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2022年5月
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在職者向け訓練「新入社員教育測定コース」
2022.05.25
5月17日(火)・18日(水)
在職者向けに「新入社員教育 測定コース」を実施いたしました。
機械加工未経験の方や機械加工の習得を目指す方が参加されました。
測定の理論から始まり、2日目には実際にノギス、マイクロメータ、ハイトゲージ、
ダイヤルゲージ、ブロックゲージ等を用いて測定します。
ものづくりの現場で必要となる長さの測定を直接、
または比較により測定するための基礎を習得します。
受講された方からは、
「知識はあるつもりだったが、初めて知ることも多々あり勉強になった。」
「誤測定しないよう注意して作業しようと思う。」
といった感想があがりました。
テクノスクールでは在職者の方を対象に、職業訓練を行っています。
今年度は、春に新入社員向けのコースを複数実施しました。
現在は、ビジネスコミュニケーションや情報セキュリティ講座、IoT関連コースの申込を受付中です。
詳しくはホームページをご確認ください。
在職者向けに「新入社員教育 測定コース」を実施いたしました。
機械加工未経験の方や機械加工の習得を目指す方が参加されました。
測定の理論から始まり、2日目には実際にノギス、マイクロメータ、ハイトゲージ、
ダイヤルゲージ、ブロックゲージ等を用いて測定します。
ものづくりの現場で必要となる長さの測定を直接、
または比較により測定するための基礎を習得します。
受講された方からは、
「知識はあるつもりだったが、初めて知ることも多々あり勉強になった。」
「誤測定しないよう注意して作業しようと思う。」
といった感想があがりました。
テクノスクールでは在職者の方を対象に、職業訓練を行っています。
今年度は、春に新入社員向けのコースを複数実施しました。
現在は、ビジネスコミュニケーションや情報セキュリティ講座、IoT関連コースの申込を受付中です。
詳しくはホームページをご確認ください。
カテゴリ:在職者訓練
自動車整備科1年 実習状況②
2022.05.21
車両の洗車後、ワックス加工を行います。
ワックス加工を行う前にワックスが付着すると白濁してしまう所にマスキングテープで養生を行います。
初めて行うマスキングも訓練生は上手に行いました。
ワックス加工を行う前にワックスが付着すると白濁してしまう所にマスキングテープで養生を行います。
初めて行うマスキングも訓練生は上手に行いました。
カテゴリ:自動車整備科
自動車整備科2年 5月①
2022.05.20
自動車整備科2年生もスタートしています。
5月に入り実習は、車両からオートマチックトランスミッションを取り外す脱着作業を行っています。
2年生になり、本当の整備工場と同じようにリフトを使って車両を持ち上げて実習を行っています。
まだ始まったばかりなんですが、要領の良いチームと悪いチームの紹介をします。
下の写真の左右どっちが要領が良いか分かりますか?
正解は・・・・・
右のチームです。
理由は、手を伸ばしたところに工具や部品棚があるということです。
分かっていても、車を下げる際、棚をずらしてしまうと、次にあげて作業するときに遠くなっちゃうんですよね。。。
面倒くさいよりも作業効率を考えて行きましょう。
次回は、ミッションが外れた様子を紹介します。
5月に入り実習は、車両からオートマチックトランスミッションを取り外す脱着作業を行っています。
2年生になり、本当の整備工場と同じようにリフトを使って車両を持ち上げて実習を行っています。
まだ始まったばかりなんですが、要領の良いチームと悪いチームの紹介をします。
下の写真の左右どっちが要領が良いか分かりますか?
正解は・・・・・
右のチームです。
理由は、手を伸ばしたところに工具や部品棚があるということです。
分かっていても、車を下げる際、棚をずらしてしまうと、次にあげて作業するときに遠くなっちゃうんですよね。。。
面倒くさいよりも作業効率を考えて行きましょう。
次回は、ミッションが外れた様子を紹介します。
カテゴリ:自動車整備科
国登録有形文化財「小林古径邸」の見学実習
2022.05.20
五月中旬、木造建築科では、国の登録有形文化財に指定されている、小林古径邸を見学しました。
ちなみに、小林古径は上越市出身で、新潟県人で初となる文化勲章を受章された日本画家です。
そして、その小林古径の自宅は昭和初期に、建築家・吉田五十八が設計した木造二階建て・数寄屋造りの名建築です。
古径邸は、訪れるたびに新たな発見と楽しさを与えてくれます。
外観は、柔らかな曲線を描く「むくり屋根」で、柱や建具などはシャープな細い線で構成されています。
また内部も、数寄屋建築の要素が多く見られます。
例えば柱も一本一本に特徴が見られ、障子戸などの建具にも様々仕掛けが施されています。
小林古径邸の隣に建つ画室の建物も見学しました。こちらは吉田五十八の設計を再建したものです。
こうした素晴らしい建築物を見て、更に木造建築物について学びたいと思う機会になったようです。
ちなみに、小林古径は上越市出身で、新潟県人で初となる文化勲章を受章された日本画家です。
そして、その小林古径の自宅は昭和初期に、建築家・吉田五十八が設計した木造二階建て・数寄屋造りの名建築です。
古径邸は、訪れるたびに新たな発見と楽しさを与えてくれます。
外観は、柔らかな曲線を描く「むくり屋根」で、柱や建具などはシャープな細い線で構成されています。
また内部も、数寄屋建築の要素が多く見られます。
例えば柱も一本一本に特徴が見られ、障子戸などの建具にも様々仕掛けが施されています。
小林古径邸の隣に建つ画室の建物も見学しました。こちらは吉田五十八の設計を再建したものです。
こうした素晴らしい建築物を見て、更に木造建築物について学びたいと思う機会になったようです。
カテゴリ:木造建築科
中学生の皆さんへ、テクノスクールの学校見学と体験授業を実施
2022.05.19
5月18日(水)、上越市立潮陵中学校の3年生の皆さんと先生方が、上越テクノスクールへ学校見学のために来校されました。
テクノスクールでは、はじめに概要説明を行い、その後、体験授業を実施しました。
体験授業の内容は、地元材でつくる「八角形なべ敷き」の工作実習です。
はじめに、正四角形の杉板を大工道具である「サシガネ」を使って正八角形を描きました。
皆さん、器用にサシガネの裏目(ルート2倍の目盛り)を使い、正確に寸法を取っていました。
そして、「ノコギリ」を使い加工し、切断面を「紙ヤスリ」で滑らかに仕上げていました。
中学生の皆さんは、テクノスクールの訓練生と共に、笑顔を見せながら最後まで完成させていました。
今回テクノスクールで体験したモノづくりの楽しさを、将来の進路選択に生かしていただけたら幸いです。
潮陵中学校の皆さん、本日はご参加ありがとうございました。またのお越しをお待ちしております。
テクノスクールでは、はじめに概要説明を行い、その後、体験授業を実施しました。
体験授業の内容は、地元材でつくる「八角形なべ敷き」の工作実習です。
はじめに、正四角形の杉板を大工道具である「サシガネ」を使って正八角形を描きました。
皆さん、器用にサシガネの裏目(ルート2倍の目盛り)を使い、正確に寸法を取っていました。
そして、「ノコギリ」を使い加工し、切断面を「紙ヤスリ」で滑らかに仕上げていました。
中学生の皆さんは、テクノスクールの訓練生と共に、笑顔を見せながら最後まで完成させていました。
今回テクノスクールで体験したモノづくりの楽しさを、将来の進路選択に生かしていただけたら幸いです。
潮陵中学校の皆さん、本日はご参加ありがとうございました。またのお越しをお待ちしております。
カテゴリ:イベント