年 エンジン整備実習 3

2020.09.30
エンジン実習2でエンジンすべての分解・組み立てが出来るようになった訓練生は、「エンジン各部の測定」実習に入りました。
1学期にならった測定器、ノギスやマイクロメータ、ダイヤルゲージやシリンダゲージなどをつかって部品の摩耗具合を計測します。



そのほかにも、初めて見る特殊な計測機器を使いました。

下の写真は、プラスチゲージといって、樹脂でできた髪の毛ほどの棒です。
これを使って、クランクシャフトなど回転部分の油が入るすき間量を測ります。



測定方法は原始的で、ゲージを入れて組み付けた後どれだけつぶれたかで、すき間量を測ります。

そのほかにも、たくさんの測定個所を決められた測定器で測る、という地味な実習でしたが、人間の目で見てもわからない摩耗状況や曲がり具合など、エンジンを整備するうえで大事な作業となります。
分解・組み立てはもちろん、正確な計測することで、どこに不具合があるか判断できる、そんな整備士を目指して、毎日実習に励んでいます。

カテゴリ:自動車整備科
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