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カテゴリ:木造建築科
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若年者ものづくり競技大会 建築大工職種に出場しました!!
2025.08.04
8月4日に香川県高松市で開催された第20回若年者ものづくり競技大会の建築大工職種に、上越テクノスクール木造建築科の訓練生1名が出場しました。

全国から集まった33名の選手たちが競い合い、訓練生も精一杯の努力を重ね、完成を目指して必死に課題製作に取り組みました。



今回の挑戦は、大会前の厳しい練習を乗り越え、課題を完成させることができました。
出場した訓練生、大変お疲れ様でした!
全国から集まった33名の選手たちが競い合い、訓練生も精一杯の努力を重ね、完成を目指して必死に課題製作に取り組みました。
今回の挑戦は、大会前の厳しい練習を乗り越え、課題を完成させることができました。
出場した訓練生、大変お疲れ様でした!
カテゴリ:木造建築科
~若年者ものづくり競技大会 練習中~
2025.07.24
こんにちは、木造建築科です。
今回、第20回若年者ものづくり競技大会(全国大会)の建築大工職種に新潟県代表として当校の木造建築科の生徒が出場します。
暑い中、毎日一生懸命練習し、課題製作に取り組んでいます!


大会まで残りわずかですが、繰り返し練習し、今までの成果が発揮できるようがんばってもらいたいです。

今回、第20回若年者ものづくり競技大会(全国大会)の建築大工職種に新潟県代表として当校の木造建築科の生徒が出場します。
暑い中、毎日一生懸命練習し、課題製作に取り組んでいます!


大会まで残りわずかですが、繰り返し練習し、今までの成果が発揮できるようがんばってもらいたいです。

カテゴリ:木造建築科
~扇ほぞ・小根ほぞ~
2025.07.18
こんにちは、木造建築科です。
今週は「扇ほぞ」と「小根ほぞ」の加工及び接合を行いました。
「扇ほぞ」とは断面が台形の枘になっており、主に出隈(ですみ)の土台に柱を入れるときに用います。
「小根ほぞ」とは単純な平ほぞ差しより複雑な形状になるため、強い仕口になります。 先端の細いほぞを小根(こね)、根元の太いほぞを大根(おおね)と呼び、2段のほぞの段差の部分を腰と呼びます。 小根ほぞ差しに楔(くさび)を入れたものを、小根ほぞ割楔締めと呼び、主に直交する土台の仕口に用いられています。




形が複雑で加工間違いもありましたが、何とか楔を入れて完成させることができました。
次回は扇ほぞ差しの加工を紹介したいと思います。
今週は「扇ほぞ」と「小根ほぞ」の加工及び接合を行いました。
「扇ほぞ」とは断面が台形の枘になっており、主に出隈(ですみ)の土台に柱を入れるときに用います。
「小根ほぞ」とは単純な平ほぞ差しより複雑な形状になるため、強い仕口になります。 先端の細いほぞを小根(こね)、根元の太いほぞを大根(おおね)と呼び、2段のほぞの段差の部分を腰と呼びます。 小根ほぞ差しに楔(くさび)を入れたものを、小根ほぞ割楔締めと呼び、主に直交する土台の仕口に用いられています。




形が複雑で加工間違いもありましたが、何とか楔を入れて完成させることができました。
次回は扇ほぞ差しの加工を紹介したいと思います。
カテゴリ:木造建築科
~ミニいす製作~
2025.07.10
こんにちは、木造建築科です。
今週はオープンキャンパスで体験するミニいす製作を実際に自分たちで教えられるように製作してみました。
黒板の内容を見ながら、どこで墨付けをしたり、鋸(のこ)で切ったりなど説明することを考えながら製作してみました。




ミニ椅子製作は8月23日(土)のオープンキャンパスで体験することができます。
多くの体験者に参加できるよう準備していますので、ぜひお越しください!!
今週はオープンキャンパスで体験するミニいす製作を実際に自分たちで教えられるように製作してみました。
黒板の内容を見ながら、どこで墨付けをしたり、鋸(のこ)で切ったりなど説明することを考えながら製作してみました。




ミニ椅子製作は8月23日(土)のオープンキャンパスで体験することができます。
多くの体験者に参加できるよう準備していますので、ぜひお越しください!!
カテゴリ:木造建築科
~追っかけ大栓継ぎ~
2025.07.04
こんにちは、木造建築科です。
今週は「追っかけ大栓継ぎ」と呼ばれる継手の作成を行いました。
「追っかけ大栓継ぎ」とは相欠き(材の下側の一部を欠き取る)にあごを付けた略鎌系の継ぎ手の一つで、桁、母屋、梁などの建物の主要な部材の継手として使用されています。
上木(うわき)、下木(したき)を作成し、それぞれにすべり込み部分(斜めに勾配をつけて材と材を引っ掛ける部分)を設け、接合するときに二つの材を引き寄せ、胴付き部分が密着するようにするようになります。
【墨付け~加工作業】




【上木・下木 完成品~接合後】


中々思うように接合できず、適宜調整しながら合わせていきうまく接合することができました。
段々と応用的な継手が増えてきているのでしっかりと覚えていきたいと思います。
今週は「追っかけ大栓継ぎ」と呼ばれる継手の作成を行いました。
「追っかけ大栓継ぎ」とは相欠き(材の下側の一部を欠き取る)にあごを付けた略鎌系の継ぎ手の一つで、桁、母屋、梁などの建物の主要な部材の継手として使用されています。
上木(うわき)、下木(したき)を作成し、それぞれにすべり込み部分(斜めに勾配をつけて材と材を引っ掛ける部分)を設け、接合するときに二つの材を引き寄せ、胴付き部分が密着するようにするようになります。
【墨付け~加工作業】




【上木・下木 完成品~接合後】


中々思うように接合できず、適宜調整しながら合わせていきうまく接合することができました。
段々と応用的な継手が増えてきているのでしっかりと覚えていきたいと思います。
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