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屋根の塗装実習(塗装 前後の様子)
2025.07.22
建築施工科では、校舎のサビついた屋根を対象課題に、塗装実習を行いました。
先ず、建設から数十年経過した屋根の状況を目視で確認します。
すると、屋根面全体がサビており、このままでは雨漏りが心配され、また見た目にも良くない状況でした。
そこで、サビの進行を抑え、美観を回復させるため、屋根リフォーム塗装用ペンキを塗ることにしました。

1回目の塗装の様子です。

2回目の塗装の様子です。
塗装が長持ちするように、いわゆる2度塗りをしました。

塗装後の状態です。
塗る前と比べ、見た目(美観)がとても良くなりました。
またサビによる劣化の進行も遅らせることが期待できます。

先ず、建設から数十年経過した屋根の状況を目視で確認します。
すると、屋根面全体がサビており、このままでは雨漏りが心配され、また見た目にも良くない状況でした。
そこで、サビの進行を抑え、美観を回復させるため、屋根リフォーム塗装用ペンキを塗ることにしました。
1回目の塗装の様子です。
2回目の塗装の様子です。
塗装が長持ちするように、いわゆる2度塗りをしました。
塗装後の状態です。
塗る前と比べ、見た目(美観)がとても良くなりました。
またサビによる劣化の進行も遅らせることが期待できます。
カテゴリ:建築施工科
建築施工科 室内のイメージを変える 左官実習
2025.06.24
建築施工科では、2週にわたり、お部屋の壁に見立てた壁面に、壁塗りを行っています。

先週は、漆喰(しっくい)により真っ白に塗った壁面を、今度は、抹茶のようにあざやかな緑色の聚楽壁(じゅらくかべ)に仕上げていきます。

鏝(コテ)という道具を使って繰り返し練習し、平らに仕上げられるようになってきました。
左官はとても専門性を要する技術であり、よい経験になりましたね。

先週は、漆喰(しっくい)により真っ白に塗った壁面を、今度は、抹茶のようにあざやかな緑色の聚楽壁(じゅらくかべ)に仕上げていきます。
鏝(コテ)という道具を使って繰り返し練習し、平らに仕上げられるようになってきました。
左官はとても専門性を要する技術であり、よい経験になりましたね。
カテゴリ:建築施工科
建築施工科 屋根の塗装実習の様子1
2025.06.17
建築施工科では、校内にある渡り廊下のサビた屋根面に対し、塗装実習を行いました。
まず塗装を行う前に、渡り廊下の両側に足場を組みました。

屋根面のごみを取り除くなど、養生を行ってから、ハケやローラーを使い、細部から順に塗装を行いました。

今回の塗装は1回目です。比較的短時間で集中して塗り終えることができ、屋根面は数十年前の色合いになりました。

まず塗装を行う前に、渡り廊下の両側に足場を組みました。
屋根面のごみを取り除くなど、養生を行ってから、ハケやローラーを使い、細部から順に塗装を行いました。
今回の塗装は1回目です。比較的短時間で集中して塗り終えることができ、屋根面は数十年前の色合いになりました。
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初めてカンナ刃を砥ぐ
2025.04.22
建築施工科1年生は、大工道具の扱い方を練習しています。
今は、カンナ(鉋)の手入れの方法を学んでいます。
実習で使う大工道具は、カンナも含め、新潟県内で作られているものがほとんどです。

カンナの刃は、3種類の砥石(といし)を使って砥ぎます。

ある程度、砥げたかな?と思えたら、実際に木材を削ってみます。
幅いっぱいの、透けるようにうすいカンナくずが、スルスルスルーっと出てくれば良いのですが・・・。
木造建築の世界へようこそ! トライ&エラー、試行錯誤のはじまりです。

今は、カンナ(鉋)の手入れの方法を学んでいます。
実習で使う大工道具は、カンナも含め、新潟県内で作られているものがほとんどです。
カンナの刃は、3種類の砥石(といし)を使って砥ぎます。

ある程度、砥げたかな?と思えたら、実際に木材を削ってみます。
幅いっぱいの、透けるようにうすいカンナくずが、スルスルスルーっと出てくれば良いのですが・・・。
木造建築の世界へようこそ! トライ&エラー、試行錯誤のはじまりです。
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ハツる道具 「マサカリ」、「チョウナ」を使った丸太の加工
2025.04.21
建築施工科2年生は、これから建てる木造建築の準備をしています。
今は、墨付けをした丸太の加工を行っています。
ここで使う道具は、今ではほぼ見られなくなった「マサカリ」と「チョウナ」です。

いずれの道具も、古くから木造建築の加工に使われてきましたが、多くの道具が電動に置き換わる中、今でも木の表面に表れる独特な「ハツリ目」が好まれ、数寄屋建築や伝統的木造住宅などで使われることがあります。

使い方が分かれば、必要に応じて今でも使いたいと思わせる道具の一つです。

それでも、どんな道具も慣れるまで簡単ではないですが、使えるようになると楽しいですね。

今は、墨付けをした丸太の加工を行っています。
ここで使う道具は、今ではほぼ見られなくなった「マサカリ」と「チョウナ」です。
いずれの道具も、古くから木造建築の加工に使われてきましたが、多くの道具が電動に置き換わる中、今でも木の表面に表れる独特な「ハツリ目」が好まれ、数寄屋建築や伝統的木造住宅などで使われることがあります。
使い方が分かれば、必要に応じて今でも使いたいと思わせる道具の一つです。
それでも、どんな道具も慣れるまで簡単ではないですが、使えるようになると楽しいですね。
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