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カテゴリ:電気設備工事コース
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電気設備工事コース 訓練の様子
2024.12.26
10月に第二種電気工事士(電工2種)の学科試験が行われ、
学科試験終了後は実技試験に向けて、実技試験対策の実習を始めました。

試験時間内(40分)に終了できるよう、30分で課題を完成させることを目標に日々実習を行っています。
当初は1時間近くかかり、作品の仕上がりもぎこちない感じでしたが、日々訓練を行いスピードが上がり仕上がりもきれいに作製できるようになってきました。
また、実技試験対策と同時進行で、シーケンスの学習と実習も行っています。
シーケンスとはモーターやエレベーターなど、自動で動く機器や設備の制御方法で、その原理や仕組みを学んでいます。

電気設備工事コースは、単なる資格試験の取得だけが目的ではありません。
机上の学習以外に、プロの現場で実際に作業を体験する企業実習もあります。
上記のシーケンス制御の学習に加えて、高所作業車講習や太陽光発電、さらに住宅の構造や建築の流れなど多角的に学習を行っています。
訓練に興味のある方は水曜説明会やワークトライアルにぜひご参加ください。
詳しい説明や質問にお答えいたします。
令和6年度、2期生の募集が令和7年1月 6日(月)~ 令和7年 2月 3日(月)の期間となっています。
(訓練期間 令和7年2月19日(水)~ 令和7年7月31日(木)(6か月コース))
募集の詳細は、下記のページにパンフレットがあります。
令和6年度 電気設備工事コース 2月19日入校募集要項
学科試験終了後は実技試験に向けて、実技試験対策の実習を始めました。

試験時間内(40分)に終了できるよう、30分で課題を完成させることを目標に日々実習を行っています。
当初は1時間近くかかり、作品の仕上がりもぎこちない感じでしたが、日々訓練を行いスピードが上がり仕上がりもきれいに作製できるようになってきました。
また、実技試験対策と同時進行で、シーケンスの学習と実習も行っています。
シーケンスとはモーターやエレベーターなど、自動で動く機器や設備の制御方法で、その原理や仕組みを学んでいます。

電気設備工事コースは、単なる資格試験の取得だけが目的ではありません。
机上の学習以外に、プロの現場で実際に作業を体験する企業実習もあります。
上記のシーケンス制御の学習に加えて、高所作業車講習や太陽光発電、さらに住宅の構造や建築の流れなど多角的に学習を行っています。
訓練に興味のある方は水曜説明会やワークトライアルにぜひご参加ください。
詳しい説明や質問にお答えいたします。
令和6年度、2期生の募集が令和7年1月 6日(月)~ 令和7年 2月 3日(月)の期間となっています。
(訓練期間 令和7年2月19日(水)~ 令和7年7月31日(木)(6か月コース))
募集の詳細は、下記のページにパンフレットがあります。
令和6年度 電気設備工事コース 2月19日入校募集要項
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電気設備工事コース 訓練の様子
2024.07.11
電気工事士の試験は5月下旬に学科が終了し、7月下旬に技能試験が行われます。
現在訓練生は技能試験に向けて対策や練習をしています。

技能試験は欠陥(間違い)がひとつでもあると不合格になってしまうシビアな試験です。
なので正しく配線が行われているかが簡単にわかるLEDチェッカーを使って確認しています。

写真ではわかりづらいですが、乾電池とLED使用のチェッカーなので万一ショート等の不具合があっても安全性が高いです。
そして組み立てが正しいことを確認したら、実際にコンセントから100ボルトの電気をつないで動作を見てみます。

やはりコンセントにつないで電球が灯ると嬉しいものがありますね。
電気工事士の資格は、この職種では必要不可欠の資格となります。
資格がなければ電気配線に触ることすらできません。
職種によっては、有資格者でなければ仕事のエリアに入れないこともあります。
訓練生は実技試験に向けて、日々、緊張感が高まっています。
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