三条テクノスクール > ブログ
三条テクノスクールブログ
カテゴリ:メカトロニクス科
ブログメニュー
カテゴリ
- コラム(4)
- お知らせ(5)
- イベント(36)
- 施設内訓練(16)
- 工業デザイン科(16)
- メカトロニクス科(34)
- 生産システム科(14)
- 溶接科(5)
- 委託訓練(20)
- 在職者訓練(4)
- 施設内訓練(1)
月別
- 2025年3月(6)
- 2025年2月(3)
- 2025年1月(4)
- 2024年12月(13)
- 2024年11月(8)
- 2024年10月(5)
- 2024年9月(8)
- 2024年8月(9)
- 2024年7月(9)
- 2024年6月(5)
- 2024年5月(3)
- 2024年4月(2)
- 2024年2月(3)
- 2024年1月(3)
- 2023年12月(4)
- 2023年11月(5)
- 2023年10月(4)
- 2023年9月(9)
- 2023年8月(10)
- 2023年7月(10)
- 2023年6月(6)
- 2023年5月(8)
- 2023年4月(1)
- 2023年2月(1)
- 2023年1月(3)
- 2022年12月(1)
- 2022年11月(3)
- 2022年10月(3)
- 2022年9月(2)
- 2022年8月(1)
- 2022年7月(2)
- 2022年6月(4)
- 2022年4月(1)
- 2021年7月(1)
- 2021年5月(1)
- 2020年9月(1)
機械のレベル(水平)出し
2024.01.11
この度の地震によって機械のレベル(水平)に狂いが生じたため調整作業を行いました。
精密機械は水平に設置することで機械本来の性能が発揮されるため、機械を水平に設置する、管理することはとても大切なことなのです。

水準器の気泡を見て指示を出す担当と調整役の2人一組で作業を行いました。

このボルトを回し、出し引きすることで水平を確保します。

こちらが水平の程度を測定する「水準器」
苦戦しましたが、XY方向ともに水平を確保しました(気泡が目盛りの真ん中にあります)。
水平は1メートルあたり0.02ミリの範囲内に修めています。
一般的なコピー用紙の厚さが約0.1ミリ弱なので、いかに高精度な水平出しを行ったのかご理解いただけたでしょうか。
体験のご要望があれば三条テクノスクールまでご一報ください。
4月入校生も絶賛募集中です!!
精密機械は水平に設置することで機械本来の性能が発揮されるため、機械を水平に設置する、管理することはとても大切なことなのです。
水準器の気泡を見て指示を出す担当と調整役の2人一組で作業を行いました。
このボルトを回し、出し引きすることで水平を確保します。
こちらが水平の程度を測定する「水準器」
苦戦しましたが、XY方向ともに水平を確保しました(気泡が目盛りの真ん中にあります)。
水平は1メートルあたり0.02ミリの範囲内に修めています。
一般的なコピー用紙の厚さが約0.1ミリ弱なので、いかに高精度な水平出しを行ったのかご理解いただけたでしょうか。
体験のご要望があれば三条テクノスクールまでご一報ください。
4月入校生も絶賛募集中です!!
カテゴリ:メカトロニクス科
メカトロニクス科 プログラミング実習
2023.12.26
メカトロニクス科ではプログラムの実習を行いました。

工場の生産設備を作ることを想定し、ベルトコンベアを動かしています。
写真は1年生です。
(PLC(プログラマブル・ロジック・コントローラ)と呼ばれるコンピュータで動かします。)
ちなみに2年生はこれを応用して何かを作り始めました。
何ができるのか楽しみです。

工場の生産設備を作ることを想定し、ベルトコンベアを動かしています。
写真は1年生です。
(PLC(プログラマブル・ロジック・コントローラ)と呼ばれるコンピュータで動かします。)
ちなみに2年生はこれを応用して何かを作り始めました。
何ができるのか楽しみです。
カテゴリ:メカトロニクス科
ロボット装置のデモンストレーション
2023.11.28
株式会社テック・エンジニアリング様(燕市)より、ロボット装置の実演を実施いただきました。
三条テクノスクールに持ち込みいただいた協働ロボットとパズルの対戦も交え、有意義な時間になりました。

製造現場で導入さているロボットの実例等についてもご説明いただきました。

ロボットとの対戦ステージ

このパズル、見た目以上に難しいんです。
人間の目では判断できないわずかな寸法差があり、思うようにできません。。。
結果、AI搭載ロボットに敗退。強い。
こんな賢いロボットが現場で一緒に働いてくれるなんて、なんと心強いことでしょう!
ご協力いただいた株式会社テック・エンジニアリング様ありがとうございました。
三条テクノスクールに持ち込みいただいた協働ロボットとパズルの対戦も交え、有意義な時間になりました。
製造現場で導入さているロボットの実例等についてもご説明いただきました。
ロボットとの対戦ステージ
このパズル、見た目以上に難しいんです。
人間の目では判断できないわずかな寸法差があり、思うようにできません。。。
結果、AI搭載ロボットに敗退。強い。
こんな賢いロボットが現場で一緒に働いてくれるなんて、なんと心強いことでしょう!
ご協力いただいた株式会社テック・エンジニアリング様ありがとうございました。
カテゴリ:メカトロニクス科
IoT講習会の受講
2023.11.24
先週からdMSpaceの土田氏を招いてマイコンを用いたIoT講習を受講しました。
これまでは”IoT”と聞かれても具体的な答えを挙げることができませんでしたが、今回の講習で各種センサーなどに直接触れられたことで”IoT”のイメージが具体的になりました。

マイコンの基本的なプログラミングを学び、面白さと難しさを痛感。
その後は情報収集の目的を決め、どの機械にどのようなセンサーを取り付けようか悩んだり、、、

最後にはグループ別の発表を行い無事に終了しました。
これまでは”IoT”と聞かれても具体的な答えを挙げることができませんでしたが、今回の講習で各種センサーなどに直接触れられたことで”IoT”のイメージが具体的になりました。
マイコンの基本的なプログラミングを学び、面白さと難しさを痛感。
その後は情報収集の目的を決め、どの機械にどのようなセンサーを取り付けようか悩んだり、、、
最後にはグループ別の発表を行い無事に終了しました。
カテゴリ:メカトロニクス科
製作依頼③ ついに完成
2023.09.29
ついに完成しました!!
そして早速、使ってもらいました。トイレの表示です。

こちらのトイレはこれまで障害者用トイレ(車いすマーク)を表示していましたが、「トイレのダイバーシティ」として障害や身体的な特性、性別などの違いにかかわらず気兼ねなく使える「だれでもトイレ」へ表示を改めたものです。

テクノスクールの指導員は、専攻科目だけでなく「ダイバーシティ」についても研修を通じて理解を深めています。
そして早速、使ってもらいました。トイレの表示です。
こちらのトイレはこれまで障害者用トイレ(車いすマーク)を表示していましたが、「トイレのダイバーシティ」として障害や身体的な特性、性別などの違いにかかわらず気兼ねなく使える「だれでもトイレ」へ表示を改めたものです。
テクノスクールの指導員は、専攻科目だけでなく「ダイバーシティ」についても研修を通じて理解を深めています。
カテゴリ:メカトロニクス科