上越テクノスクールは、新潟県が設置する職業能力開発校です。
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上越テクノスクールブログ

カテゴリ:自動車整備科

自動車整備科1年 訓練状況⑯

2022.08.27
クラッチの「芯だし」ができるようになり、いよいよマニュアルトランスミッションの分解に入りました。
名称と役割を確認しながら、分解を始めていきました。






カテゴリ:自動車整備科

自動車整備科2年 8月①

2022.08.22
夏季休暇もあけ、最後の長期休みを終えた自動車整備科2年生、さっそく実習に入りました。
今回の実習はエンジン実習「ヘッドガスケット交換」です。
1年生の時にやって以来の、エンジンの内部に潜入します。



1年生の時とは違い、車両での作業になります。
また車種もバラバラなので、他の班を参考にできません。
これだけでも、だいぶ1年生よりレベルが上がります。



1年時の作業を思い出したり、修理書を確認したり、指導員に質問したりしながら作業を進めます。
班員で考えながら、答えを出し作業を進めていく!これが大事なんです。
時には間違っていても良いんです。安易に教えてもらった正解に頼らず力をつけていきましょう!!

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自動車整備科1年 訓練状況⑮

2022.08.20
手仕上げ実習が終わり、1年次で一番ボリュームのあるエンジン実習に入りました。
エンジンの分解前にトランスミッションを外さなければなりません。
ということで
トランスミッションを外しましたが、組付け時に重要になるクラッチの「芯だし」を先に行いました。
ライトと特殊工具を使用し全員が「芯だし」ができるまで反復しました。
分解作業ができても、正しく組付けられなくては車は正常に動きません。




クラッチの「芯だし」が全員出来るようになったので、次にトランスミッション実習に入ります。
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自動車整備科1年 訓練状況⑭

2022.08.13
やすりかけ実習の次は、ねじきり実習を行いました。
まっすぐにねじきりするために、すこやを使い直角度を確認しながら行いました。
これらの要素は、自動車整備をしていく上で必要になります。
訓練生は自分の技量が上がっていることを少しづつ感じながら、訓練を受講しております。







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自動車整備科1年 実習状況⑬

2022.08.06
弓のこ実習に続いて、やすりかけ実習を行いました。鉄板の切断面を平滑に仕上げる実習です。
訓練生は平面に仕上げるために一生懸命、取り組みました。






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