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~柱の墨付け・加工~
2025.11.06
こんにちは、木造建築科です。
今週は柱の墨付け・加工を行いました。
まずは柱を並べて反り具合を見て、どの面を外側にするか内側にするか決めていきます。

続いて墨付けを行っていき、その後加工に移ります。
今回は初めてほぞ取り機を使って加工を行ってみました。
ほぞ取り機は、柱と梁を接合するための“ほぞ”を切り出す専用機械のことで、写真では、角材をセットし、墨付け通りにほぞを加工している様子が確認できます。



加工されたほぞは、後の組み立てでしっかりと噛み合い、構造の強度を支える役割を果たします。
このように、柱加工は「墨付け→ほぞ加工→仕上げ」と段階を踏んで進められます。
写真一枚にも、職人の技術と工程の積み重ねが詰まっているんです。
次回は、各部材の修正及び建て方の様子を紹介予定です。お楽しみに!
今週は柱の墨付け・加工を行いました。
まずは柱を並べて反り具合を見て、どの面を外側にするか内側にするか決めていきます。

続いて墨付けを行っていき、その後加工に移ります。
今回は初めてほぞ取り機を使って加工を行ってみました。
ほぞ取り機は、柱と梁を接合するための“ほぞ”を切り出す専用機械のことで、写真では、角材をセットし、墨付け通りにほぞを加工している様子が確認できます。



加工されたほぞは、後の組み立てでしっかりと噛み合い、構造の強度を支える役割を果たします。
このように、柱加工は「墨付け→ほぞ加工→仕上げ」と段階を踏んで進められます。
写真一枚にも、職人の技術と工程の積み重ねが詰まっているんです。
次回は、各部材の修正及び建て方の様子を紹介予定です。お楽しみに!
カテゴリ:木造建築科
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