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カテゴリ:電気システム科1年
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電気システム科1年生実習風景(電線の取り扱い)
2025.04.26


電気システム科の実習の写真です。
この写真では、E型リングスリーブと言う器具端子を使って、電線と電線を圧着ペンチで圧着しています。
この他にも、電線を手でねじったりする作業では手が痛くなることもありますが皆んな頑張って作業に取り組んでいます。
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電気システム科・精密機械加工科合同体育授業
2025.04.18
体育授業中の写真です。
電気システム科1・2年と精密機械加工科1・2年
合同でソフトバレーボールをしました。
ネット張りなどみんなが率先して作業していて、とても良かったです。
試合が終わった後も、他のチームを応援する姿など見れて感動しました。
皆さんが楽しめる授業でした。
by I (電気システム科1年)

電気システム科1・2年と精密機械加工科1・2年
合同でソフトバレーボールをしました。
ネット張りなどみんなが率先して作業していて、とても良かったです。
試合が終わった後も、他のチームを応援する姿など見れて感動しました。
皆さんが楽しめる授業でした。
by I (電気システム科1年)

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電気システム科1年生 実習風景(模擬住宅配線工事実習)
2024.12.25
12月の1年生の課題は、模擬住宅配線工事実習でした。
壁のない模擬住宅の中に、電灯、コンセント等の強電配線設計施工と、
テレビ、LAN等の弱電流配線設計施工を行うという実習課題です。
教科書や、実習用平面作業板の中ですと、ほぼ唯一の答えに向かって
コツコツ頑張るだけで完了しますが、実際の現場に近いこの実習では
知識だけで使ったことがない電材や機器を使わなくてはならなかったり、
過去の先輩たちの作業により、ネジが壊れていたり、
ビスが利かなくなっているような柱や梁、機器や電材等を
どのように上手に手懐けて完成させるかなど応用力を試されます。
クリスマスイブにその課題がやっと完成しました。
苦労を乗り越え完成した際の訓練生の顔は、達成感に満たされており
彼らにとって素敵なクリスマスプレゼントになったのでは♪
年明けからは、模擬工場配線工事で、金属管を三次元的に
曲げ加工をする、1年生にとっては鬼門の課題となります。
引き続き頑張って、また達成感の笑顔を見たいです。
(1年担当指導員T)







壁のない模擬住宅の中に、電灯、コンセント等の強電配線設計施工と、
テレビ、LAN等の弱電流配線設計施工を行うという実習課題です。
教科書や、実習用平面作業板の中ですと、ほぼ唯一の答えに向かって
コツコツ頑張るだけで完了しますが、実際の現場に近いこの実習では
知識だけで使ったことがない電材や機器を使わなくてはならなかったり、
過去の先輩たちの作業により、ネジが壊れていたり、
ビスが利かなくなっているような柱や梁、機器や電材等を
どのように上手に手懐けて完成させるかなど応用力を試されます。
クリスマスイブにその課題がやっと完成しました。
苦労を乗り越え完成した際の訓練生の顔は、達成感に満たされており
彼らにとって素敵なクリスマスプレゼントになったのでは♪
年明けからは、模擬工場配線工事で、金属管を三次元的に
曲げ加工をする、1年生にとっては鬼門の課題となります。
引き続き頑張って、また達成感の笑顔を見たいです。
(1年担当指導員T)







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電気システム科1年生 実習風景(接地抵抗測定実習)
2024.10.09
本日は、電気システム科の訓練としては珍しく屋外での実習となりました。
何を行ったのかというと、「接地抵抗測定」の実験実習です。
テクノスクール敷地内の砂地部分にE25のパイプを500mmをスタートに
600mm→700mm→800mm→……と100mmずつハンマーで打ち込んでいき
その接地抵抗を測定し、打ち込み深さによって接地抵抗がどのように変化していくかを
計測しそれをまとめてレポートにするという実験実習を行いました。

まずは、補助極PとCのペグを打ち込み、それぞれ黄色い線と赤い線を接続します。

最後に、測定接地極として少しずつハンマーで打ち込んで埋め込んでいく
E25ねじなし電線管に、端子E(デジタルは黒、アナログは緑の線)を接続します。


電源をオンにし、接地抵抗を測定します。
埋め込み深さ500mmでは、1kΩ近くあった接地抵抗が、
1800mm埋め込んだ状態になると、D種接地工事として許容される
100Ω以下までになりました。
と同時に、アナログ計器とデジタル計器とで10%程度の誤差が出ることもわかり、
レポートではその原因について考察する必要があることがわかりました。
教科書だけでは学べないことを学ぶことができる良い機会となりました♪
何を行ったのかというと、「接地抵抗測定」の実験実習です。
テクノスクール敷地内の砂地部分にE25のパイプを500mmをスタートに
600mm→700mm→800mm→……と100mmずつハンマーで打ち込んでいき
その接地抵抗を測定し、打ち込み深さによって接地抵抗がどのように変化していくかを
計測しそれをまとめてレポートにするという実験実習を行いました。

まずは、補助極PとCのペグを打ち込み、それぞれ黄色い線と赤い線を接続します。

最後に、測定接地極として少しずつハンマーで打ち込んで埋め込んでいく
E25ねじなし電線管に、端子E(デジタルは黒、アナログは緑の線)を接続します。


電源をオンにし、接地抵抗を測定します。
埋め込み深さ500mmでは、1kΩ近くあった接地抵抗が、
1800mm埋め込んだ状態になると、D種接地工事として許容される
100Ω以下までになりました。
と同時に、アナログ計器とデジタル計器とで10%程度の誤差が出ることもわかり、
レポートではその原因について考察する必要があることがわかりました。
教科書だけでは学べないことを学ぶことができる良い機会となりました♪
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電気システム科1年生 実習風景(金属管配線工事)
2024.10.03
電気システム科1年生の実習は、現在金属管配線工事を行っております。
9月後半から行っているのが、最終課題の課題4、
立体的な管曲げを求められる、なかなかタフな課題です。
完成度はいかがなものでしょうか???




9月後半から行っているのが、最終課題の課題4、
立体的な管曲げを求められる、なかなかタフな課題です。
完成度はいかがなものでしょうか???




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