新潟テクノスクールは、新潟県が設置する職業能力開発校です。
メインメニューをとばして、このページの本文へ メインメニューをとばして、サブメニューへ

新潟テクノスクールブログ

カテゴリ:電気システム科2年

溶接実習にも取り組みました。(電気2年)

2024.12.20
 電機システム科です。
 2年生は先週からガス溶接技能講習とアーク溶接特別教育を受けています。
 みな初めてでしたが、日を追うごとに作業がスムーズになっている様子がうかがえます。




 電気のことだけでなく、様々なことを学べます。
 気になる方は、ぜひ一度、テクノスクールを見にきてください。
 きっと新たな発見があると思います。
カテゴリ:電気システム科2年

いよいよ危険物取扱者にチャレンジです!

2024.11.28
第一種電気工事士の技能試験、無事終了! 今週から危険物取扱者乙種第4類の勉強がスタートしました。テキストを開くと新しい用語が盛りだくさんで、これからが楽しみです。試験は3月なので、焦らずコツコツと勉強を進めていきます。合格目指して頑張ります!


カテゴリ:電気システム科2年

電灯回路修繕を実施

2024.10.23
 電気工事の実習 先行グループの工事実習について前回報告したところですが、後攻グループについては、テクノスクール実習棟の電灯回路応急修繕(温水ウォッシャー盤MCCB取替)を行いました。
 これは、自動車整備科で使っている温水ウォッシャー盤のMCCBがトリップした状態になり再投入できなくなったため、電気システム科に保管してあったMCCB(中古品)に交換したものです。
 当然、交換したMCCBは古いものなので、いずれ新品に交換が必要ですが、とり急ぎ、工事実習を兼ねて回路の復旧を優先させた格好です。
 
 まずは、修繕前の不具合の状況を説明し、図面で場所を確認してもらいます。


 場所を確認したら、現場へ行き、対象となる回路の電源を分電盤で停止させます。


 対象回路の電源を停止させたあとは、現地で電圧が無いことを確認。
 作業前の安全チェックは必須です。


 回路に電圧が無いことを確認した後に、動作不良のMCCBを外します。
 なお、MCCB以外(温水ウォッシャーや電源回路自体)に不具合がないか、回路の対地間、相間の絶縁抵抗も測定し、異常がないことも確認しました。


 そして、MCCBの取付完了。
 電源を投入して、異常がないことを確認して作業終了です。


 簡単に見える作業ではありますが、実習場内と異なり、実際に使用している電源回路の修繕を行ったことで少しでも自身につながってくれていれば幸いです。
 図面を読み込む作業を敬遠しがちな訓練生ですが、現場作業は頑張ってくれました。
 この調子で電気工事士や施工管理技士など、高度な資格を取得していってほしいものです。

カテゴリ:電気システム科2年

高圧ケーブルの交換作業実習(その1)

2024.10.17
 電気システム科2年です。
 昨年まで8月後半から9月に実施していた高圧ケーブル張替工事の実習ですが、今年は夏期休暇が長かったこともあり、一種電工の筆記試験が終了した今週から現地作業を開始しました。
 久しぶりの作業になりましたが、手を動かすことになると、はりきって取り組んでくれています。






 ちなみに、作業は2班に分けて行っており、先行グループが現在工事中です。
 後攻めのグループは、別の実習を行っていますので、こちらは次回報告します。
カテゴリ:電気システム科2年

イベント2日目の様子(その1)

2024.09.18
 イルミネーションイベントの2日目
 この日は、夕方から実習場も一般開放されるので、通路にも電飾を取り付けて点灯確認を行いました。




 また、この日は、日中はオープンキャンパスも行われ、そちらは電気システム科1年生が説明を行ってくれました。
 写真は、これとは別に、納涼イベント(イルミネーションイベント)として行われている『本気の体験訓練』の様子。
 実際に訓練実習で用いる模擬住宅で、照明回路の工事を行っています。
 今回参加してくれた学生さんは初めてにも関わらず呑み込みが早く、前方で手本を示してくれている訓練生の様子を観察しながら、手際良く作業を進めていました。






カテゴリ:電気システム科2年
ページトップへ