新潟テクノスクールは、新潟県が設置する職業能力開発校です。
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新潟テクノスクールブログ

カテゴリ:総合実務科

総合実務科 事務関連実習

2022.12.14
 事務関連実習では、枠の中にゴム印を押す訓練を行いました。誓約書や請求書、領収書など様々なビジネス文書に使われるので、枠からはみ出すことなく、そしてインクがかすれないように押すことがポイントです。ゴム印にごみがついていないか確認し、インクをつけすぎないこと、力の入れ具合を考えて押印します。


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総合実務科 朝礼訓練

2022.12.07
 総合実務科の1日は体育館での朝礼から始まります。朝礼リーダーが司会進行を行い、点呼、口の体操、ラジオ体操、販売7大用語唱和、アドバイザーからの訓示、今朝の所感の順で進みます。

 大雪に入り、体育館の空気が冷たく、身に染みる寒さになりましたが、訓練生は発声練習やラジオ体操で体を動かし、訓練を頑張っています。


 体育館朝礼後は教室に移動し、服装点検、連絡事項を先生から伝えてもらいます。毎日このルーティンを行い、声の出し方や、礼の角度等を習慣化し、身に着けることが目的です。


カテゴリ:総合実務科

総合実務科 労働習慣訓練

2022.11.30
 労働習慣のごみ回収訓練では、回収後のごみ袋に入っている空気を自分の体重を使ってしっかりと抜きます。注意点として、ごみに直接手を触れないこと、ごみ袋は空気を抜いてしっかりと縛って封をすること、ごみを捨てた後は石鹸を使って流水で手をよく洗うことを徹底しています。




ごみ袋の空気を抜いてしっかりと縛って捨てることは、現場で収集作業にあたる職員の感染リスクを減らすことにつながります。

ごみの入った袋に空気が詰まっていると、収集車が回収する際に回転板に押されてごみ袋が破裂し、中身が飛び散り、その飛散物を片付けるために収集作業員が直接、汚染物質に触れることになります。

ゴミ袋の空気をしっかりと抜き、正しく捨てることは、ごみの収集作業に当たる職員への思いやりのひとつです。
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総合実務科 ネジ消毒作業

2022.11.23
 訓練の一環として、ネジの細部までアルコールを使い消毒する作業を行いました。コロナ感染第8波と言われる中、こういった消毒作業を行う企業もあるかもしれません。


細かい作業を継続して丁寧に行うことは、集中力を身に着けるとともに、時間内に終わらせるという計画性の向上にも繋がります。
総合実務科の訓練では、様々な作業を取り入れながら、自分に合った就職先を目指すことができます。

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総合実務科 書字訓練

2022.11.16
 11月14日(月)の2時間目に字の練習を行いました。「字には人柄が出る」「字は体を表す」という言葉がありますが、読む相手のことを思い、読みやすいように、丁寧にゆっくりと書くことを意識して書きました。


何気なく書いている字かもしれませんが、読めれば良いではなく、字は『読むためのもの』なので、毎日の積み重ね、努力、意識を高め、習慣として身に着けてほしいです。
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