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魚沼テクノスクールブログ

2024年10月

電気施設科 金属管曲げ応用

2024.10.04
C19、E19パイプの曲げに慣れてきたところで、次の課題ではE25パイプの加工・曲げ作業が入ってきました。
19パイプと比べ、かなり大きな力が必要でした。

直径で、ほんの5~6ミリしか違わないのに、ここまで差が出るのかと思いました。
C(薄鋼)とE(ねじなし)という規格の差も、厚みが0.4ミリしか違わないのですが、Cの方が圧倒的に曲げにくいです。


・・・直径が大きくなるにつれて曲げにくく、硬く、何度も曲げる必要があるので、カン・コツを早くつかみたいです。



下の写真で、黒い四角の金属箱から左・下方向に延びる配管が19パイプ、右・上方向に延びるパイプが25パイプです。


カテゴリ:電気施設科
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