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鍛造技能体験訓練・三条鍛冶道場
2020.12.18
三条地域に古くから伝承されている鍛冶の技術と歴史を学びに、
工業デザイン科1年生8名で「三条鍛冶道場」さんに行ってきました。
今回の製作テーマは「ペーパーナイフ」です。

鍛造加工は、高温に加熱した鉄材をハンマーなどで叩いて成形する技術です。
真っ赤に熱せられた鉄材を叩くことは、全員初めてなのでちょっと緊張気味です。

指導員の方々のお陰で少しずつコツがつかめ、徐々にナイフらしくなってきます。

工業デザイン科では扱いなれていない「鉄」ですが、今回の経験で身近に感じることができたと思います。
今後の工業デザインの課題にも活かせる貴重な体験訓練になりました!

工業デザイン科1年生8名で「三条鍛冶道場」さんに行ってきました。
今回の製作テーマは「ペーパーナイフ」です。

鍛造加工は、高温に加熱した鉄材をハンマーなどで叩いて成形する技術です。
真っ赤に熱せられた鉄材を叩くことは、全員初めてなのでちょっと緊張気味です。

指導員の方々のお陰で少しずつコツがつかめ、徐々にナイフらしくなってきます。

工業デザイン科では扱いなれていない「鉄」ですが、今回の経験で身近に感じることができたと思います。
今後の工業デザインの課題にも活かせる貴重な体験訓練になりました!

カテゴリ:工業デザイン科
高度化対応特別技術指導(クロックデザイン)/工業デザイン科
2020.12.15
工業デザイン科では、12月15日に高度化対応特別技術指導訓練(クロックデザイン)を実施しました。
デザイナーの山本講師の事務所(東京都)と三条テクノスクールをオンライン通信でつなぎ、講義や実習、プレゼンテーションの授業を行いました。


課題のテーマは、「クロックデザイン」です。
自分にとって見やすいバランスの取れた文字盤を構成することを目標として、訓練生がデザインを検討しました。
2時間という短い時間でしたが、各自が課題クリアに向けて頑張っていました。
デザインが決まったら、山本先生とオンラインでプレゼンです。



各自がデザインした文字盤について山本先生からアドバイスなど講評をいただくと同時に、オリジナルクロックの課題作成が提示されました。
作成期間は1か月で、1か月後には再び山本先生とつないで完成プレゼンを行います。
今回のアドバイスを生かしてモデルとプレゼンが満足できるように頑張って欲しいと思います。
デザイナーの山本講師の事務所(東京都)と三条テクノスクールをオンライン通信でつなぎ、講義や実習、プレゼンテーションの授業を行いました。


課題のテーマは、「クロックデザイン」です。
自分にとって見やすいバランスの取れた文字盤を構成することを目標として、訓練生がデザインを検討しました。
2時間という短い時間でしたが、各自が課題クリアに向けて頑張っていました。
デザインが決まったら、山本先生とオンラインでプレゼンです。
各自がデザインした文字盤について山本先生からアドバイスなど講評をいただくと同時に、オリジナルクロックの課題作成が提示されました。
作成期間は1か月で、1か月後には再び山本先生とつないで完成プレゼンを行います。
今回のアドバイスを生かしてモデルとプレゼンが満足できるように頑張って欲しいと思います。
高度化対応特別技術指導訓練/工業デザイン科
2020.11.19
工業デザイン科では、11月9日と16日の2日間で高度化対応特別技術指導訓練を行いました。
デザイナーの古賀講師を迎えて、3D-CADによる精細なデザインワークの実践と3Dプリンタを活用してのモデル化までの体験実習を行いました。
課題は、「クリスマス」をテーマとしたLEDキャンドルシェード作成です。
3DプリンタはKEYENCEのAGILISTAを使用しました。

3Dプリンタで作成された作品は、黄みがかった透明な樹脂素材として出力されます。

下の写真は実際に訓練生が3Dプリンタで出力したLEDランプシェードの一例です。

各自、クリスマスをテーマにデザインしたオリジナルのランプシェードを作成することができました。
この技術や経験を糧に今後の仕事や課題に取り組んでいって欲しいと思います。
デザイナーの古賀講師を迎えて、3D-CADによる精細なデザインワークの実践と3Dプリンタを活用してのモデル化までの体験実習を行いました。
課題は、「クリスマス」をテーマとしたLEDキャンドルシェード作成です。
3DプリンタはKEYENCEのAGILISTAを使用しました。

3Dプリンタで作成された作品は、黄みがかった透明な樹脂素材として出力されます。

下の写真は実際に訓練生が3Dプリンタで出力したLEDランプシェードの一例です。

各自、クリスマスをテーマにデザインしたオリジナルのランプシェードを作成することができました。
この技術や経験を糧に今後の仕事や課題に取り組んでいって欲しいと思います。
カテゴリ:工業デザイン科
オンライン授業の実施/工業デザイン科
2020.11.16
工業デザイン科では、11月16日月曜日にオンラインで授業を行いました。
デザイナーの古賀講師の事務所(東京)と三条テクノスクールをオンライン通信でつなぎ、プレゼンテーションを実際に行いました。

作成したCGモデルはデータで相互のPCに表示させ、作品(3Dプリンターで作成したランプシェード)は訓練生がカメラの前で実演しながらプレゼンテーションを行いました。

訓練生一人ひとりのプレゼンテーションや作品について、カメラ越しに指導および講評をいただきました。
また、全体にはコンペティションに向けての考え方や取り組み方をご指導いただきました。

これまでの授業形式とは異なる新しい授業形式で、良い経験になったことと思います。
この経験をこれからの生活(新型感染症拡大防止など)に生かして欲しいと思います。
デザイナーの古賀講師の事務所(東京)と三条テクノスクールをオンライン通信でつなぎ、プレゼンテーションを実際に行いました。
作成したCGモデルはデータで相互のPCに表示させ、作品(3Dプリンターで作成したランプシェード)は訓練生がカメラの前で実演しながらプレゼンテーションを行いました。
訓練生一人ひとりのプレゼンテーションや作品について、カメラ越しに指導および講評をいただきました。
また、全体にはコンペティションに向けての考え方や取り組み方をご指導いただきました。
これまでの授業形式とは異なる新しい授業形式で、良い経験になったことと思います。
この経験をこれからの生活(新型感染症拡大防止など)に生かして欲しいと思います。
カテゴリ:工業デザイン科
中国創新創業コンクール(重慶部門)刃物デザインコンペ決勝進出
2020.11.08
この刃物のデザインコンペは、中国全土で実施する「中国創新創業コンクール」の
重慶部門として、重慶市大足区と重慶市科学技術局が主催し実施されているものです。
鍛造刃物の町である重慶市から、同じく鍛造刃物の町である三条市に参加依頼があり、
それをうけて三条市からテクノスクールに紹介されたことにより、工業デザイン科訓練生、
1年生9名、2年生14名、計23名が参加させていただくことになりましたした。
令和2年9月25日(金) 予選資料提出締切
令和2年11月7日(土)~11月8日(日) 決勝プレゼンテーション
以上の日程で実施され、200名を超す参加者のなか、三条テクノスクールからは3名が
決勝プレゼンテーション進出者として残ることができました。



上から、
中華包丁と鉈の特性をミックスした、アウトドア包丁「特性中華包丁」
子供の健やかな成長を願って贈る「刀剣包丁」
開催地大足区にある龍水伝説をモチーフとした「龍角刀」
この3件が選ばれました。



決勝戦はぜひ中国にお越しくださいというお話もあったのですが、新型ウイルス感染防止の観点から、
現地へ行くのは辞退させていただき、オンライン通信によるプレゼンテーションで参加しました。
3人とも、精一杯のプレゼンテーションを行い、終了後は全力を出し切った良い顔をしていました。
さて、最終審査結果の発表は11月20日(金)の予定。結果が楽しみです!
重慶部門として、重慶市大足区と重慶市科学技術局が主催し実施されているものです。
鍛造刃物の町である重慶市から、同じく鍛造刃物の町である三条市に参加依頼があり、
それをうけて三条市からテクノスクールに紹介されたことにより、工業デザイン科訓練生、
1年生9名、2年生14名、計23名が参加させていただくことになりましたした。
令和2年9月25日(金) 予選資料提出締切
令和2年11月7日(土)~11月8日(日) 決勝プレゼンテーション
以上の日程で実施され、200名を超す参加者のなか、三条テクノスクールからは3名が
決勝プレゼンテーション進出者として残ることができました。



上から、
中華包丁と鉈の特性をミックスした、アウトドア包丁「特性中華包丁」
子供の健やかな成長を願って贈る「刀剣包丁」
開催地大足区にある龍水伝説をモチーフとした「龍角刀」
この3件が選ばれました。



決勝戦はぜひ中国にお越しくださいというお話もあったのですが、新型ウイルス感染防止の観点から、
現地へ行くのは辞退させていただき、オンライン通信によるプレゼンテーションで参加しました。
3人とも、精一杯のプレゼンテーションを行い、終了後は全力を出し切った良い顔をしていました。
さて、最終審査結果の発表は11月20日(金)の予定。結果が楽しみです!
カテゴリ:工業デザイン科