上越テクノスクールは、新潟県が設置する職業能力開発校です。
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上越テクノスクールブログ

カテゴリ:木造建築科

木造住宅の生産性向上セミナー9/15に実施

2021.09.16
在職者の方を対象に、木造建築の生産性向上に係るセミナーを上越テクノスクールで実施しました。
講師には、佐藤高志さん(株式会社サトウ工務店(三条市))に担当いただきました。
佐藤さんは、近年、自社の建築現場の働き方改革、生産性向上、住宅性能向上、地域材使用等を合わせて取り組まれており、今回その取り組みについてお話しいただきました。


この日参加いただいた方は、主に上中越地域の工務店、建設業、製材業に従事される方々でした。
またこのセミナーでは、参加者から多くの質問や意見(大型パネル、最高位の断熱性能、中規模木造、持続可能性、県内産地域材の活用などについて)が出されていました。


カテゴリ:木造建築科

木造建築 建て方実習

2021.09.11
木造建築科では、実習で建てる建物の柱や梁などの構造材の加工がすべて終わり、いよいよ建て方に入りました。
測量用のレベルを使って、土台の水平を確認し、その後柱、梁、小屋組を組んでいきます。




訓練生は、率先して足場に上がり、建て方を行いました。
幸いにも、手戻りもなく、安全に無事作業を進めることができ、皆ホッとしながら、とても嬉しそうでした。


カテゴリ:木造建築科

木造建築物の柱の加工実習

2021.09.08
木造建築科では、実習で建てるための木造建築物の柱の加工を行っています。
加工は機械加工を中心としています。
まず、真壁(しんかべ)には貫穴(ぬきあな)を角のみ機で7分幅の穴を掘っていきます。


続いて、丸鋸(まるのこ)で所定の長さに切りそろえます。


そして、柱の先端にホゾ取り機を使い、平ホゾを加工します。


さらに、真壁の柱は見えがかり(住宅完成時に表から見える部分)となる面を手ガンナで仕上げます。
今年はウッドショックの影響で木材は昨年に比べても倍値ぐらいでの入荷となり、柱材は主に杉材で節の多い特一(とくいち)を使っています。
それでも、大面(だいめん=完成時に床から天井まで見える柱)となる柱には特別に1面は無節の桧材を使っており、訓練生の皆さんも失敗は許されないといった緊張感の中で加工をしています。


なお、平ホゾ以外で、伝統的な仕口である、落し蟻(おとしあり)や扇(おおぎ)ホゾなどは、手加工で丁寧に行っています。


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住宅木材 加工中

2021.07.21
木造建築科では、実習で建築する建物に使う、土台や梁などの墨付けが終わり、刻み等の加工を行っています。


効率的な加工を意識し、出来るだけ丸ノコや角のみ機などの電動工具を使います。


ほぞ穴などの穴掘り作業も、ノミなど手工具中心の穴掘りに比べ、角のみ機を使えば圧倒的なスピードで加工が進みます。
もちろん、機械加工後の調整や仕上げは、手工具で行っています。


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上越市高田 町屋建築の世界

2021.07.17
上越市高田の町屋建築 旧今井染物屋と町屋交流館を見学しました。


江戸時代末期に建てられた旧今井染物屋は、天井が無く高く吹き抜けた3間×3間の広間(チャノマ)があり、構造的にも意匠的にも町屋建築ならではの特徴が見られる洗練された建築物です。


また上越といえば雁木(がんぎ)通りです。
旧今井染物屋の雁木は、通路の上部にも建物がある「造り込み式」と呼ばれ、内部の部屋も見せていただきました。


町屋交流館では、2階から屋根の小屋組みを真横から見学できます。
木造建築科の皆さんは、曲がりくねった梁が整然と美しく組まれている様子を見て、ただただ建てた大工の技能の高さに思いをはせていました。
カテゴリ:木造建築科
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