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電気施設科 合成樹脂管工事
2024.12.10
先週から、合成樹脂管工事がスタートしました。
金属管と違って管が柔らかく、切断、曲げも容易にできるという特徴がありますが・・・

曲げる方法は合成樹脂管をガストーチで焦げないように加熱・変形させて行うというもので、熱が通ったかどうかは表面の様子を観察する、直接触るなどの方法しかなく注意が必要です。
油断すると溶けてしまったり、焦げてしまったりするため、完全に感覚の世界です。

練習しているうちに慣れてきて、加熱の塩梅が分かってきたのでとても楽しいです。
今では全く焦がさずに加工できるようになってきました。


金属管と違って管が柔らかく、切断、曲げも容易にできるという特徴がありますが・・・
曲げる方法は合成樹脂管をガストーチで焦げないように加熱・変形させて行うというもので、熱が通ったかどうかは表面の様子を観察する、直接触るなどの方法しかなく注意が必要です。
油断すると溶けてしまったり、焦げてしまったりするため、完全に感覚の世界です。
練習しているうちに慣れてきて、加熱の塩梅が分かってきたのでとても楽しいです。
今では全く焦がさずに加工できるようになってきました。
カテゴリ:電気施設科
電気施設科 ラジオ体操
2024.11.30
最近は日中でもかなり寒くなって来ています。
朝からの実習は体が固まっているのでラジオ体操がかなり効果的だと思います。
作業前に体を動かすので、一日の作業に活力が漲ってきます。
始業前のルーティーンにも入っている内容なのでしっかりと取り組みます!

実習では、第一種電気工事士技能試験も終わり、金属管工事の最後の課題が今日完成しました。
次週からは合成樹脂管工事に入ります。
また、あと3か月と少しで修了(卒業)することになると思うと、時間が経つのは早いと改めて感じる今日この頃です。

朝からの実習は体が固まっているのでラジオ体操がかなり効果的だと思います。
作業前に体を動かすので、一日の作業に活力が漲ってきます。
始業前のルーティーンにも入っている内容なのでしっかりと取り組みます!
実習では、第一種電気工事士技能試験も終わり、金属管工事の最後の課題が今日完成しました。
次週からは合成樹脂管工事に入ります。
また、あと3か月と少しで修了(卒業)することになると思うと、時間が経つのは早いと改めて感じる今日この頃です。
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電気施設科 積雪対策、今年は…?
2024.11.26
一気に寒くなり、春先に仕舞った雪囲い板の出番がやって来ました。
テクノスクールの雪囲いは平屋の部分が多いため、板も大量にあります。

全校で一斉に作業するタイミングはそこまで多くはないですが、力仕事の見せ所です!

今年は昨年に比べて積雪は多いか少ないか…気になるところです。

テクノスクールの雪囲いは平屋の部分が多いため、板も大量にあります。
全校で一斉に作業するタイミングはそこまで多くはないですが、力仕事の見せ所です!
今年は昨年に比べて積雪は多いか少ないか…気になるところです。
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電気施設科 第一種電気工事士の実技試験対策
2024.11.15
先日受験した第一種電気工事士学科試験も無事通過し、いよいよ実技試験日(11/23)が迫ってきました。
試験当日に向け、公表課題を繰り返し練習しています。
今回在校中に合格できるよう、全員で頑張っています!


試験当日に向け、公表課題を繰り返し練習しています。
今回在校中に合格できるよう、全員で頑張っています!
カテゴリ:電気施設科
電気施設科 引き込み柱の設置工事見学
2024.11.08
魚沼テクノスクールにある電気室の工事に伴い、敷地内に建てられている引き込み柱(電気を建物に引き込んでいる電柱)が老朽化したため、建て替えを行うことになりました。
私たち電気施設科の訓練生は、電気工事会社に内定し、卒業後就職するわけですが、電柱の工事も必須です。
今回は作業は伴わず、説明のみでしたが、電柱に関する説明だけでもかなりの情報量でした。

下の写真では、右側が古い電柱、左側が新しい電柱です。
建柱車という特殊車両で穴を掘って電柱を立て、上から必要な器具を付ける装柱工事があります。
一番上に見える箱状のものが、電気の入り切りをコントロールする気中開閉器と呼ばれる装置です。
高圧6600Vという高い電圧で電気を引いているので装置も大がかりなものになっています。
今後、右側の電柱から左側の電柱へ切り替えるための工事が行われます。
普段、あまりお目にかかれない工事だということで、工事の経過を見学して、しっかり知識として吸収したいと思います!

私たち電気施設科の訓練生は、電気工事会社に内定し、卒業後就職するわけですが、電柱の工事も必須です。
今回は作業は伴わず、説明のみでしたが、電柱に関する説明だけでもかなりの情報量でした。
下の写真では、右側が古い電柱、左側が新しい電柱です。
建柱車という特殊車両で穴を掘って電柱を立て、上から必要な器具を付ける装柱工事があります。
一番上に見える箱状のものが、電気の入り切りをコントロールする気中開閉器と呼ばれる装置です。
高圧6600Vという高い電圧で電気を引いているので装置も大がかりなものになっています。
今後、右側の電柱から左側の電柱へ切り替えるための工事が行われます。
普段、あまりお目にかかれない工事だということで、工事の経過を見学して、しっかり知識として吸収したいと思います!

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