魚沼テクノスクールは、新潟県が設置する職業能力開発校です。
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魚沼テクノスクールブログ

2019年7月

左官科訓練第16号 土壁作業その5

2019.07.25
こんにちは、エクステリア左官科です。
今週は土壁作業の続きと夏休み前になるので大掃除を行いました。


いよいよ土壁作業も終わりが見えてきました。
今回は⑧「ちり回り塗り」になります。
ちり回りとは壁の端の部分のことで、ここから先に塗ることで柱と土壁の間のひび割れ防止や、その後の⑩「中塗り」の厚みを決める大事な作業になります。
ここでは、初めて使うコテもあり小さく扱いがとても難しかったです。






次に順番的には⑨「角測り」ですが、⑩「中塗り」の紹介になります。
⑧「ちり回り塗り」で説明したように、塗り厚は既に決められているので、それに沿って塗っていきます。
・・・と説明では簡単に聞こえますが、下地が土なので水引きも早く、素早い塗りの技術を必要とし、とても難しかったです。
先生の見本と違い、僕たちの壁は水が引いてからコテを掛けてしまい、つるつるになって土壁の風情が消えてしまいました。




今週でブログは最後になります。
夏休みに入るので、次回のブログ更新はお盆明けになります。
カテゴリ:エクステリア左官科

木造建築科1年です!

2019.07.24
こんにちは、木造建築科1年です。
蒸し暑い日が続いていますが、今年は極めて過ごしやすいとのことです。


熱中症対策です。
時間講師の大久保先生から「きゅうりのからし漬け」をいただきました。
冷やしていただきました。
汗をかいた後のこれはサイコーです。




かんな削りも上達してきました。
こんなにキレイなかんなくずが出るようになりました。


安全作業法をしっかり学び、「電気かんな」も使います。



カテゴリ:木造建築科

左官科訓練第15号 土壁作業その4

2019.07.19
こんにちは、エクステリア左官科です。
今週も土壁の続きになります。


前回、⑤「貫伏せ」まで終わりましたので、今回は⑥「荒付け」からになります。
「荒付け」とは、②「荒壁塗り」と⑤「貫伏せ」と段差を埋める作業になります。
この作業をせずに全面縫ってしまうとむら乾きといってヒビが入り易くなってしまいます。




次の作業は⑦「むら直し」になります。この作業も本来であれば充分乾いてから行います。
この作業も⑥「荒付け」と同じ様な理由で行いますが、今度は全面同じ材料で塗っていくので、むら乾き対策にもなりますし、強度も出てきます。




これで表面と裏面がきれいに塗り終わりました。
次の作業に行く前に新たに材料を調整していきます。
土をこして、わらやすさを取り除いていきます。
この材料は⑩「中塗り」の時に使用しますのでまだ使いません。
ですが、こういった先を見越した材料作りが土壁で最も重要です。


カテゴリ:エクステリア左官科

キャリア講演会の様子

2019.07.12
7月12日(金)全校でキャリア講演会を実施しました。
今回はエフエム魚沼の覚張さんから講演をいただきました。




講演の中には、生徒に対し企業は何を求めているのか、社会人にとって必要なこと・目標をもっていただきたいと大変有意義な講演会となりました。
生徒も今後の就職活動に活かして今後の訓練に臨んでもらいたいと思います。
カテゴリ:施設内訓練

左官科訓練第14号 土壁作業その3

2019.07.11
こんにちは、エクステリア左官科です。
先週に引き続き今週も土壁になります。


③「裏壁塗り」が終わり、今週は④「墨打ち」になります。
柱に墨を出していきますが、ここでも土壁は細かな決まりがあります。
それは柱の1/4に墨を出すことです。それが難しいようであれば塗り厚が2cmになるように墨を出していきます。
墨が赤いのは出した墨を後で消しやすくするために使用しています。


次の工程は⑤「貫伏せ」になります。
この目的は貫部分と③「荒壁塗り」のひび割れを防ぐこと、ひび割れ自体の防止の効果があります。
その為にまずは材料の準備からです。
パームといわれるヤシの木の繊維を寸法通りに切っていきます。


土も粒子の細かいものを使い、すさも細かいものを入れます。


それを貫の部分に土と一緒に伏せていきます。






これで全行程の半分が終了しました。
今後も引き続き紹介していきます。
カテゴリ:エクステリア左官科
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