新潟テクノスクールは、新潟県が設置する職業能力開発校です。
メインメニューをとばして、このページの本文へ メインメニューをとばして、サブメニューへ

溶接科

  • 6ヶ月
  • 8名
経験0から溶接工へ、正規雇用を目指します!
「溶接」は金属を溶かしてくっつける、ものづくりには不可欠な技術です。建物から車、食器まで幅広く使われています。この技術を身に付け、溶接工として活躍しませんか?受講者は全員未経験者ですので、1から丁寧に指導します。年齢性別問わず受講できますよ。
訓練期間:
令和7年7月4日~令和7年12月25日
訓練場所:
新潟テクノスクール
応募期間:
令和7年4月1日~令和7年5月23日
主な対象者:
離職者の方
    • 目指す職業
    • 溶接工
    • 組立工
    • 製缶工
    • 目標とする資格・検定
    • 【技能講習】ガス溶接
    • 【特別教育】アーク溶接、自由研削砥石、産業用ロボットの教示
    • 【検定】JIS溶接技能者評価試験
コースのポイント
  • 電気を使用した溶接で、訓練のメインとなります。現場でよく使われている3種類の溶接を学び、検定試験合格を目指します。
  • ロボットによる自動溶接です。溶接する位置や動く速さなどをロボットに入力します。
  • 溶接する前の鉄板を切ったり削ったりして、加工します。また、溶接後にも余分な部分を削ったり塗装したりして見栄えを良くします。
タイムテーブル
▲クリックで拡大
在校生コメント
  • やればやるほど面白くなる!
    板垣さん(令和6年7月入校)
    父が溶接の仕事をしており、その姿を見て自分も溶接をやってみようと思うようになりました。離職後すぐに溶接工として働くよりは基本を学び資格を取得してからの方がよいと考え、入校しました。 実際にやってみるとやはり溶接は難しいです!ただ、やればやるほど上達を感じられるので毎日楽しいです。 修了後は建設関係の仕事に就き、現場に出て溶接をしたいと考えています。そのために今は基本的な練習をし、修了までに管の溶接ができるようになりたいです!
卒業生コメント
  • 溶接技術を身に着け安定した生活へ
    左が三富さん、右が藤井さん(株式会社大谷製作所)
    異業種から溶接の世界へ飛び込みました。年齢に不安もありましたが、訓練を経て正社員として安定した生活ができています!訓練中は同期の方たちと声を掛け合うなど、仲間がいることで救われる場面がありました。また、前半3か月には先輩が、後半には後輩がいることも良い刺激になりました。現在は給食用コンテナやスーパーにあるラックなどを組立溶接しています。入社後もテクノスクールで身に付けた技術が役立ち、嬉しかったです。今後はさらに高度な技術が求められていますので、日々レベルアップしていきたいです。
パンフレット・コースへの申込方法
溶接科2期リーフレット
説明会・オープンキャンパスのご案内
溶接体験してみませんか?
ページトップへ